シーンズ上本町サウスビュー （取材レポート）

洋室(1)は約6畳の広さながら、幅1600mmのクイーンサイズのベッドを配置できる部屋の形状。奥には収納タンスを置くゆとりもあり、ウォークインクロゼットの扉が引き戸なのも、部屋を有効に活用できるポイントですね。
洋室は全て引き戸が採用されているので、開け放した状態をキープしやすく、風も通り抜けます。

コーナーサッシが心地よいLDは、オットマンでソファをL字型に配置することで、眺望がひらけ、広さ感もアップ。
隣接する洋室(2)は、普段は引き戸を開け放ち子どものプレイスペースとして、時には扉を閉めて書斎としても利用可能。デスクをクロゼットの右側に配置することで集中でき、子どもが遊べるスペースも広がります。

洋室(1)と(2)は、夫婦と子どもの個室としてそれぞれコーディネート。洋室(1)の北側の窓際にはテーブルや収納を配置して、自分だけのスペースを確保できます。
また、洋室(2)はワイドスパンの間取りだからこそ実現した、奥行きの広い空間。ベッドを奥にレイアウトすることで、空間を広々と活用することが可能。

ワイドスパンが確保され、大きな窓からの景観を楽しみたいLDKは、高さを低めに抑えたソファとローボードが空間を広く見せるポイントです。隣接する洋室(3)とも一体感がでるようにレイアウトをしています。
洋室(3)はバルコニーへの開口部も確保されていますので、DIYなどの趣味の部屋としても利用できます。

LDに隣接する洋室は、全タイプ2枚の引込み扉を採用。引き戸を開放することでワイドな寛ぎ空間として利用したり、閉め切って個室として利用するなど、多彩な利用が可能。
将来、家族構成やライフスタイルの変化にもフィットした空間が簡単に叶います。

上町台地の中でも、低層住宅が連なる南側エリアより一段高い位置に建つ《シーンズ上本町サウスビュー》。南面開放に優れ、ご購入者様からも「目線が合わず、住みやすい」など、高い評価を得ています。
百貨店やホテルが駅前に揃う天王寺区の都心部にあって、この開放感は注目です。

昨年末に入居がスタートした本物件。
建物の細かなディテールや隣接建物との間隔をはじめ、共用施設の使い勝手やエレベーターのサイズ、清掃状況といったパンフレットだけでは分からないリアルな状態を確認することができるので、イメージしていたものと違っていたという事もなく安心、新生活への実感も高まります。

諸手続き完了後すぐに入居ができるので、現在支払っている家賃を住宅ローンの返済に素早くスイッチすることで、少しでも早く完済へと進めることができます。
また、住宅ローンは実行時に借入金利が確定するため、金利上昇が懸念される昨今、近々に金利が確定し、支払い計画を立てることができるのも嬉しいですね。