プラウドシティ豊田多摩平の森 （取材レポート）

イベントの舞台となった本物件の中庭は、芝生広場や多彩な設備が整った多機能空間。
キッチンスタジオも備えた共用棟の「ティンバーハウス」内には、日野市の野菜を使ったケーキとコーヒーでおもてなしする「ウェルカムカフェ」がオープン。地域の魅力を発見しながら、ご近所さんとの会話も楽しめる交流の場として賑わいました。
お隣のブライトスタジオでは、子どもたちを対象にした探究型学習ワークショップを開催。憧れのお仕事を体験した子どもたちの、真剣な眼差しが印象的でした。今回のまちびらきに参加されたファミリーの方々に感想を伺ってみると、
「イベントのおかげで子ども同士のつながりもでき、ご近所の方々との交流も深まりそうなのでありがたいです。今後もぜひ定期的に開催してほしいと思います（H様）」。
「天気も良く暑い1日でしたが、木陰があって涼しく、自然の中で素敵な音楽も聴けて、楽しい時間を過ごせました（A様）」。
と満足の声が聞かれました。中には4か月の赤ちゃんを連れて「子どもに初めての音楽鑑賞を体験させたくて参加しました（K様）」という方も。「広々した中庭は子どもが成長しても走り回れますし、子育てしやすい環境なので、ここを選んでよかったと思います（K様）」と笑顔で語ってくださいました。

本物件のアウトドアシェアグッズ（予約制・無料）のセレクトも担当する三浦さん。現地を訪れとても驚いたそうです。
「最初に訪れたのがまだ植栽の葉も出ていない頃でしたから、今日来てみてこれほど緑豊かになったのかと驚きました。緑に囲まれたこんなに心地よい場所でアウトドアの話ができて、私自身も楽しめました」。
三浦さんによれば、教育的観点からもアウトドア体験の重要性が注目されているのだとか。
「野外で過ごす時間が子どもの非認知能力を高めるという研究結果があり、教育業界でも積極的にキャンプやBBQなどのアウトドア体験をさせようという機運が高まっているそうです。非認知能力というのは、学校では教わることができない、子どもの生きる力そのもののこと。そうした観点から見ても、日常にこれだけの自然があり、人気のアウトドアスポットにもスムーズにアクセス可能な豊田に立地する本物件の環境は、非常に贅沢でうらやましく感じます」。
10年、20年後に植栽がどれほど豊かに変化しているか楽しみですね、と三浦さん。「マンションの環境そのものが育っていくというのは、とても素敵なことだと思います」と笑顔で語ってくださいました。

「これだけの自然に囲まれて広々とした環境は都内のマンションではなかなか得られませんから、とても魅力的でした。しかもイオンモール、小学校、中学校も近く、都心へもJR中央線で1本で出ることができ、利便性も申し分ありません。今は子どもたちの外遊びが減っている時代ですが、自然の中で思い切り遊んでクタクタになって帰ってくるという、のびのびした暮らしをさせてあげたいと思ってこの住まいを選びました（夫）」。
実際に暮らし始めてみると、お子さんたちに変化が訪れたそう。
「今まで虫を見つけても触ることもできなかったのですが、こちらに引っ越してきてからは、ダンゴムシやてんとう虫をパッと手で捕まえているのを見て驚きました。よく行く黒川清流公園はありのままの自然が残されているので、いろんな発見や刺激があるのかもしれません。そうして遊んでいると、地域の同年代の子どもたちが声をかけてくれたりして自然にコミュニケーションが生まれるのもありがたいです。本物件は同世代のファミリーがたくさん入居されているので、コロナ禍で人と接する機会が少なかった分、子どもたちにもコミュニケーションの楽しさを存分に経験してもらいたいなと思っています（妻）」。
早速この環境の恩恵を実感されているA様の、充実した笑顔が印象的でした。