ジオ彩都いろどりの丘 （取材レポート）

結婚・出産、子育て、転職、子どもの巣立ち、定年退職、親との同居など、長い人生の中では5年～10年ごとにライフスタイルの変化が訪れます。さらにここ数年はコロナの流行で在宅ワークが広がるなど、働き方の変化もめまぐるしく、あらためて理想の住まいのあり方を考えた方も多かったのではないでしょうか。

ライフスタイルや働き方の変化に伴い、引越しや住み替えを余儀なくされるのは避けたいもの。もし住まいに「広さ」があれば、状況によってフレキシブルに空間を使えるため、これらの変化に対応しやすくなります。

新築分譲マンション契約者による調査（※2）では、住まいを購入する際にあきらめた項目第1位が「価格」、第2位に「広さ」がランクイン。近年は新築分譲マンションの価格が上昇傾向にあり、予算内で購入するために「広さ」を諦める方が多かったかもしれません。

実際に、新築分譲マンションでは専有面積70m²台以下の供給が最も多くなっており、2023年北摂エリアの供給データによると約74％を占めています。一方、広くなるほど供給数は減少し、100m²以上の供給は約5.48％という結果に。広い住戸にはなかなか出会えなかった、ということもあったでしょう。また、北摂エリアで販売された100m²以上の広い住戸の価格帯別シェア率では、7000万円以上が78％超を占めています。「広さ」に比例して「価格帯」も高くなり、どちらかを諦める選択が増えているのでしょう。

そんな中、北摂エリアで価格帯を抑えながら100m²台の住戸を数多く展開している新築分譲マンションがあると聞き、『ジオ彩都いろどりの丘』のモデルルームを訪問しました。

専有面積が100m²台となれば、LDKや居室の広さはもちろん、浴室や洗面化粧台、キッチンカウンターのサイズもひとまわり大きくなりゆとりが生まれます。100m²台のモデルルームでは、広さや開放感を実感することが出来ました。

例えば、100m²台で4LDKの間取りだったらどうでしょう。子どもが2人ならそれぞれに個室を準備でき、さらにワークスペースや趣味などにフレキシブルに使えるプラスαの部屋を持つことができます。10年後の暮らしを予測するのは難しいかもしれませんが、今後起こりうる暮らしの変化、「もしも」を想像してみてください。

家族が増える、子どもが成長する、子どもが独立する、働き方が変わる、親と同居する・・・などの様々な「もしも」に備えられるのが住まいの「広さ」なのです。住んでからは変えることができないものだからこそ重視したい住まい選びのポイントです。

続いて、『ジオ彩都いろどりの丘』の100m²台の間取りの魅力を検証してみましょう。

彩都の街は、整備されていて見通しが良く、歩道もすごくゆったりしています。子どもが過ごしやすい環境は安心感がありますね。大きな公園も複数あって、同世代の子どもたちがのびのび遊んでいます。小中一貫校が近いことも決め手のひとつ。『9年間通してのプログラム』というのに魅力を感じて。子どもたちも、小・中一緒だと心強いですし、小さいときから知ってくれている人たちのもとで9年間過ごせるのは安心だなと、とても楽しみにしています。私たちと同じように、他のエリアから移り住んでくるご家族も多そうで、入居が楽しみでなりません。

選んだタイプは主寝室にゆとりがあるので、しばらくは子どもたちも一緒に就寝したいですね。洋室はキッズルームにして将来はそれぞれの個室に。ワークスペースも十分に確保できます。また、廊下から直接出入りできる洋室があることも条件のひとつでした。子どもたちが巣立ったあとは、ドレスルームとして使ったり、夫婦それぞれ自分の部屋を持つこともできる、まさに使い方は無限大！しかも、予算内で思っていた以上の「広さ」を実現できたので、『ジオ彩都いろどりの丘』に出会えてラッキーでした。