以前は賃貸住宅に暮らしていたOさんご家族。ご夫人の実家が空き家になるため、リフォームを行い、住み替えを決意した。ポイントは、お子様の成長に合わせたリフォームプラン。スケルトンリフォームによって玄関からのアプローチを変更し、広々としたLDK空間を確保するとともに、壁付けだったキッチンを中心に移動することでオープンタイプに変更。キッチンから目が届く場所に子ども部屋を設け、家族のコミュニケーションに配慮している。また、キッチン横に寝室を配置し、子ども部屋との間にウォークスルーのクロゼットを提案。LDKから回遊できる動線が実現し、お子様がのびのび、元気に走り回ることができる住まいが完成した。
建物タイプ | 一戸建て |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦+子ども1人 |
築年数 | 30年 |
間取り | [ Before ] 2LDK → [ After ] 2LDK |
目的 | 間取り変更・スケルトン、収納力UP、子どもの成長 |
リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、洋室(子ども部屋)、和室、浴室・バス、洗面所、トイレ、収納、玄関、他 |
新しくした設備 | キッチン トクラス(Berry) ユニットバス TOTO(WTシリーズ) 洗面台 パナソニック(Cライン) トイレ TOTO(GG1-800) |
費用 | 1047万円 |
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費用概算 |
仮設解体工事: 626,500円 木工事: 2,928,700円 内装工事: 658,000円 建具工事: 1,662,900円 住宅設備機器: 1,434,000円 電気・給排水工事: 1,247,600円 その他・諸経費・消費税: 1,912,300円 |
工期 | 約2ヶ月 |
リフォーム面積 | 68平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
他社は何度か打ち合わせをした後にプランを出してくれましたが、アクアラボさんはたった1度の打ち合わせでキッチンの位置や玄関のアプローチを変更した、自分たちの理想を上回るプランを提案してくれました。予算に合わせて複数案提案してくれて、比較検討できたのも良かったです。
1階が店舗、2階が住居スペースというご夫人のご実家。2階部分が空いたので、賃貸に暮らしていたOさんご家族は住み替えを検討し、リフォームを実施しました。壁付けのキッチンをオープンタイプに変更し、子ども部屋も確保するなど、お子様の成長に合わせたプランを希望。また、寒さの解消もテーマの一つでした。
スケルトンリフォームによって玄関からのアプローチを変更し、キッチンも中央に移動するなど、大掛かりな間取り変更を実施。断熱改修も行い、住まい全体をリフレッシュしました。また、子ども部屋の入り口を斜めに配置し、キッチンから目線が届くように設計するとともに、お子様の遊び場にもなる回遊動線を取り入れ、「かぞくリノベ」というコンセプトをもとにプランニング。パントリーにも一工夫を加え、右側はウォークインになっていて、左側には食器棚も設置できる収納をご提案しました。
築30年以上が経過し、老朽化が進行していたO邸。スケルトンリフォームを行い、玄関からのアプローチを変更し、キッチンも中心側に移動することで、より使いやすい住まいに一新しました。また、断熱改修を施し、快適な住環境も追求。「以前暮らしていた両親もびっくり。まるで新築の様に生まれ変わりました」とOさん。
「大きなパントリーがほしい」というOさんの要望に応え、同社は3枚扉を設け、右側をウォークインのパントリー、左側に食器棚を設置できる大容量の収納を提案。生活感が出やすい家電なども隠すことができ、重宝しているそうです。また、子ども部屋と寝室の間にはウォークスルーのクロゼットも計画しました。
家族のふれあいを大切に、同社は「かぞくリノベ」というコンセプトをもとにプランニング。子ども部屋の入り口を斜めに配置し、中央にあるキッチンから目線が届くように工夫しています。また、LDK~寝室~子ども部屋と回遊できる動線を取り入れ、お子様が走り回ることができ、のびのび暮らせるような住まいを目指しました。
以前は壁付けのキッチンだったが位置を見直し、オープンな対面タイプに変更。天井高はもともと2.8m以上あったためそのまま活かし、照明にもこだわり、開放感を演出している
アールのカウンターが特徴的なキッチン。背面には3枚扉の収納を計画。右側がウォークインのパントリーになっており、左側は食器棚が収納可能だ。「炊飯ジャーや電子レンジといった家電も隠すことができ、スッキリ暮らすことができます」とOさん
キッチンから行き来できる寝室。以前の住まいの面影を少しでも残したいということで、和室を残している。ウォークスルーのクロゼットもポイント。子ども部屋につながることで、LDK~寝室~子ども部屋と回遊できる動線を実現している
キッチンから目が届く場所に子ども部屋を配置。光の入り方を調整できるブラインドにもこだわった。「行き止まりがないので、子どもも元気に走り回ることができ、楽しそうに暮らしています」とOさん
子ども部屋と寝室の間に設置した、ご家族の衣類をたっぷりしまうことができるウォークスルークロゼット。「あまり規定せずに使っていきたかったので、中はつくり込まず、自分たちでスチールの棚を置いたりして、暮らしに合わせて使用しています」とOさん
会社名 |
アクアラボ(株式会社アクアラボ)
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会社概要データ |
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