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ブランズタワー橋本 (取材レポート)

ブランズタワー橋本 (取材レポート)

価格未定
1LDK~3LDK | 34.39m2~119.23m2、トランクルーム面積1.69m2を含む(一部住戸) | JR横浜線「橋本」歩4分
SUUMO(スーモ)新築マンションのブランズタワー橋本の取材レポート情報です。

#1【開発者が語る】橋本駅に「BRANZ」のタワーマンション誕生

駅徒歩4分×全458邸タワーマンション|「物件エントリー」受付中

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地上29階・全458邸。社会課題を暮らし心地に変えていく理想のタワーマンションとは?
インタビュー|〈ブランズタワー橋本〉の開発から携わった、計画部の二人が語ります。
  • 再開発事業(※1)が進行するJR「橋本」駅南口徒歩4分。〈ブランズタワー橋本〉は、「相模原協同病院」の跡地に誕生する。約1万m2の広い敷地を備えたタワーマンションは「BRANZ」が誇る住まいとしての先進性に加え、環境貢献や地域貢献、また人と人とのつながり創出を意識した、総戸数458邸のビッグプロジェクトです。

  • 丹沢山地をはじめとする自然豊かな景観、3路線(※2)が乗り入れる交通利便性が証明する街としての機能。いくつもの魅力を持つ橋本において「社会課題を暮らし心地に変えていく、理想のタワーマンションの姿とは?」。ここでは、そんな難題に向き合った計画担当の来住野・矢田がその詳細について語ります。

ブランズタワー橋本の取材レポート画像
外観完成予想CG(※3)
「橋本駅徒歩5分以内に誕生する、16年ぶり(※6)のタワーマンションです」
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    航空写真/2023年6月撮影(※4)
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      橋本駅前(南口)「リニア中央新幹線神奈川県駅(仮称)」(工事現場)/2023年12月撮影
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      「橋本」駅・北口の風景/2023年10月撮影
計画担当・来住野浩亮/2023年10月撮影

入社後は不動産ファンド事業に従事し、住宅事業部門へ異動し12年。住宅事業では用地買収・計画・戦略立案・計数管理まで担当。「地域に愛される建物づくりにこだわりたい」

「〈ブランズタワー橋本〉は、『先進性×つながり』というテーマのもと計画が進行中です。『先進性』とは、駅南口の街並みが大きく変わる大規模再開発事業(※1)の、今まさに渦中にある橋本の様子を示す言葉であると同時に、BRANZが2021年より掲げる『環境先進を、住まいから。』というブランドスローガンにもあるように、一歩先の価値を見据え新たな発想や仕組みを取り入れた、環境にも人にもやさしい心地よい暮らしの実現を目指しています。

本物件において『先進性』を体現するものとしては、『ZEH』(※5)標準仕様化や『低炭素建築物』の認定取得、『太陽光パネル』の採用は当然のものと捉え、その上で『EVカーシェア導入』など脱炭素社会への貢献と暮らしの快適性の両立を叶えます。

そして、もうひとつの『つながり』とは、橋本がかつて八王子・川越から小田原方面の宿場町であり、現在も3線が乗り入れる武蔵と相模をつなぐ要衝であることに着想を得たキーワード。住まいとしての先進性のみならず、〈ブランズタワー橋本〉で暮らす方の幸福度を高めるウェルビーイングな暮らしの価値も環境先進として捉え、人と人、人と地域が、永続的につながっていく場所となるよう知恵を絞っています。

今後に期待が持てる橋本駅の徒歩5分以内に誕生するタワーマンションは、実に16年ぶり(※6)。東急不動産だからこそ果たすべき住まいや環境づくりがある、と責任を感じる日々です」(来住野)

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約1万m2の広さを誇る敷地を活用、「先進性×つながり」を体現する取り組みとは?
「地域の方にも開かれた広大で自然豊かなガーデン、医療モール(※7)を計画中です」
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    外観完成予想図(※8)
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      〈ブランズタワー橋本〉建設現場/2023年11月撮影
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      敷地内には地域の方にもご利用いただける医療モールを建設 ※写真:image photo
計画担当・矢田結子/2023年10月撮影

入社後DX推進部にてサイトの構築やオンラインコミュニケーションの改善業務を経験し現部署へ。学生時代に得たサステナビリティに関する知識も活かし本プロジェクトを担当。

「『先進性×つながり』を表す最たる部分とも言えるのが、約1万m2の計画地の中に誕生するガーデン(公開空地)です。居住者のみならず地域の方にも開かれたこの場所には、自然を感じたり様々な交流の場となる『つながる森』『つながる広場』と名付けたゾーンを創造しています。丹沢山地を代表する自然の風景は橋本らしさの象徴です。

BRANZでは自然とのつながりを積極的に取り入れる『バイオフィリア』の思想を大切にしており、自然の魅力やニュアンスを公開空地にも取り入れたいと、2つのゾーンから続く緑の雰囲気を、そのまま建物内部でも感じていただける植栽の工夫にもこだわりました。地域全体で楽しんでいただける企画もご用意したいと思っています」(矢田)

