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(仮称)神戸名谷・駅前複合開発PJ (取材レポート)

(仮称)神戸名谷・駅前複合開発PJ (取材レポート)

価格未定
2LDK~4LDK | 56.06m2~81.77m2 | 地下鉄西神・山手線「名谷」歩3分
SUUMO(スーモ)新築マンションの(仮称)神戸名谷・駅前複合開発PJの取材レポート情報です。

まちがかわる! 官民協働「名谷活性化プラン」。魅力をご紹介

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まちをValue Up「リノベーション・神戸」。官民協働で「名谷活性化プラン」を推進中
三宮へ20分、交通の要、駅前に商業施設が集積するポテンシャルの高い「名谷」を活性化
  • 神戸市では「駅はまちの顔となる空間であり、リノベーションで駅前を良いものにすることが、まちの活性化や魅力向上につながる」という考えのもと、「リノベーション・神戸」として事業を始め、まちや暮らしの質を一層高め、都市ブランドの向上等につながるプロジェクトを推進している。

  • その第2弾として、市西部の要となる3駅を定めた事業を推進、その1つが「名谷活性化プラン」である。名谷は神戸市が開発したニュータウン。三宮へ20分、駅の乗降客やバスの発着も多く交通の拠点であり、駅前に商業施設も揃う暮らしやすいまちである。本マンションはその「名谷活性化プラン」の住宅部門を担う。

(仮称)神戸名谷・駅前複合開発PJの取材レポート画像
「名谷活性化プラン」全体イラスト※1(実際とは多少異なります)
(仮称)神戸名谷・駅前複合開発PJの取材レポート画像
神戸市都市局 部長(ニュータウン活性化担当) 畑田氏
多世代の方に、名谷を楽しんでいただきたい

神戸市都市局の畑田氏に話を伺った。
『名谷は交通の要であり便利で、ポテンシャルが非常に高い。ここを活性化することで一層暮らしやすくなると思います。このマンションは「名谷活性化プラン」のプロジェクトの1つ、駅前の好立地に保育施設や賃貸住宅も擁し、神戸市のまちづくりの想いに応えていただいたものとなります。子育て中の方や戸建てから住み替える方など多世代の方に暮らしていただき、まちを楽しんでいただきたい』

(仮称)神戸名谷・駅前複合開発PJの取材レポート画像
名谷活性化プランの第1弾はこの地区になかった図書館の新設。名谷図書館館長 小田氏
第1弾は駅前に地域の方に大切な図書館新設

名谷活性化プランの第1弾、市立名谷図書館の館長小田氏に話を伺った。
『利便性の高い駅前、大丸須磨店内に新設された人の流れが絶えない図書館です。毎日通われている方やスキルアップの学習に利用されている方も多く、地域の方にとって大切な存在であると実感しています。私は、図書館だけでなく、まち全体をバリューアップするプロジェクトが次々と計画されている「名谷活性化プラン」に惹かれ名谷図書館の仕事に就きました』

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右:ガイドブック

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ショッピングゾーンのリニューアル、新駅ビルオープンなど、新たな楽しみが続々と
リニューアルや新駅ビルのオープンで、もっとワクワクするまちに
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    須磨パティオにはフードコートもオープン予定(完成予想図※2)
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      須磨パティオの広場には人工芝が敷かれ、買物客や地域の方たちの憩いの場となっている
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      須磨パティオもリニューアル中。(株)こうべ未来都市機構 須磨パティオ事業部長 児玉氏
駅前広場の利活用で、にぎわい発展する名谷に

大丸須磨店は、駅前広場の利活用の出店希望者からの相談を受けたり、アドバイスをしながらイベントのコーディネイトなどを行う(店長 塩谷氏)

名谷活性化プランのプロジェクトの1つ、神戸市の駅前広場利活用事業はすでに進行中。駅前広場では、キッチンカーが出たり地域の方たちがイベントやマルシェなどを開催。出店希望者からの相談を受け、アドバイスをしながらイベントをコーディネイトしているのは、名谷駅前の大丸須磨店である。店長の塩谷氏に伺った。
『大丸須磨店は1980年以来、地域のなかで育んでこられた店で、「地域共生」を大きなテーマに掲げています。駅前広場を利活用することはまちがにぎわうこととなり、大丸須磨店として、地域発展のお手伝いができればと考えています。イベントなどを開催して、地域の方にもっと名谷を楽しんでいただきたいです』

