白を基調に、木のぬくもりあるインテリアで、ナチュラルスタイルにコーディネートされたJさんのお住まい。おばあ様から受け継いだ家を、お気に入りのデザインと子育てにピッタリな間取りへと、フルリノベーションしました。まず、和室と廊下の壁をなくして、開放的なLDKへと間取りを一新。陽の光に包まれながら、「子どもが毎日楽しそうに走り回っています」。また、壁付のキッチンは、奥様憧れの対面式に変更。LDにいるお子さんを見守りながら、調理や片付けができます。さらに、家事をしやすいユーティリティーや、Jさんこだわりの書斎なども新設。お子さんだけではなく、ご夫婦にとっても暮らしやすいお住まいが誕生しました。
建物タイプ | マンション |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦+子ども1人 |
築年数 | 39年 |
間取り | [ Before ] 3LDK+S → [ After ] 2LDK |
目的 | 間取り変更・スケルトン、デザイン重視、収納力UP、家の老朽化、リノベーション |
リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン・システムキッチン、書斎、洗面所・脱衣所、和室、子供部屋、玄関、その他 |
新しくした設備 | キッチン/オリジナル 洗面化粧台/オリジナル 浴室/オリジナル 床材/パナソニック 壁材/東リ トイレ/パナソニック 建具/パナソニック ※上記の設備・建材以外にも多数取り扱っております。お問い合わせください |
費用 | 1360万円 |
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費用概算 | 工事一式: 13,600,000円 |
工期 | 約3ヵ月 |
リフォーム面積 | 81.4平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
数社のリフォーム会社で検討しましたが、こちらの希望を叶えた間取りを提案してくれたのは、東急さんだけでした。また、事前に行った現地調査の丁寧さも決め手に。時間をかけてすみずみまで確認しているのを見て、とても信頼できました。定価制で、リフォーム費用がわかりやすかったことも安心できました。
おばあ様のマンションを受け継いだJさんご夫婦。築39年で内装や設備に傷みが目立ち、細切れの間取りも、子育て中の暮らしに合いませんでした。また、ナチュラルテイストの内装にもこだわりをお持ちでしたので、フルリノベーションしてすべて一新することをご希望でした。
マンションは構造上動かせない壁やハリなどが多く、どこまで間取りを変えられるかが重要になります。Jさんのお住まいも、広いリビングや対面キッチン、書斎等が叶えられるかを、事前に綿密な現地調査をしたうえで設計。壁が取れず大きさを変更できなかった洗面脱衣室は、洗濯機置き場を思い切ってキッチンへ移動する工夫で、ご希望の洗面化粧台と収納を採用できました。また、ご夫婦のイメージする内装にぴったりだと思い、当社の実例モデルルームをご紹介。コストバランスも配慮しながら建材をご提案し、同様のテイストに仕上げました。
担当/山本 晃弘
「一番の希望は、広いリビングでした」。そこで、和室、廊下、さらにキッチンも繋げて、ゆとりある広さのLDKが誕生。陽の光もすみずみまで届き、「以前よりも、ずっと明るくなりました」。また、お子さんを見守れる対面キッチンや、将来は2つに分けられる子ども部屋など、子育て世帯に嬉しい間取りへと一新しました。
「見学した際、とても素敵だったので」と、同社の実例モデルルームをベースに、明るいナチュラルスタイルへと内装を一新。白を基調とした、ヴィンテージ感ある床材やキッチンの腰壁に、風合い豊かな木のインテリアと海を感じる雑貨をアクセントに加えて、さわやかさとぬくもりあるお住まいに仕上げました。
使う場所や量に合わせて、収納スペースを要所に配置。特にモノが集まりやすいリビングやキッチン、玄関には、大容量の収納を新設。キッチン隣に新設したユーティリティーにも、パントリーとして使える可動棚を設置して、収納力をアップ。モノをサッとしまえるので、家事や子育てで忙しくても、ラクに片付けができます。
和室や押入、廊下、洋室の一部を一体化し、家族がゆったりとくつろげる開放的なLDKが誕生。また、内装は白を基調に、ヴィンテージ感のある家具や雑貨を組み合わせた、こだわりのナチュラルスタイルにデザイン。窓際にあったハリはカーテンボックスとして活用し、スッキリと仕上げた
孤立していたキッチンは配置を変更し、対面式のオープンタイプへと一新。「リビング・ダイニングを一望でき、子どもがどこにいても見守れるので安心です」。また、背面には大容量の収納を確保。食器から食品ストック、調理器具などまとめて簡単に片づけられる。さらに隣には、洗濯機を置いたユーティリティーを新設。調理や洗濯などの家事を一ヵ所で効率よくできて便利
和室の押入と物入は、Jさんこだわりの書斎へと間取りを変更。カウンターや本棚、コンセントもつけたので、在宅ワークにも活躍している。また、室内窓を付けて、通風・採光に配慮。LDKにいる家族の気配を感じながら、集中して作業ができるのもポイントだ
既存の和室は、モダンな畳やグリーンのプリーツスクリーンなどを採り入れて、明るい雰囲気に一新。扉付きの収納は、オープンな飾り棚として再活用(写真奥)。棚の高さを変えられるので、お気に入りの小物を飾ったり、家電をしまうなど、多目的に使える
ぬくもりある木目調の扉やミラーに、黒い取っ手がアクセントとなった、スタイリッシュな洗面化粧台。洗濯機置き場をキッチンに移動させることで、既存より大きな浴室と、広い洗面化粧台、大型収納の新設を可能に。間取りを大きく変更できなくても、希望を叶えられる工夫のひとつだ
玄関はホールを大きくして、収納スペースを充実。靴や小物をサッと片付けられるので、玄関はいつでもスッキリできる。また、収納棚(写真右)の上部にできたデッドスペースは、お子さんのヘルメット置き場として活用。さらに玄関土間も広げ、ベビーカーを置けるようにするなど、細部の使い勝手にまでこだわった
会社名 |
東急Re・デザインのマンションリフォーム(株式会社 東急Re・デザイン)
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