ルピアグランデみずほ台 （取材レポート）

「賃貸に5年ほど住んでいたのですが、年齢も考え、そろそろ家の買い時かなと思っていました。お互いの実家が東武東上線沿線ということ、実家がみずほ台駅周辺で、子どもの頃から育ったエリアということもあり、利便性や魅力を分かったこの沿線でマイホームを探していました。」（夫）
「中古も含めると3件くらい検討し、志木と上福岡の物件にも見学へ行きましたね。世帯数が少ないと理事会の回りが速いので100戸以上の大規模に絞って探しました。」（妻）

「初めは通勤重視で、志木・和光市辺りから検討をしました。急行が止まらないのが妥協かなと思っていたのですが、幸いダイヤが改正され急行停車駅が増えたことで、急行ではなくても2,3分しか変わらず、デメリットが減った気がしますね。都心に通うのも、副都心線と有楽町線に乗り入れしているので便利です。駅徒歩16分は自転車に乗ってしまえばすぐですし、駅から真っ直ぐなので、そんなに苦じゃないかなと思います。」（夫）

「みずほ台駅には、自転車置き場が3箇所ほどあります。駅直結ではないのですが、少し手前の徒歩2,3分の離れたところに市営の駐輪場があるので、そこに停めてしまえば大丈夫です。16分でしたら運動代わりに歩いてもいいですよね。信号も少ないですし、平坦で真っ直ぐなのも良いですよね。」（妻）

「ルピアグランデみずほ台を知ったきっかけは、家探しをしている時に、実家からの情報で大きいマンションが建つみたいだよと教えてもらったことです。 東上線沿線の中で採用されている物件があまりないZEHマンションであることや、大規模ならではの共用部が充実しているところに魅力を感じ、ルピアグランデみずほ台を選びました。また、子供が生まれたときに、伸びやかな環境で子育てが出来るということも決め手のひとつです。」

「以前は都心にも行きやすい駅の近くに住んでいた時もありましたが、移動は主に車を使うので交通が不便になるという感覚はないですね。それに高速のインターが近く、スノーボードが趣味の私たちには関越自動車道にアクセスしやすくなって嬉しいです。」

「子どもの頃楽しみだったのが、みよしまつりです。夏の終わりを感じられるお祭りで、毎年楽しみにしていました。他にも多数の企業が出店する子どもフェスティバルや、町民体育大会、ドッヂボール大会など、三芳町のイベントが多数あって楽しかったことを覚えています。育児をするなかでも、子どもの楽しみが多いのはいいですよね。」（夫）

８年前に本川越からみずほ台に移り住んだ深井さん。アコースティックライブの専門店を切り盛りします。聞けば、みずほ台はライブスペースとしていい環境が整っているのだとか。

「駅から歩ける公園のそばの立地で、みずほ台を知らないお客様もだいたい喜んでくれるんですよ。池袋から直通で、副都心線で横浜や渋谷、新宿三丁目も１本なので「思ったより近いんだね」というのが、都心からくるお客様によく言われることですね」

住まいもみずほ台にある深井さん。地縁はまったくなかったけど、住んでみたら大好きな街になったそうです。

「お店が終わるのは深夜になることが多いのですが、駅前の飲食店は接客がいいし、無人のベーカリーショップも最近できて、便利に暮らせます。公園が多くて春は満開の桜を眺めたり、中央図書館の広い空間で本を読んだり、埼玉スポーツセンターのサウナで休日はゆっくり過ごしたり、ここに住んでからストレスがなくなったんですよね。

人がおおらか、建物は広くてゆったり、どこに行っても自分らしくいられる、みずほ台はそんな街だと思います」

都内からみずほ台近隣に移り住んだ、和太鼓奏者の鷹-TAKA-さん。７歳と５歳になるお子様の子育て環境にはみずほ台の自然豊かな環境が不可欠だと思ったそう。

「人の手が入っていない自然豊かな環境で、のびのび育ってほしいと思ったんです。畑のミニトマトを収穫してその場で食べる、とか、鳥のさえずり、蝶々、カマキリ、森の中で涼しい風に吹かれながら、どんぐりを拾ってなにかをつくる、とか、そんなことができる街って心が豊かになると思いませんか。
うちの子も何にでも興味をもつ好奇心旺盛な子に育っています。ゼロから何かを創り出し、人の役にたてる優しい人間になってほしいなと思っています」

和太鼓奏者として日本中を飛び回る鷹-TAKA-さん、この街を選んだ恩恵は子どもだけではなかったそう。

「太鼓の練習やステージのために都心に通っていますが、疲れて帰ってくると、星が待っていてくれるんですよね。人の心に響く音をもとめて、一打に思いを込める時に、自分が解放されていないとうまくいかないのですが、みずほ台の自然豊かな環境は自分にインスピレーションをくれる。この街と共に人の絆をつなぐ演奏を続けていきたいと思います」