プレシス戸田レジデンス （取材レポート）

実家を出て、約2年半前に｢戸田｣駅の賃貸へお引越しをされたS様&A様。｢東京と千葉、互いの通いやすさと道がフラットなことを重視して、戸田と市川が候補にあがったのですが、アクセス利便性を考慮してJR埼京線が使える戸田を選びました｣
住まい購入を検討し始めたのは約半年前で、A様の実家のオカメインコを引き取ることになったことがきっかけ。「ペット可賃貸へ引越そうと物件を探したのですが、武蔵浦和や大宮辺りまでエリアを広げてもなかなか見つからず、あっても狭くて家賃が高い。分譲住宅も検討できるのかどうかを知りたくて、ひやかしで一戸建ての住宅展示場へ見学に行った際、ローンを試算してもらったことで住まい購入が現実的に。情報収集を始め、周辺の築10年前後の中古マンションが4000～5000万円という販売価格で割高に感じたのと、一戸建てよりマンションの方が将来売ったり賃貸に出したりしやすいと思い、新築マンションの購入を決意しました。3物件ほど比較検討し、せっかく買うなら永く住んでもよいと思える立地、具体的には駅徒歩10分前後で道がフラット、将来子どもが生まれることも考えて子育てがしやすい環境がいいと思い、この物件を選びました。購入したのは、引き戸を多用して空間を有効活用している南向き3LDKで、毎月返済額も予算内に収まりひと安心。休日は自宅でのんびりしたい方なので、新生活が待ち遠しいです」

関西出身の夫が｢戸田公園｣駅の賃貸で1人暮らしをしていて、戸田市の住環境と埼京線のアクセスを気に入っていたことから、結婚後｢戸田｣駅近くの賃貸1LDKで新婚生活を始めたM様。「妻の妊娠が分かり、2LDK以上に引越そうと話をしていた際、であれば家賃を払うのがもったいないからマンションを買おうかと、物件探しをスタートしました。与野や大宮・浦和などの物件を見学しましたが、高いのに狭い・周辺が賑やか過ぎるなど、なかなかピンとくる物件がなかったんです｣
そんな時、｢戸田｣駅で久しぶりに新築分譲マンションが建つことを知り、同物件を見学。｢今の部屋が駅近で南向きなので、住まいへの条件は『駅徒歩10分以内、できれば70m²台3LDK以上、スーパーなど日常に必要な生活施設が徒歩・自転車圏内にあること』。この物件は希望通りの立地条件で、この先戸田に新築マンションが出るかもわからないし、いつか買うなら今が買い時と考えて購入を決意。選んだのは南向き最上階の3LDKで、横長リビングとセンターオープンサッシがお気に入り。戸田駅の賃貸3LDKは意外と家賃が高いのですが、今とほぼ同じ負担でより広くて気に入った間取りの部屋に住めるので大満足。戸田市は、保育園の園庭開放や地域交流など乳幼児のいる家庭へのサポートが充実していて、道がフラットでベビーカーでお散歩しやすいことや公園が沢山あるところも魅力です｣

夫が1人暮らしをしていた国分寺で新婚生活を送っていたS様夫婦。「妻が妊娠し、共働きを続けるには国分寺の待機児童の多さが懸念事項だったため引越しすることに。初めは北区近辺で探していたのですが、仲介会社の社員さんの大半が戸田市にお住まいで、戸田市も子育て支援が充実していると聞き、恵比寿通勤の妻も1本で通える埼京線の、戸田公園駅と戸田駅の物件をいくつか見学しました」
落ち着いた住環境を気に入り、｢戸田｣駅の賃貸に引越して現在約4年半。長男は第1希望の保育園に0歳から入園でき、美味しいカフェやお洒落な古着屋さんなど、魅力的なお店も近所に多数発見。｢アウトドア好きなので、休日は彩湖・道満グリーンパークでデイキャンプをしたり、自転車で公園めぐりをしたり、お祭りや地域のイベントも多いのでよく行きますね。高速道路の出入口が近いから、都心に出やすく郊外の自然にも近い。スーパーも身近に豊富で買い物に便利だし、このままずっと戸田に住み続けたいと思っていたところ、駅の看板でこの物件を知り、事前案内会へ参加して購入を検討。戸田駅徒歩10分圏の中古マンションも調べて比較しましたが、価格はほとんど変わらなかったのでこの物件に決めました。今の賃貸は設備が古いので、先進の水回り設備やキッチンが対面式でリビングと一体感があるのが嬉しいです(※4)｣