今まで住んでいた住まいを手放し、マンションに買い替えされたYさん。これからの暮らしを楽しくしたいと「家に帰ってくるのが楽しみになる家」にしてほしいと要望。その要望に、ピッタリとあったのが、デックスが提案したリフォームプランだった。リビングに面していた洋室の壁を取り除き、格子や、アクセントウォールで緩やかに仕切られた畳スペースに変更。LDK+畳スペースが一つの空間になり、開放感や明るさが生み出された。2部屋ある居室は、リビングとの間仕切りを引き戸にし、廊下などの無駄なスペースがなく、すぐに出入りできる。華やかな柄の壁紙を選んで、文字通り、帰ってくるのが楽しみになる住まいが、完成した。
建物タイプ | マンション |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 本人 |
築年数 | 10年 |
間取り | [ Before ] 3LDK → [ After ] 3LDK |
目的 | 間取り変更・スケルトン、デザイン重視 |
リフォーム箇所 | LDK、浴室・バス、トイレ、洗面所、収納、寝室、和室、階段、玄関、洋室、廊下 |
新しくした設備 | 寝室壁:エコカラット 玄関壁:エコカラット |
費用 | 700万円 |
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費用概算 | リフォーム費用一式: 7,000,000円 |
工期 | 1カ月 |
リフォーム面積 | 75平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
要望だった「家に帰ってくるのが楽しみになる家」にピッタリな提案をしていただきました。パースで、リフォーム後の暮らしもイメージしやすかったため、安心して依頼しました。
以前は、キッチンと、リビングの間に、洋室があったため、部屋が区切られていました。また、2つの居室も壁で分けられていたため、もっと動線がよく、開放感がある間取りにしたいと考えていました。
「家に帰ってくるのが楽しみになる家」にしたいとのご要望に応えるべく、明るく広がりのある空間にすること、デザインも心が華やぐような明るさがあるものを心掛けました。また、キッチンや、トイレなどの水回りの設備も交換し、ポイントになる壁紙や、格子のデザイン、畳スペースのエコカラットや両サイドの鏡などで、明るく、より広がりのある空間を演出しています。
担当 菅谷さん
キッチンの横にあった洋室の壁を取り払い、LDKが畳スペースまで含めた、広々とした空間になるように設計されている。さらに、キッチンの間仕切り壁にガラスブロックを入れて明るさもUP。また、2つの居室も引き戸にして、ウォークインクロゼットからも出入りできるようになっている。
リビングの中に、違和感なく収まる、モダンな畳スペースを配置。2つの居室には、華やかな壁紙をあしらい、わくわくするようなデザインになっている。
元々洋室だったところの壁を取り払い、畳スペースに変更したことで、LDK+畳スペースが一つの空間になり、明るく、開放感があるものになった。キッチンの設備を交換し、カップボードを新設。キッチンカウンターの下には、レンガ柄の壁紙を選んだ
洋室の壁を取り払い、より開放感が感じられる畳スペースに。造作の棚を設け、壁には、両サイドに鏡を貼り、より広がりが感じられる。壁の正面にはエコカラットを貼って、デザインのポイントに。キッチンとの間には、紫色の壁紙を貼った間仕切り壁、リビングとの間には、格子を設けて、緩やかに空間を分けている
リビングとは、引き戸で間仕切りし、廊下などを隔てず、すぐに行き来ができるようになっている。隣の部屋とは、ウォークインクロゼットからもつながっている。花柄の壁紙や、クロゼットには、ピンクの壁紙をあしらい、華やかな印象に
設備を交換し、対面キッチンに。カップボードと、畳スペースとの間仕切り壁は、ダークパープルで色を合わせて、デザインに統一感をもたせている。また、明かりをとるためのガラスブロックを入れて、デザインのポイントにもなっている
身なりを整えるのに便利な鏡は空間に広がりもあたえる。また、鏡の両サイドには、エコカラットを貼って、消臭と湿度のコントロールができる。壁や床は、白で統一し、明るさが感じられる空間
会社名 |
DECCS REFORM+(デックスリフォームプラス)(デックス株式会社)
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お問い合わせ先 (TEL・FAX) |
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