「建設地の南側には橋本駅へと続く道路があるのですが、この公開空地を作ることで、その部分は広い歩道が確保されることになります。それは、歩行者の安全を高める形で地域貢献になると考えています。

また、敷地内に設定した『医療モール』(※7)も特筆すべきポイントです。地域の皆さんにもご利用いただくために活用方法を模索しましたが、周辺には「アリオ橋本」(約890m)、「オーケー橋本店」(約530m)などのスーパーがあり、買い物面での負担は少ない。逆に、長く地域医療を支えてきた相模原協同病院の跡地を引き継ぐという背景を重視し、医療面での機能補完が地域の方にとって最も良いと判断したのです」(来住野)

「『先進性×つながり』を体現できる企業とのタイアップも検討中。ご期待ください」
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    写真左:矢田/右:来住野 (渋谷ソラスタ スカイテラスにて)※2023年10月撮影
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      「モンベル」ロゴ
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      「GOKINJO」ロゴ
「環境先進マンション「BRANZ」

2021年より「環境先進を、住まいから。」という新たなブランドスローガンを掲げ、環境にも人にもやさしいグリーンな住まい「環境先進マンション」を提案しています。

「ガーデンについては、自然を感じる開放的な場所というだけではなく、暮らしの利便性向上に向けて、多数の企業とのタイアップを検討中です。現在いくつもの計画が進行していますが、そのうちの一つがアウトドアブランド『モンベル』との取り組みです。同社のアウトドアグッズを防災備品として導入する予定ですが、同時に、公開空地を会場としながら〈防災×アウトドア〉を身近に感じてもらうイベントの開催を予定し、防災意識の向上とともに居住者や地域の方が防災時に自然に助け合える関係作りを後押ししたいと考えています。

また、地域を代表する多摩美術大学の学生さんに、建設工事の仮囲いのデザインを描いていただくなど、地域性を大切にしたユニークな試みも計画中です。さらに、スマホアプリを使い、
居住者同士の交流を後押しするシェアリングサービス『GOKINJO』の導入を決定しました。
『つながる』暮らしをイメージする私たちのひとつの答えです」(矢田)

「将来への期待をひしひしと感じる橋本に誕生する29階建てのタワーマンションです。そのスケールの中で『先進性×つながり』という、一見、対局にも見える難しいテーマに対して、いかに一つの形として描き出すか? その実現を推し進めているのが、東急不動産の創業の精神『挑戦するDNA』というマインドです。私たち自身が橋本の未来を見つめ、挑戦の精神でぶつかっていかなければならないと思っています」(来住野)

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橋本の風景に溶け込む外観、自然を感じる共用スペース、地域とつながるガーデンとは?
「掲げたのは、ランドスケープ全体が自然と都市、地域とのつながりを感じるデザイン」
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    建物設計段階のイメージスケッチ(写真)
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      より一層活気づく未来へ向けて、着々と工事が進む「橋本」駅南口/2023年11月撮影
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      近場の風景にも緑が多い。写真:橋本公園(約380m・徒歩5分)/2023年10月撮影
建築デザイン監修:ケミカルデザイン 奥村俊慈氏

東京理科大学理工学部建築学科卒業、プラットインスティチュート建築学部大学院・ハーバード大学デザイン学部大学院卒業。2007年ケミカルデザイン一級建築事務所設立 ※9

広大な敷地の上に『先進性×つながり』を描き出す。その鍵を握るデザインの担い手となったのは、建築デザインを監修した奥村俊慈氏と、ランドスケープの基本構想を手掛けたアキオウミ氏。彼らが導き出した〈ブランズタワー橋本〉の姿とは?

「都心部にあるような街の賑わいを持つ一方で、自然のうるおいも感じとれる。そんな都市と自然、それぞれのエッジがひとつのエリアで共有された橋本らしさを表現しながら、同時に『先進性×つながり』との整合性も果たすデザインを目指しました。掲げたのは、ランドスケープ全体が自然と都市、そして人や地域のつながりをより強くしてくれる存在となることです」(奥村氏)

「丹沢山地の稜線と緑の気配、相模川のたゆたう水面、活気づく未来を待つ都市としての表情。この3つを橋本らしさとしてとらえ、建物が面するそれぞれの景観に応じたニュアンスを投影させた『アクシスウォール』という外観デザインとなっています。例えば、川に面した壁側には水のきらめきを感じさせる意匠を。山側は緑や土を想起させるオーガニックなムードで構成。駅からも見える街側は、街の風景と溶け合うことを意識しています。タワーマンションというと、存在感を誇示するデザインが多い印象ですが、ブランズタワー橋本はその逆の発想です。駅近立地で地域や人がつながる起点でありながらも、橋本の風景にスッと溶け込む建物となることを願います」(奥村氏)

