夫が在宅勤務となり、洋室1部屋をテレワークに集中できる書斎に変えたいと考え始めたことがキッカケで、家全体をもっと快適にしたいとリフォームをされたHさん。事前に希望のデザインや装飾などを検討されており、ナサホームのアドバイザーと綿密な打ち合わせを通してさらにプランを磨き、こだわりをカタチにされた。モダンなデザインが好きな夫、キッチンなどの水まわりを快適にしたい妻、自分の部屋の収納力を向上させたい娘様…、それぞれの要望を実現できるように造作にこだわってリフォーム。また、手持ちのモノのサイズやカタチに合った造作家具を採用することで、細々とした家具を置かず、スッキリと見える家になった。
建物タイプ | マンション |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦+子ども1人 |
築年数 | 33年 |
間取り | [ Before ] 3LDK → [ After ] 3LDK |
目的 | デザイン重視、リノベーション、収納力アップ |
リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、浴室・バス、トイレ、洗面所、書斎、洋室、玄関 |
新しくした設備 | システムキッチン LIXIL(アレスタ)・ユニットバス TOTO(マンションリモデルWY) |
費用 | 850万円 |
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費用概算 |
解体工事: 220,000円 大工工事: 2,720,000円 建具・サッシ工事: 420,000円 内装工事: 820,000円 設備工事: 2,690,000円 雑工事: 1,000,000円 諸経費: 630,000円 |
工期 | 75日 |
リフォーム面積 | 75.41平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
「テレワークルームが欲しい」と考えられたことをきっかけに、「水まわりを一新したい」とのご要望や、娘様からも「私の部屋もきれいにして、収納を増やしたい」とのお声を承り、全体的なリフォームを行う運びとなりました。
間取りは変えず、フローリングや建具は既存のものを再利用しました。主に設備の入れ替えと内装の張替えを行い、そこにH様が想い描かれていたイメージを具現化するべく造作にて家具を提案しました。仕舞うものに合わせて棚板の厚みを調整したり、全体のバランスを考えて装飾にモールディング材を選定しています。
リフォームアドバイザー/眞辻 侑也
昨今ではおうち時間が長くなってしまい、いかに家の中でより快適に過ごせるかが問われるところです。今回行ったリフォームでは、在宅時間が長くても快適に過ごせるように、自分の好きなデザインでコーディネートし、使い勝手に合わせた造作をふんだんに採り入れました。
「せっかくリフォームするなら開放的にしたい!」とのことから、壁や吊戸棚を取り払ったオープンキッチンを採用しました。フラットなデザインのキッチンはLDKの隔たりを解消し、一体感を作ります。キッチンの扉やリフォームに合わせて新調した家具の色味は、既存のものを再利用したフローリングとの統一感に配慮しました。
元々あったワークルームは、パソコンや書類、本が収まりきらず床にまであふれている状態であった。そこで書類や本のサイズに合わせて棚を造作し、すっきりと収納できるワークルームを実現させた
対面であったが、周囲を壁に囲われたレイアウトであったため、吊戸棚を撤去し、開放的なペニンシュラ型キッチンに変更。フラットなスタイルであるため、LDKに一体感が生まれた。トレンドを押さえた設備仕様で、毎日の家事も快適で時短も図れるようになった
1216から1317へとサイズアップを行った。お手入れの手軽な浴室となり、日々のお掃除も軽減されるようになった。LDKのコーディネートに合わせて、アクセントパネルに深いブラウンを選定した
娘様のお部屋は、娘様が将来、独立された際にリビングに取り込めるよう建具に3枚引き戸を採用。開放することで、リビングにより広がりを感じられるようになった。壁面収納やデスク周りの飾り棚は、娘様のリクエストにて造作した
会社名 |
ナサホーム(株式会社ナサホーム)
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対応エリア |
全国
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会社概要データ |
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お問い合わせ先 (TEL・FAX) |
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その他のデータ |
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