「デザインや素材との調和を大切に、好きなものに囲まれたホテルライクな空間にしたかったのです」と夫人。自分のセンスを活かしながら、アクアラボと理想の空間を目指しました。間取りはほぼ変えずに、内装は夫人の好きな白を基調に、質感溢れる石調フローリングの床、LDKの壁面に貼った天然石などで高級感を演出。素材が引き立つように調光照明も採用しました。天井には夫人の大好きなモールディングを施し、外国製の家具やシャンデリア、棚に飾られた様々なスーベニアと美しく調和する空間に。さらに防音を施したピアノ室、上品で落ち着いた和室などを実現。夫人のこだわりを余すことなく表現し、統一感のある上質な空間をカタチにしました。
建物タイプ | マンション |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦 |
築年数 | 16年 |
間取り | [ Before ] 4LDK → [ After ] 4LDK |
目的 | 中古購入、デザイン重視、リノベーション |
リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、洋室、和室、浴室・バス、トイレ、洗面室、廊下、玄関、収納、その他 |
新しくした設備 | ユニットバス TOTO(WYシリーズ) トイレ TOTO(GG3) 洗面台 パナソニック(ラシス) キッチン LIXIL(アレスタ) |
費用 | 1430万円 |
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費用概算 |
仮設・解体工事: 800,000円 木工事: 2,950,000円 内装工事: 1,250,000円 建具工事: 800,000円 設備機器: 2,600,000円 電気・給排水工事: 1,950,000円 その他工事・諸経費・消費税など: 3,950,000円 |
工期 | 約3ヶ月 |
リフォーム面積 | 約93平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
候補は数社あったのですが、満足できる提案がありませんでした。そんな時に出会ったのがアクアラボさん。担当の木内さんは対応が早く、こちらのイメージを汲み取るセンスをお持ちで、提案も的確でした。完成した空間は、木内さんと私たちの想いやセンスが活かされたもので、とても気に入っています。
中古で購入されたマンションを好みのテイストで演出し、好きなものに囲まれた暮らしを楽しみたいと要望されていたM様ご夫妻。特に、ご夫人の好みを反映した空間を実現することがメインテーマでした。ご夫人が想い描いているイメージや素材、デザインなどを共有させていただきながら、プランニングしていきました。
リフォームの中心はご夫人で、叶えたいイメージを明確にお持ちでした。ヒアリングを通して空間のイメージを共有しながらプランを立案。間取りはほぼそのままに隅々まで装飾を施し、ご夫人が想い描く世界観を演出していきました。特に空間を彩るモールディングは、幾つかのデザインパターンをご提案し、ご夫人に選んでいただきました。キッチンの入口や玄関の框などを曲線の柔らかなデザインとしていますが、和室はご夫人の製作した格子などを中心に四角をテーマに演出。ご夫人のセンスのよさに感嘆しながら、一緒に理想を叶えました。
デザイナー/木内 明子
玄関・廊下の床はスペイン製の茶色の大理石、LDKは白い石調フローリング、LDKの一面の壁には天然石を貼り、質感溢れる空間を実現。素材が引き立つように調光照明も採用しました。白を基調にした空間に夫人の大好きなモールディングを施すなど、夫人が大切にしている世界観を反映し、上質で高級感溢れる空間を創造しました。
築16年の中古マンションをリフォーム前提で購入されたMさん。理想が明確だった夫人の想いを反映し、お手持ちの家具やシャンデリアの照明など、好きなものが映えるように内装を演出。和室は夫人自らがデザイン&製作した、遊び心のある格子の障子窓を採用。おもてなしの場として落ち着ける別空間に仕上がりました。
大学でピアノを教えている夫人の希望は、ピアノ専用の部屋をつくることでした。そこで防音のために既存の洋室の扉を変更し、サッシも二重にしました。ピアノ室には以前の家で使っていた40年物のシャンデリア、アンティークの家具や人形などをディスプレイ。好きなものに囲まれた、夫人専用の空間を実現しました。
白いクロスや石調のフローリングなど、夫人の好きな色で空間をコーディネート。壁一面の天然石がアクセントだ。空間全体にデザインにこだわったモールディングを施し、さらに雰囲気のあるウィンドウトリートメントをデザイン。家具や照明と調和するエレガントな空間を実現した。和室はお客様をもてなすのに相応しい、落ち着いた空間に。上吊引戸でLDKと仕切ることができる
「モールディングが大好きで、担当の木内さんに様々なデザインのものを提案していただきました。選んでいく過程も楽しかったですね」と夫人。さらに、生活感が出ないようなムードづくりを大切に、照明は全て調光できるようにしたのもご夫人のこだわり。自分が想い描いていたイメージの空間を実現し、ゆっくり時が流れる穏やかな暮らしを楽しまれているご夫妻だ
空間全体の雰囲気に合わせ、キッチン設備も白をセレクト。入口をアールの下がり壁にして柔らかな雰囲気を演出している。アールのリビング側には、空間のアクセントになり、調湿・消臭作用のあるエコカラットを採用した。開口部を設けた対面式で、ダイニングにいる家族とコミュニケーションも楽しめる
洗面設備も一新し、空間に合わせて白に。タイルや面材でクラシックな雰囲気を実現している。収納力もたっぷりだ。床は大理石で、玄関や廊下から続いている。全体的にホテルライクなテイストで演出した空間である
両側にあった下駄箱をひとつにして、広い玄関ホールを実現。床や框の素材にこだわり、スペイン製のブラウンの大理石を採用した。框の一部をカーブさせることで、リズム感のある空間を演出。正面にはエコカラットを貼り、絵を飾るためのアーチのニッチも。「この先は、どんな空間が広がっているのだろう」、そんな想いを抱かせる玄関ホールだ
会社名 |
アクアラボ(株式会社アクアラボ)
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