駅前の「須磨パティオ」のリニューアルも期待するところが大きい。事業担当の児玉氏にお伺いした。
『須磨パティオでは、2022年4月に、主に通路として利用されていた広場を人工芝の買物広場にしました。今では、いろんな年代の方が、ここでゆっくりされるようになりました。
今回のリニューアルでは、フードコートやキッズスペースを新設、親子で利用できるBOOK&cafe、フードストリートに夜も飲食できる店の誘致等、「食のパワーアップ」と「子育てサポートの充実」をメインに取り組んでいます。駅前広場と買物広場の周りに多くの楽しいスポットを用意し、人がめぐり、にぎわい、訪れるだけでワクワクするショッピングセンターになるようにと考えています』

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    名谷駅ビルは1階・2階にショップ等が入る予定(リニューアル後完成予想図※2)
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      2023年6月に完成した「tete名谷」北ゾーン
    • (仮称)神戸名谷・駅前複合開発PJの取材レポート画像
      「tete名谷」北ゾーンの屋上広場。のびやかな街の風景が一望できるゆったりとした空間
にぎわい、人が集まる駅に

駅と駅ビルのリニューアルに注力されている神戸市交通局営業推進課事業担当係長 川畑氏(左)とJR西日本アーバン開発(株)開発戦略部開発戦略グループ課長 藤尾氏

2023年6月には「働く・学ぶ・交流する空間」をコンセプトに新駅ビル「tete名谷」北ゾーンがオープン。現在、駅ビル(「tete名谷」南ゾーン)がリニューアル工事中。どのようにバリューアップされるのでしょうか。駅ビルのリニューアルを推進するJR西日本アーバン開発の藤尾氏にお伺いした。
『賑わいや季節の彩りを感じられような飽きられない工夫を提供していきたいです。1階は、毎日利用したくなるグロッサリーやスイーツなどの食物販を中心に構成。改札を出て「このまち、素敵」と思ってもらえる店を誘致しています。2階は選ぶ楽しみを感じていただけるような雑貨の店などで構成。いずれも感度の高い店を多彩に揃えていきたいです』

神戸市交通局の川畑氏は
『駅ビル南ゾーンリニューアルにあわせて、駅の中も明るくなるように改修工事を進めていきます。駅が通過点じゃなく、地域の方が「ちょっと駅へ行ってみようか」と立ち寄り、ゆっくり過ごしてもらえるような目的地になればと考えています。
また、神戸市交通局では、15歳以下が学習塾や習い事などに利用できる割引率の高い「U-15(アンダー・ジュウゴ)定期券(地下鉄)」や、土・日・祝日など大人1人につき小学生以下2人まで無料になる「エコファミリー制度」など、子育て世代の方が地下鉄や市バスを利用しやすいような支援も導入しています(※3)』

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安心して子育てでき、心地よく働け、暮らしを楽しめるまちに。神戸市と民間企業が推進
マンション内に保育施設、北須磨支所ビル内に屋内のひろばなど親子に嬉しい施設が新設
  • (仮称)神戸名谷・駅前複合開発PJの取材レポート画像
    移転新設される北須磨支所(外観完成予想図※2)
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      須磨パティオ内にもキッズスペースが新しくオープン予定(完成予想図※2)
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      須磨パティオ健康館には親子で楽しく過ごせる「Book&cafe」を新設予定(完成予想図※2)
もっと快適に暮らせ安心して子育てできるまちに

北須磨支所移転、屋内のひろば開設に携わっておられる神戸市須磨区役所北須磨支所市民課課長 筑田氏(左)と神戸市こども家庭局こども青少年課こどもひろば担当係長 西氏

様々なプロジェクトが進行中の「名谷活性化プラン」の大きな特長は、「子育て世代に優しい環境づくり」。須磨パティオのリニューアルにおいても親子で楽しめるスポットが多彩。
本マンションにも保育施設が併設、予定されている新施設にも期待が高まる。

移転新設の北須磨支所も子育て世代が使いやすい施設となる。北須磨支所市民課の筑田氏に話をお伺いした。
『市民へのサービス向上の観点で、機能を集約させた北須磨支所の整備を進めています。なかでも子育て世代の快適性・使いやすさを意識した施設となります。乳幼児検診等スペースを3階ワンフロアに。現在の約1.2倍の広さで設備も新しくなり、使い勝手や快適性はかなり高まります。2階には親子のための屋内のひろばを整備予定です』

親子のための屋内のひろばについて、神戸市こども家庭局の西氏にお話いただいた。
『神戸市として、天候にかかわらず安心して遊べる屋内のひろばを各地域に整備することに取り組んでいます。新北須磨支所2階にも、気軽に立ち寄れる親子のための屋内のひろばを新設予定です。保育士や幼稚園教諭の資格を持つスタッフが配置されるので、気軽に子育て相談もしていただけると思います。
名谷は駅前に商業施設などが集まる住みやすいまち。ここに親子で安心して過ごせる場、子育ての心配事を相談できる場ができることで、より安心して子育てができる環境になっていくと思います』



