以前はキッチンが狭いうえ居間である和室が使いづらく、食事をしたらすぐ個室に戻るという生活でした。「とにかく家族が団らんできるスペースがほしい」。Kさんの切実な願いでした。そんなKさんがこだわったのが、さわやかで透明感あふれるリビング・ダイニングと、暮らしやすい動線。今回依頼したヒロタさんと一緒にプランを考えて一つ一つの部屋を作っていきました。当初、リフォームに大反対だったお父様も「文化生活の最たる家になって、幸せを感じてます。思い切って改装してよかった」と大満足。職人さんたちの仕事ぶりについても「腕がよくて、センスがいい」と絶賛でした。今では家族揃っての心地よい一時を存分に楽しんでいます。
建物タイプ | 一戸建て |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦+息子+婚約者 |
築年数 | 18年 |
間取り | [ Before ] → [ After ] |
目的 | バリアフリー、デザイン重視、間取り変更・スケルトン |
リフォーム箇所 | リビング&ダイニング、キッチン、浴室・バス、トイレ、洗面、玄関 |
新しくした設備 | - |
費用 | 1143万円 |
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費用概算 |
和室2部屋をLDKに改装: 1,888,300円 台所を浴室に改装: 995,400円 ダイニングを洗面脱衣室に改装工事: 666,360円 浴室・脱衣場を食品庫に改装: 616,160円 床暖房工事: 1,404,883円 玄関ホール内装: 62,180円 トイレ全面改装工事: 325,000円 照明工事(器具含む): 344,250円 各種衛生設備商品代: 4,436,160円 段取人件費一式(現場管理費、近隣対策費、保証対策・アフター管理費): 152,736円 消費税: 544,571円 |
工期 | 40日 |
リフォーム面積 | 52.58平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
ショールームでリフォーム会社を紹介して頂いたとき「この会社なら安心ですよ」と担当者が教えてくれたのがヒロタさんだったんです。見積もりをお願いしたら一つ一つ細かく、そして良心的に金額設定をしてくれたこと、設備や間取りなど私たちの希望に合わせたプラン作成をしてくれた事が決め手になりました。
以前のお住まいは、キッチンが狭くて暗く、家族そろってゆっくり食事をするスペースもなかったそうです。にも関わらず南向きにある和室は使いづらく結局キッチンが暮らしの場になっていたそうです。サニタリーも狭くて通るのがやっと。全体的に動線が悪くて動きにくかった為、思い切ってリフォームを決意されました。
ご家族全員がリフォームしてよかったと実感して頂けるように、仕上がりだけでなく隠れてしまう下地にも最大限に力を注ぎました。また職人の仕事に対する姿勢などにも感動してもらえるよう、一丸となって頑張りました。工夫した点は、より開放感を作り出すため天井を15cm高くしたこと、照明器具を全て埋め込みタイプにしたことなどです。間取り変更を伴う、水廻りの配置移動及び床暖房工事だったので 生活に不便を与えないよう配慮。おかげで全ての水廻り箇所において利用できない日は1日も無くお客様には大変喜んで頂けました。
代表取締役 広田良則
ご高齢のお父様、お母様をはじめ家族全員が暮らしやすいように、床の段差をなくして、浴室、トイレに手すりを設置しました。浴室は安全性を考えてすべらない床や低い浴槽を採用。トイレは電気を始めすべて自動で行うタイプなので夜も安心です。リビング・ダイニングには、冬場の冷えを解消するため床暖房を完備。家で長い時間を過ごすご両親は、温かい室内で健康的に過ごせることをとても喜んでいます。そしてリビングにお仏壇を残すこともできました。家族みんなが気持ちよく過ごせる思いやりのある家で、新しい暮らしを楽しんでいます。
リビング・ダイニングはいつでも心地よくあるために、透明感あふれる空間づくりを心掛けました。目指したのは「森と湖のイメージ」です。リフォームするにあたり最初に決めたのが、キッチンカウンター。クリスタルアクアのキッチンをショールームで見て「絶対にこの色がいい」と思ったそうです。構造上、導入が難しいと思われたこのキッチンもヒロタさんの助言で見事解決。Kさんのイメージ通りの室内が出来上がりました。埋め込み式のダウンライトは飲食店などで使用されているもの。照明が料理をよりおいしく見せてくれます。
Kさんの結婚と二世帯での同居を機にリフォームを考えたK氏邸。以前はキッチンが北側にあり家族3人で食事を取るのも難しかったそう。また南側の庭に面して位置は良いが、使い勝手の悪い2間続きの和室など、構造体のみを残し全て解体するスケルトンリフォームで大胆な間取りの変更を行いました。リフォーム後は南側に設けたリビング・ダイニングで、お嫁さんも含め家族全員での食事を楽しんでいます。当初はリフォームに反対をしていたお父様も、「明るくなったリビングでの晩酌が1番の楽しみです」と語ってくれました。
リビング・ダイニングを「森と湖のイメージ」にしたかったというKさん。中心となるキッチンカウンターはカタログを集めて、ショールームを見て回って自ら選んだこだわりのもの。クリスタルアクアの大きなカウンターは空間をさわやかかつダイナミックに魅せる。ダイニングに座りキッチンを眺めているときが「至福のとき」。テーブル板もガラスでイメージを統一させた
ほとんど使っていなかった和室2間を大改造しリビング・ダイニングに。天井を高くして埋め込み式のダウンライトを付けた。また床暖房も入れて冬でもポカポカに。「悩み抜いたのが室内の配置です。キッチンからソファまで垂直に並べて大正解。居心地いいです」とKさん。空間トーンはガラス調のキッチンカウンターに合わせて、壁、床の色、家具を決めていった
ショールームで一目惚れしたキッチン。コンロで料理を作っていてもリビングの家族が見えるタイプの導入が大前提だった。しかし換気扇の横に柱があって構造上換気扇の下は壁にするしかないと導入を諦めてかけていた時、ヒロタさんから「柱をとって頑強な梁で補強してキッチンを入れよう」という大胆な提案が。結果、望み通りの商品の採用に成功。「最高に満足している」そうだ
元々キッチンだった場所を、ホテルをイメージした広くてすっきりしたサニタリーに。朝の忙しいときでも2人同時に使える。鏡の前などにモノが溜まらないように収納スペースを充実。白を基調としているため明るくさわやか
1.25坪ある大きな浴室。サニタリーと浴室の間の段差をなくし、床はすべらない素材を使用。湯船は低いタイプを選びバーにつかまって入れるようにした。「以前はシャワーを浴びるだけだったのですが、今はリラックスしてゆったり入れるから疲れもとれます」とKさん。リフォームに反対だったお父様も「お風呂がとても気持ちいい」と大満足している
トイレはタンクレスを設置し床をバリアフリーにした。以前は段差でつまずくことも多かったというお母様は「夜も安心」だという。またトイレをはじめ、階段、サニタリー、キッチン納戸に「かってにスイッチ」を導入。出入り時の電気のスイッチが自動なため消し忘れの心配もない
会社名 |
LIXILリフォームショップ ヒロタ(株式会社ヒロタ)
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