中古一戸建てを購入し、オクタにリフォームを依頼したHさん。決め手は同社の高いデザイン性でした。広いワンルームのLDKにし、キッチンに居ながらお子さんの様子に目が届くようにすることがご希望でした。同社ではリビングやダイニングなど3部屋を一体にし、キッチンを移動させ広々としたLDKを設けました。また、アンティーク調のインテリアが好きな奥様のイメージ通りのオーク材を床に採用するなど随所でこだわりに応えました。健康やエコロジーに配慮し、自然素材を使いたいというご希望にも床に無垢材、壁に珪藻土や木絹クロスを採用。さらに、建物の耐震性を高めるため、耐震金物や構造用合板を設置して構造補強も施しました。
建物タイプ | 一戸建て |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦+子供2人 |
築年数 | 19年 |
間取り | [ Before ] 4L・D・K → [ After ] 3LDK |
目的 | 中古購入、デザイン重視、間取変更・スケルトン |
リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、浴室・バス、トイレ、洗面所、寝室、和室、階段、玄関 |
新しくした設備 | キッチン/フルオーダー トイレ/INAX:サティス 床材/無垢オーク、タイル 壁材/珪藻土、木絹クロス |
費用 | 1300万円 |
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費用概算 |
仮設・解体工事: 500,000円 木工事: 4,500,000円 設備・内装工事: 3,700,000円 照明・電気工事: 560,000円 タイル・塗装・左官工事: 1,680,000円 建具・サッシ工事: 700,000円 その他工事・諸経費: 1,360,000円 |
工期 | 65日 |
リフォーム面積 | 121平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
自然素材をふんだんに使って、シンプルでも温かみのある空間にしたいと考えていました。それでリフォームに自然素材を活かし、デザイン性の高さも気に入っていたオクタさんにお願いしました。
内装が好みに合わず、キッチン、ダイニング、リビングが壁で仕切られて使い勝手が悪い中古一戸建て。広々と暮らせるLDKや、キッチンに立ちながらお子さんの様子に目が行き届くようにし、家事効率もアップさせること。さらに、健康や自然環境に優しい自然素材を使うこともHさんのご希望でした。
Hさんは当初、LDKにキッチンをコの字型にすることが希望でしたが、広さの関係で難しいためスペースを活かせるI型にすることを提案しました。キッチンの隣には洗濯機置き場や家事コーナーとなるサニタリーを設け、家事のしやすさに配慮。また、お子さんの遊び場になり、リビングにより広がりを感じさせるウッドデッキも設置。素材に関しては床に無垢のオーク材をはじめ、壁に珪藻土や木絹クロスなど自然素材をふんだんに採用しました。
リフォームプロデューサー/金井武史
シンプルでアンティーク調のインテリアが好みのHさん。新築で好みのスタイルの家が見つからなかったため、築19年の中古一戸建てを購入し、自分たちの好みのシンプルで温かみの感じられる家に変えることを計画しました。間取や内装のデザインを変えるだけでなく、家族が安心して暮らせるために構造補強も十分に行いました。
アンティークの雑貨や家具が好きで、リフォームのイメージもはっきりとお持ちだった奥様。そのイメージに近づけるため、LDKに幅の広い無垢のオーク材を床に採用し、天井の梁は古材で造作。建具には無垢材や自然塗料で作られたオリジナル製品を採用しました。キッチンもフルオーダーで造り、水栓やコンロなどは外国製品を組み込みました。
壁で細かく仕切られていたリビング、ダイニング、和室を一緒にして広々としたLDKに変更。大きな空間を造るうえで耐震強度をチェックし、柱を抜いた部分には梁を補強し、壁には構造ボードを設置して強度をアップ。また、キッチンの延長にはサニタリーを設け、効率的な家事動線に変えました。
ダイニングとリビング、和室を一体にして、22.5畳のLDKに。床は桐の無垢材の使用も考えたが、Hさんのイメージにより近い幅の広いオークの無垢材を採用。壁は白の珪藻土、天井の梁は古材で造作
窓側にI型に設置したキッチンは、フルオーダーで白いアンティーク調に仕上げた。輸入品のコンロや食器洗浄乾燥機、水栓を備え、壁付けの飾り棚は古材で造作。キッチン/部分費用・350万円
ダイニングに続くリビング。建具は造作し、アクセントに壁に小さなニッチを設けた。白を基調にアンティーク調の家具や雑貨が似合う空間に。LD/部分費用・380万円
キッチンの延長に設けたサニタリーは白いタイル貼りの床で、収納も白く塗装して清潔感のある空間に。キッチン、サニタリー、洗面脱衣室へとつながる効率的な動線にした。サニタリー/部分費用・180万円
リビングの前庭に造作したウッドデッキは約8畳の広さ。天気の良い日にはサッシを開け放してリビングと一体の空間としても活用できる。ウッドデッキ/部分費用・40万円
会社名 |
LOHAS studio(株式会社OKUTA(オクタ))
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会社概要データ |
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お問い合わせ先 (TEL・FAX) |
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