子育てしながら、楽しく過ごせ、心地よく働け、より暮らしやすいまちに進化中
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    駅前には須磨パティオや大丸須磨店、名谷センタービルなど生活利便施設が集積する
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      名谷活性化プランの1つとして2021年に開園した名谷フォレスト保育園
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      名谷図書館内のおはなしの部屋。小さな子どもの手が届く高さに絵本が並ぶ
子育て世代に優しい「職住近接」の働く場を創設

神戸市都市局未来都市推進課係長 福本氏(左)とパーソルテンプスタッフ(株)神戸名谷ワークラボSUMAileセンター長 仲宗根氏

すでに子育て世代がより暮らしやすくなるような多彩なプロジェクトも次々に完成し、地域の方の暮らしも変わりつつある。2021年にオープンした名谷図書館には寝ころびスペースやおはなしの部屋があり、図書館でゆったりと時間を過ごす子ども連れの方も多い。2021年には新しく名谷フォレスト保育園が開園、2023年7月には神戸名谷ワークラボSUMAile(スマイル)が駅前に開設された。

神戸名谷ワークラボSUMAileを手掛けた神戸市都市局福本氏は『神戸市として、時間などに柔軟な対応ができる働く場所、「職住近接」の場をつくることで、より暮らしやすい郊外のまちになると考え、2019年に職住近接オフィスの第1弾を名谷に開設。そこで「職住近接」のメリットが実証されましたので、第2弾のワークラボ「SUMAile」を名谷駅前に開設しました』と語る。実際に運営するパーソルテンプスタッフの仲宗根氏は『「SUMAile」は労働集約型の職住近接オフィス。家から近いこと、 時間やシフトに柔軟なことが高く評価され、「子どもが学校から帰ってきた時、家で迎えてあげられるのが1番満足」との声もいただいています』と話された。

福本氏は名谷の魅力を『駅前に商業施設が充実、駅周辺もリニューアルされて、子どもや中高校生が広場でゆっくりするなど新たな人の流れや風景ができています。この暮らしやすいまちに「働く場所」ができ、総合的により住みやすいまちになると思います』とも話された。

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※:神戸市・協働企業への取材は2023年10月。担当や役職は2023年12月現在のものです。神戸市・協働企業の方々の室内写真はtete名谷北ゾーン内「神戸名谷ワークラボSUMAile」内で撮影。
※:「名谷」駅から「三宮」駅20分は、通勤時(7~8時台)の神戸市営地下鉄西神・山手線の所要時間です。日中時(11~15時台)は18分。時間帯により異なります。
※:須磨パティオ(徒歩2分)、北須磨支所新ビル(徒歩3分)、大丸須磨店・市立名谷図書館(徒歩3分)、名谷フォレスト保育園(徒歩5分)。表記の分数は現地より各施設への距離、80mを1分で算出、端数を切り上げたものです。
※1:神戸市提供のイラストに一部(本物件位置)をCG加工。実際とは多少異なります。光は本物件の位置を示すためのものであり、建物の高さや規模を示すものではありません
※2:画像提供/神戸市。須磨パティオのフードコート・キッズスペースの完成予想図はリニューアル2年前プレスリリース(2022年12月9日)資料より、Book&cafeの完成予想図はリニューアル1年前プレスリリース(2023年12月27日)資料より。
※3:神戸市交通局の支援は2023年度現在のものです。

【この物件広告についての注釈】

※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。

※住戸別の価格(帯)表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位(1000万円・100万円・10万円)が異なる場合があります。

※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。

※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。

※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。

※完成後1年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。

(仮称)神戸名谷・駅前複合開発PJ 物件概要

所在地
兵庫県神戸市須磨区西落合1丁目1番1・1番3・1番4(地番)
地図を見る
交通 地下鉄西神・山手線「名谷」歩3分 総戸数 318戸(分譲対象268戸※賃貸住戸50戸を含む、他に保育所1区画)
間取り 2LDK~4LDK 専有面積 56.06m2~81.77m2
価格
未定
引渡可能時期 2026年3月下旬予定
販売スケジュール 2024年6月上旬販売開始予定

情報更新日:2024/5/15

お問い合わせ先

「(仮称)神戸名谷・駅前複合開発プロジェクト」販売準備室

0120-318-133 無料

お問合せの際は『SUUMO(スーモ)を見て』とお伝えいただくとスムーズです。

営業時間:10:00~17:00

定休日:水・木(祝日除く)

【67728854】(仮称)神戸名谷・駅前複合開発PJ
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