ルピアシェリール浦和岸町Rosso （取材レポート）

■家を買うか買わないか
文京区の賃貸に住んでいたのですが、このまま家賃を払い続けるよりは、早いうちにローンを組んで、自分にとって居心地のいい環境に引っ越したいと思いました。
家を買っちゃったら身動きがとれずに一生住み続けることになる？と最初は不安もありましたが、調べるうちに、売ったり貸したり、自分以外の人が住む可能性が見える家なら買ってもいいのでは？と思うようになりました。

■都内に住むか、浦和に住むか
文京区は価格が現実的でなく、他都内もみてみたのですが、都内でできることは浦和でもできると気が付いたんです。都心にでやすいので、平日は通勤便利ですし、浦和駅前に映画館があるので会社帰りにレイトショーを観てから帰ることもできます。東京上野ラインで上野に直通、湘南新宿ラインで池袋・新宿・渋谷にも1本なので休日は都内のイベントやコンサートに気軽に出かけられます。月々の支払いをおさえながら、都心に近い浦和で楽しく暮らせると思いました。

■住むなら浦和
浦和高校に通っていたので、浦和は「便利で楽しい街」という印象があります。当時から浦和パルコで友達と映画を観たり、須原屋で本を買ったりしていました。
実家を出て一人暮らしをしようと思った時に、まず思いついたのは「浦和」。都内も一応検討しましたが、価格と場所を考えたら、荒川を越えて浦和を選ぶのは賢い選択だと思います。不動産業界で働く友達にも、浦和は文教エリアでいいところだと言われていたので安心しました。

■希少なコンパクトマンション
浦和はファミリータイプのマンションはあるものの、コンパクトマンションはなかなかでなくて。5年前くらいからいいところがあればという感じで情報収集だけしていたんです。ネット広告で最初に見つけた瞬間から興味をもちました。

■購入の決め手は立地
購入の決め手は、浦和の中でも「西口の駅近」であったことです。
駅前は東口よりも西口のほうが発展しているし、浦和岸町は文教的な雰囲気があってファミリー層が多いので、落ち着いて暮らせると思いました。強固な地盤であるという点も安心材料になりましたね。

■定年後も安心の住まい
20年前に都内から移り住み、以来ずっと浦和岸町に住んでいるのですが、定年間近になり今後の生活を考えて、このまま賃貸よりはマンションを購入しようと考えました。最初は敷居が高いと思っていたモデルルームですが、勇気を出して行ってみてよかったです。担当の方が優しくていろいろ相談にのってくれました。年金暮らしの前にローンを完済できれば、その後は管理費と固定資産税のみで生活するにも気持ちが楽になりますし、将来も安心して住める家に出会えてよかったと思いました。

■浦和の中でも浦和岸町
便利な駅前を使いこなしながら、静かに暮らせるのが浦和岸町の特徴です。調神社の大木には野鳥が集まり、毎朝鳥の声で目を覚まします。青山茶舗という重要文化財に指定された古民家カフェには、桜や柿の木があり、四季を感じながら寛げますし、自然が多く散歩していても気持ちがいいんですよね。植栽がきれいに整った家が多く、県庁が近くにあり、治安の良さを感じます。

■都心に行かなくても楽しく暮らせる
コロナ禍で気づいたのですが、浦和は将来的にも楽しく暮らせる環境なんですね。ヤオコー、イトーヨーカドーとスーパーが徒歩圏内に複数あり、パルコや伊勢丹もあるからお買い物も楽しめます。自分より年上の方がおしゃれをして街を歩いている姿をみると、未来像が描けるというか。浦和はずっとアクティブに楽しく暮らせる街だと思います。