「住宅という分野を選んだ理由は、同じものが1つもないことの面白さ。責任をもって関わることができ、自分自身が仕事を通じて成長できるのも魅力でした」と話す梶原さん。同社では営業担当がアドバイザーとなり、初回相談から現場管理、アフターフォローまで担当するのが最大の特徴。それだけにお客様とのおつきあいが深く、最後にうれしそうな笑顔に触れられるのが一番のやりがいだという。「ご要望をしっかりリサーチしながらこちらの知識の引き出しをすべてお見せして、理想の住まいを一緒に作り上げられるように取り組んでいます」。
| プロフィール | 梶原 裕磨 ／ カジワラ ユウマ 福岡店店長 アドバイザー |
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| 経歴 | 北九州市出身。文系大学を卒業後、同社に入社して11年目のアドバイザー。2017年、全8店舗のうち最年少で店長に就任。現在は7名のスタッフと切磋琢磨しながら業務に励んでいる。 |
| 保有資格 | - |
| 趣味 | 野球観戦 旅行 |
| 好きな言葉 | お客様目線の徹底 |
梶原さんが心がけているのは、お客様の「こうしたい」だけでなく「なぜそうしたいのか」を汲み取ること。「そうすると本当の優先順位が見えてきて、必要な工事を行い、やらなくてもいい工事を省くことができます」。お客様の潜在的な要望を突き詰め、時には工事を減らす提案もする。その真摯な姿勢が信頼につながっている。
水回りの設備交換をからめた間取り変更など、大規模なリノベーション提案を得意としている梶原さん。「その際に気をつけているのは、デメリットもきちんとお伝えすること。どんなプランにもメリットとデメリットがありますから、両面をしっかり理解した上で選択していただくようにしています」。
不要な工事は削ぎ落とす、デメリットも伝えるなど、営業担当としては意外とも見える提案スタイルに、梶原さんの徹底した「お客様目線に立つ」スタンスが表れている。「ご要望をただ乗せただけの見積もりでは満足は得られません。お客様にとって本当に必要なご提案することが、アドバイザーとしての腕の見せ所です」。
| 会社名 |
株式会社ハウジングプラザ（株式会社ハウジングプラザ）
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| 会社概要データ |
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