モデルルームでぜひ大規模な「公園都市」をご体感ください。物件エントリーも受付中です。
(株)リクルートより独立後、約20年、住宅情報誌で記事を制作。現在は、住まいと街をテーマに執筆を続ける。TVのモデルハウス紹介企画にも出演。
コロナ禍で暮らし方や働き方は大きく変わり、住宅に求めることも変化している。
そんな昨今の不動産マーケットについて、住まいアドバイザーの井上氏に解説いただいた。
■変化した住まいの価値観
「コロナ禍を境に住まい選びの価値観は大きく変わりました。
『広さ・駅距離の重視意向』(※１)は、2019年→2022年で広さ派が５％増え(43％→48％)、駅距離派は４％減少(40％→36％)。
東京圏在住者の「地方移住への関心」は、2020年５月以降高まり続け、2022年６月には東京23区に住む20歳代の50.9％が「関心がある」と回答しています」
■利便よりも住まいの広さや環境に
「その最大の理由は、『人口密度が低く自然豊かな環境に魅力を感じたため』。住まいの広さや自然環境へのニーズが高まっています。
横浜市は、2020年、東京都との間で22年ぶりの転入超過に。特に東京23区からの流入が増え、2019年→2021年の増加幅は全国１位になりました。価値観が変わる中、選ばれていることがわかります」
■大都市でありながら暮らしの傍らに水と緑の風景
「横浜市では、1960年代後半から「都市デザイン」の手法を取り入れた街づくりが進められてきました。また、市域の25％に及ぶ市街化調整区域(市街化を抑制すべき区域)の指定により無秩序な開発行為を抑制。大都市でありながら、まとまった緑地や農地が守られています」
■戸塚区は公園数で18区中２位
「戸塚区は36％が市街化調整区域に指定(※3)されており、緑被率は横浜市18区中４位。公園数では青葉区に次ぐ２位(※4)。なかでも本物件は「緑の10大拠点」のひとつ「舞岡・野庭地区」に位置し、敷地東側では約12.7haの「舞岡八幡山しぜん公園」(※5)の整備が進められています」
■便利さ+多様なライフスタイルに応える「戸塚」
「駅の東西には、下図のような多彩な商業施設や区役所が立地。区役所に併設された区民文化センターでは、コンサートや絵画鑑賞、「こどものための芸術の学校」など様々なワークショップが楽しめます。利便のみならず、楽しさや学びの機会にも恵まれます」
■「横浜」へ10分。観光名所や海へも気軽にアクセス
「「戸塚」駅からは「横浜」へわずか１駅・直通10分。みなとみらい21地区の「桜木町」や、「鎌倉」「逗子」へも直結。通勤利便もさることながら、平日でもオフタイムが持てる今、余暇の選択肢を広げられることにも注目すべきでしょう」
■1980年代から進められる大規模再開発
「「戸塚」駅は、市内で「横浜」駅に次いで乗車人員が多いターミナル駅(※7)です。
その周辺エリアは、横浜市都市計画マスタープランが定める５つの『主要な生活拠点』のひとつで、1980年代から駅東西で大規模再開発が行なわれてきました」
■商業・公共・文化施設が集約
「横浜市営地下鉄の延伸も後押しし、1990年に東口駅前再開発が完了。
さらに2013年に完了した西口駅前再開発では、大型商業施設「トツカーナモール」等に加え、区民文化センターを併設する「戸塚区総合庁舎」も完成。駅の東西はペデストリアンデッキで結ばれ、商業・公共・文化施設が集約するコンパクトシティが誕生しました」
■「緑の10大拠点」と「主要な生活拠点」
「本物件が誕生する地は「八幡山」と呼ばれ、桜の名所、富士山のビュースポットとして親しまれています。横浜市都市計画マスタープランにおける「緑の10大拠点」と「主要な生活拠点」がクロスするポジションにあり、自然と都市機能のいずれもが享受できるロケーションです」
■建設地は「八幡山」の頂。
「広大な敷地から西に富士山が望め、東側一帯は「舞岡八幡山しぜん公園」として整備が進む豊かな樹林地。現地を渡る風は清々しく、鳥たちの声がBGMに。在宅時間が増え、住まいの快適性が重視される今、遮るもののない空の広がりと陽光、心地よい風が得られる住まい周辺の環境も魅力です」
■自然体験が身近に得られる
「子供たちは物件近くの広さ12.7haの大規模公園、「舞岡八幡山しぜん公園」(2027年4月全面開園予定)で遊びながら、探求心や豊かな感性、身体能力を身につけていくでしょう。徒歩7～8分の「舞岡ふるさと村」（※8）では、野菜の収穫やホタルの観察会など、都会では得難い自然体験ができます。
五感を刺激する自然環境と才能を伸ばす都市環境が両得できる、子供の育ちの観点でも魅力的な立地です」
モデルルームでぜひ大規模な「公園都市」をご体感ください。物件エントリーも受付中です。
※左中央／トツカーナモール（A棟：約1470m・B棟：約1530m・C棟：約1520m） 左下／現地付近の街並み（約80m）右／戸塚駅前
※掲載の空撮写真は2023年4月に撮影したものにCG加工を施したもので実際のものとは多少異なります。光柱は物件の高さを表したものではありません。
※掲載の施設・環境等の写真(イメージ写真、提供写真を除く)は2023年4月に撮影されたものです。
※掲載の情報は2023年6月時点のものになります。
※表示距離は現地からの地図上の概算です。徒歩分数は80m=1分として算出し、端数を切り上げております。
※１：出典『住宅購入・建築検討者』調査 (2022年)リクルート調べ(2023年４月17日公表)。
※２：出典「横浜市政策局統計情報課」（2022年４月）
※３：出典「横浜市都市計画マスタープラン 戸塚区プラン 戸塚のまちづくり」／戸塚区役所・都市整備局(2018年３月発行)。
※４：緑被率・公園数とも出典は「令和４年度版 データで見る戸塚」／戸塚区役所総務課(2023年３月発行)。
※５：2022年11月4日一部開園(東広場)。2027年4月全面開園予定。
※６：掲載の概念図は地図を基に描き起こしたイメージで、建物の位置関係・方向・大きさ等実際とは多少異なります。
※７：出典「国土数値情報（駅別乗降客数データ）」（国土交通省）
※８：A棟：約590m/徒歩8分・B棟：約540m/徒歩7分・C棟：約510m/徒歩7分
【この物件広告についての注釈】
※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。
※住戸別の価格（帯）表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位（1000万円・100万円・10万円）が異なる場合があります。
※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※ＣＧ合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
※完成後１年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。
「ガーデングランデ横浜戸塚」レジデンスギャラリー
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