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パークシティ小岩 ザ タワー (取材レポート)

パークシティ小岩 ザ タワー (取材レポート)

価格未定  (第1期)
1LDK~4LDK | 36.82m2~124.24m2、※専有面積にトランクルーム面積0.33m2~2.63m2を含む(一部) | JR総武線「小岩」歩3分
SUUMO(スーモ)新築マンションのパークシティ小岩 ザ タワーの取材レポート情報です。

設計・デザイン担当者が語る本物件の全体像

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1
小岩駅北口唯一の再開発として、街の顔をつくる
基本設計を担当する建築士が語るコンセプト
  • JR「小岩」駅周辺は、複数のプロジェクトが同時進行する首都圏最大規模の再開発事業によって、大きな変革の時を迎えています。中でも目玉となるのが、「JR小岩駅北口地区第一種市街地再開発事業」。駅前交通広場や、商業施設とタワーマンションから成る複合施設が整備され、駅北の顔となる新しい街が誕生します。

  • 本プロジェクトの設計を担当するのは、すでに竣工済みの「南小岩7丁目西地区一種市街地再開発事業」も手がけてきた設計・コンサルタント事務所、株式会社アール・アイ・エー。小岩の再開発事業に初期段階から参画してきたという同社の高尾氏に、本プロジェクトの全体像や込めた想いについて伺いました。

空・緑・内外感をキーワードにしたParks
  • パークシティ小岩 ザ タワーの取材レポート画像
    外観完成予想CG
    • パークシティ小岩 ザ タワーの取材レポート画像
      建物に関する計画中の資料(※1)
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      建物に関する計画中の資料(※1)

株式会社アール・アイ・エー 高尾勇次氏

小岩は小さい商店街がいくつも集まってひとつの街を形成しているという、ユニークな特徴を持った街です。再開発では、その特徴的な街並みに調和するまちづくりを目指したいと考えてきました。今回は、北口唯一の再開発として街の顔をつくる役割を担う、非常に重要性が高いプロジェクトと認識しています。
グランドコンセプトは、「Feel the Parks ー これからの駅前シティは、公園のような心地よさへ ー 」。駅前広場、通り、建物周辺の空地、屋上テラスなど敷地内に誕生する空間をゆるやかにつながる大きな「公園」として考え、誰もが心地よく過ごせる居場所づくり、新しい小岩の街並みづくりを目指します。具体的には、広がりのある空、立体的な緑、そして建物の中と外に連続性を持たせた“ウチソト感”がポイントとなります。都心から小岩に近づくと明らかに空が広くなった感覚があるので、その開放感を大切にしたいと考えました。また区全体で見ると緑豊かなのですが、小岩駅周辺には緑が少ないという課題があり、それを解決する意味でも特徴となる緑は欠かせません。“ウチソト感”に関しては、小岩の商店街からヒントを得ました。多くの店舗が外に開かれた構造で、誰もが気軽に入りやすいという良さがあります。本プロジェクトにおいても住居区域のセキュリティはしっかり確保した上で、建物内外の境界を曖昧にデザインし、オープンで回遊しやすい空間をつくり上げています。

2
地上30階建て・総戸数731戸の複合シンボルタワーが誕生
外観完成予想CG
  • 駅に直結する住商複合タワー

    本プロジェクトによって、「小岩」駅北口は大きく変わることになります。駅前に交通広場が誕生し、住まいと直結する歩行者専用の駅前ペデストリアンデッキが整備されます。その先に誕生するのが、地下1階・地上30階建ての複合タワーです。高層部は731戸という巨大なスケールの住宅となり、4階までの低層部には商業施設や誰もが利用できるオープンスペースを設ける予定です。駅からペデストリアンデッキを通って3階、4階へと上がっていくと、そこには緑溢れる屋上テラスが広がります。2層一体となったテラスは、江戸川の土手をイメージした起伏や立体感が特徴的な寛ぎ空間となります。

  • ベンチやテーブルといった憩いの場に加えて、滑り台やブランコなど子どもたちが自由に遊べる遊具も設置し、まさに空中公園のような「Park」を体現する場所です。 本タワーにお住まいになる住民の方はもちろん、街の方々も自由にご利用いただける空間ですから、自然と多様な人々が集まる場所となることで、ここから新しい出会いやコミュニティも生まれるのではないかと期待しています。憩い、遊び、交流、商業など様々な機能が揃った複合施設になると思いますので、ぜひご自分に合った過ごし方、居場所を見つけていただきたいです。

外観完成予想CG
  • 各専門家の経験と叡智が結集

    本プロジェクトに三井不動産レジデンシャル・日鉄興和不動産が参画されたことで、施設としてのクオリティが非常に高くなったのを感じています。個人的には特に三井不動産レジデンシャルの「経年優化」というブランドコンセプトに共感しました。私自身も街や建物は竣工時がピークではなく、時が経つほどによくなっていくべきものと考えていますので、今回もぜひ一緒に実現したいと思っています。さらに設計やデザインに関しても、これだけ大規模なプロジェクトの場合は複数の視点からアイデアを出してコラボレーションした方がいいものに仕上がるため、近藤卓デザイン事務所をはじめ、各分野のエキスパートにお声がけしてご協力いただいています。

  • 小岩飛躍の起爆剤となるプロジェクト

    近年はJR総武線沿線だけでも亀戸、平井、西船橋など小岩の近隣の街で次々と再開発が行われており、それらと比べると小岩は遅れを取っていた印象でしたが、今回の大規模な再開発プロジェクトによって、街のポテンシャルは大きく飛躍するのではないでしょうか。本プロジェクトの誕生によって駅北口の印象は大きく変わると思いますし、新たなシンボルタワーとその足元に広がる立体的な緑というコントラストが開放的な街並みをつくっていくでしょう。利便性の向上はもちろん、出会いやコミュニケーションに満ちた新しい賑わいが生まれる街への進化に、ぜひご期待ください。