「広いガーデンは、地域の方々も集うセントラルガーデン的な存在を目指しています」
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    建物設計段階のイメージスケッチ(写真)
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      リモートワークに便利なワーキングスペース(共用部)も予定 ※写真:image photo
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      子ども達が安全に遊ぶことができる広いガーデンを計画中 ※写真:image photo
ランドスケープ基本構想:office ma アキオウミ氏

16歳で渡米、ハーバード大学院でランドスケープアーキテクチャーを学ぶ。サンフランシスコ・東京を拠点とする。代表作にTokyoMidtown、LA Waterfront、Beijing Expo等。※9

「共用スペースについては、環境そのものの価値を高めるデザインにこだわりました。例えば2階のラウンジには本物の樹木を入れています。さらにベンチやテーブルも配置、雨の日でも木々に寄り添って過ごせる公園のような空間を想像してください。また、ランドスケープに配された豊かな自然の雰囲気を建物の中でも享受できるよう、外と中のつながりについては特に大切に考えました」(奥村氏)

「仕事や勉強に活用できるコワーキングスペースは、カウンターや個室などを備え多様な使い方に対応できるようにしています。窓に目を向けると、開放的な緑の風景が…。橋本の空をうまく使いこなす手法は、丹沢山地を一望できるスカイラウンジにも活かされています」(奥村氏)

「ランドスケープの基本構想では、丹沢山地・多摩丘陵といった背景にある山並みや自然の豊かさを橋本のアイデンティティーとして、美しいアンジュレーション(起伏)の地形からなるガーデンを目指しました。このガーデンは、入居者のみならず地域の方々のセントラルパークとなるような場所をイメージしています。暮らしのすぐ隣で季節の移り変わりなど自然を身近に感じていただくと同時に、子ども達が安全に駆けまわる遊び場を。あるいは、コミュニティーガーデンではアクティビティーを通して交流を深める拠点に、といったように人々と地域が自然につながり、心地よく過ごせる環境作りを目標としています」(オウミ氏)

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※1:「橋本駅南口地区土地区画整理事業」2029年度完成予定。完成予定時期・内容については変更になる場合がございます。出典:相模原市ホームページ「橋本駅南口地区のまちづくり」2023年12月現在。
※2:JR横浜線・相模線、京王電鉄相模原線の3路線を指します。
※3:掲載の外観完成予想CGは現地周辺約48mの高さより東南方向を撮影した写真(2023年10月撮影)に計画段階の図面を基に描き起こした建物完成予想図を合成しCG加工したもので、実際とは多少異なります。また、変更となる場合がございます。雨樋、給気口、スリーブ等、一部再現されていない設備機器がございます。タイル・石貼等の大きさは実際とは多少異なります。周辺環境は将来にわたり保証されるものではございません。
※4:現地周辺を撮影(2023年6月)した写真をCG加工したもので、実際とは多少異なります。 現地の位置を表現した光は、建物の規模や高さを表すものではございません。周辺環境は将来にわたり保証されるものではございません。光のラインは交通図を概念的に示したもので実際とは異なります。
※5:「ZEH」とは、集合住宅における「ZEH-M」(100%以上省エネ)、また「Nearly ZEH-M(75%以上省エネ)」「ZEH-MReady(50%以上省エネ)」「ZEH-M Oriented(20%以上省エネ)」等を含み、これらを東急不動産の取り組みの対象とします。
※6:発売が1995年1月~2023年10月15日までの京王相模原線及びJR横浜線・相模線「橋本」駅徒歩5分以内かつ階高20階以上の新築分譲マンションでは16年ぶり(2023年12月MRC調べ)。
※7:建築確認申請上、医療機関、薬局のみに限られたテナント募集となります。
※8:掲載の外観完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なります。また、変更となる場合がございます。雨樋、給気口、スリーブ等、一部再現されていない設備機器がございます。また、タイル・石貼等の大きさは実際とは異なります。
※9:奥村氏写真/2023年10月撮影。オウミ氏写真/提供写真

【この物件広告についての注釈】

※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。

※住戸別の価格(帯)表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位(1000万円・100万円・10万円)が異なる場合があります。

※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。

※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。

※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。

※完成後1年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。

ブランズタワー橋本 物件概要

所在地
神奈川県相模原市緑区橋本2-336-1(地番)
地図を見る
交通 JR横浜線「橋本」歩4分 総戸数 458戸
間取り 1LDK~3LDK 専有面積 34.39m2~119.23m2、トランクルーム面積1.69m2を含む(一部住戸)
価格
未定
引渡可能時期 2026年9月下旬予定
販売スケジュール 販売開始予定 2024年8月下旬

情報更新日:2024/5/8

お問い合わせ先

<ブランズタワー橋本>販売準備室

0120-109-707 無料

お問合せの際は『SUUMO(スーモ)を見て』とお伝えいただくとスムーズです。

営業時間:10:00AM~6:00PM

定休日:毎週水・木曜日

【67727689】ブランズタワー橋本
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