3
小岩らしさを形にした、シームレスな緑溢れるランドスケープ
ランドスケープデザイナーが語るオープンスペースの魅力
  • 続いて話を伺ったのは、本プロジェクトのランドスケープ・デザインを担当する、近藤卓デザイン事務所。ランドスケープとは、公園や広場、植栽など街の風景を構成する屋外空間を指します。本プロジェクトにおいては、プロジェクトの核となる屋上テラスをはじめとする、1~4階のオープンスペースが該当します。

  • 小岩の歴史や地理にインスピレーションを受けてデザインしたという、起伏に富んだ空間に緑の潤いが溢れるランドスケープの魅力について、そして再開発におけるランドスケープの役割について、同事務所の近藤氏に語っていただきました。

緑の丘の上に誕生する小岩の賑わい拠点
  • パークシティ小岩 ザ タワーの取材レポート画像
    森の広場 完成予想CG
    • パークシティ小岩 ザ タワーの取材レポート画像
      屋上広場の計画中の資料(※1)
    • パークシティ小岩 ザ タワーの取材レポート画像
      森の広場 完成予想CG

近藤卓デザイン事務所 近藤卓氏

本プロジェクトにおけるランドスケープの役割とは、小岩とはどんな環境の街なのか、ということを多くの方々に感じていただくことであると捉えています。また今回は基本計画の段階で多くの緑化スペースが設けられていたので、ランドスケープもそれに応える形で意義ある緑をデザインしたいと感じました。
小岩の歴史や地理を紐解くと、この辺りは周囲より小高い丘になっていたこともあり、古くから人が住み栄えていた街であることがわかります。今回のランドスケープでは、そんな小岩のイメージを様々な手法で立体的に表現しました。広い空を感じられる4階の屋上テラスには、河川敷をイメージした斜面をつくり、滑り台など遊びのスペースも設けることで、川辺にいるような開放感を感じていただけます。木立に囲まれたような地上から屋上テラス、壁面緑化へと連続的に緑がつながり、まるで緑の丘の上にタワーがそびえているような一体化したランドスケープを描きました。丘に腰を下ろしてお茶を飲んだり、空に向かってブランコを漕いだりと、子どもから大人まで多様な目線からの景色を楽しんでいただけます。幅広い世代の方が集い、適度な距離感でつながることで、ここから新たなコミュニティが育ってくれたら嬉しいです。
これほどの規模で進化する街の一員となれるのはとても幸せなことだと思いますし、その幸せをこのランドスケープの中で実感していただけたらと願っています。

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※1:計画中の資料は検討中のものであり実際とは異なります。
※取材および撮影は2023年10月に実施(人物は各社内または貸会議室にて撮影)
※掲載の完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色等は実際とは多少異なります。なお、形状の細部、設備機器等は表現しておりません。表現されている植栽は竣工から初期の育成期間を経た状態のものを想定して描いております。竣工時は植物の生育を見込んで必要な間隔をとって植えております。施工上の都合により、設定位置・樹高・本数等変更となる場合があります。周辺の道路・建物などについては一部簡略化しており、実際とは多少異なります。また敷地外の北口交通広場等、JR小岩駅北口地区第一種市街地再開発事業の範囲も含めて描いております。JR小岩駅北口地区第一種市街地再開発事業の範囲はJR小岩駅北口地区第一種市街地再開発組合ホームページにおける2023年10月時点の内容を基に描いたもので、実際のデザイン・仕様などはその整備主体により決定され、変更になる場合があります。※JR小岩駅北口地区第一種市街地再開発事業は2030年3月工事完了予定(出典:江戸川区ホームページ、現況:工事中)工事の完了は状況により遅れる場合がございます。また、計画が変更になる場合があり、眺望・景観等が変わることがあります。
※本物件の引渡後(2027年3月予定)、江戸川区が工事主体となり本物件2階デッキ南側部分とJR「小岩」駅と結ぶペデストリアンデッキ(2028年3月完成予定)が設置され、JR「小岩」駅と直結する予定です。ペデストリアンデッキは工事の状況により完成が遅れる場合があります(出典:江戸川区ホームページ)。

【この物件広告についての注釈】

※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。

※住戸別の価格(帯)表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位(1000万円・100万円・10万円)が異なる場合があります。

※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。

※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。

※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。

※完成後1年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。

パークシティ小岩 ザ タワー 物件概要 第1期

所在地
東京都江戸川区西小岩1丁目2170(地番)
地図を見る
交通 JR総武線「小岩」歩3分 総戸数 731戸(うち一般販売対象戸数521戸)
間取り 1LDK~4LDK 専有面積 36.82m2~124.24m2、※専有面積にトランクルーム面積0.33m2~2.63m2を含む(一部)
価格
未定
引渡可能時期 2027年3月下旬予定
販売スケジュール 販売開始予定 2024年6月中旬

情報更新日:2024/5/8

お問い合わせ先

「パークシティ小岩 ザ タワー」インフォメーションデスク

0120-321-995 無料

お問合せの際は『SUUMO(スーモ)を見て』とお伝えいただくとスムーズです。

営業時間:土日祝10:00~17:00 平日11:00~17:00

定休日:火・水・木曜日

【67729324】パークシティ小岩 ザ タワー
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