プレミスト浦添港川 （取材レポート）

2匹目の猫を家族に迎えることになり、1LDK賃貸が手狭に感じ始めたHさん夫妻。
「当初は2LDK位の賃貸への引越しを検討していたのですが、ペット可物件が少なく悩んでいた時にこちらの物件を知り、分譲マンションもよいのでは？と思ったのがモデルルームを訪れるきっかけでした。車で県内を走っていた時、『あの建物カッコいいな』と思っていたのがたまたま＜プレミスト＞のマンションだったりして、憧れのような気持ちもありました。私は那覇市へバス通勤、妻は宜野湾市へ車通勤なので、国道58号線やバス停が近くにあるアクセスの良さも決め手に。将来売ることを考えた時、近所に商業施設が豊富だったり、屋上に海が見えるデッキテラスがあったり、米軍補給地区を取り巻く将来性もメリットだと思いました。予算内で比較的上の階が購入できたことにも大満足｣(夫)。
「マンションギャラリーを訪れて、共用施設や最新設備が充実していて凄いな！と驚きました。購入を決めたのはウォールドアを採用した3LDKプランなので、将来子どもが生まれるまではリビングを広げて2LDK風に使う予定。壁の色を変えられるなど(※6)賃貸でできなかったことができて、ソファも今より大きめのものに買い替えを検討していて、新生活への夢がふくらんでいます。この物件は住宅性能が優れた『ZEH-M Oriennted(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)』だったので、住宅ローンのメリットがあったのもよかったです｣(妻)

那覇市の1LDK賃貸にお住まいのHさんご夫妻は、2021年秋頃住まい探しを本格的に開始。
「ちょうどその頃、私が現在の不動産関連の仕事に転職をしたことがきっかけでした。私の職場がある北谷と夫の勤務先の浦添市、仕事や外食で頻繁に訪れる那覇市に出やすいエリアで、築浅の中古マンションから一戸建てまで幅広く見学。中古も新築も金額がさほど変わらなかったのと、将来売りに出す可能性も考慮し、新築マンションにしようと夫婦の意見が一致。浦添エリアの物件はひと通り見ましたが、この物件はまずラウンジをはじめ共用スペースのグレードが違うと思いました。友達をよんだり料理をふるまうことが好きなので、BBQができるテラス付のパーティー＆ファミリースペースはぜひ活用したい共用施設の1つですね｣(妻)。
「2人とも在宅で仕事ができる職種なので、今の賃貸ではリモートかぶりの時に居場所がなくて大変。この物件は、共用部分に個別ブースを備えたスタディー＆ワークスペースがあるほか、屋上のデッキテラスにも仕事ができるカウンタ―が設けられるなど、他物件と差異化ができているところに価値を感じました。購入した住戸は、3LDKを2LDKに設計変更してリビングを広げたので(※8)、生活空間も収納スペースも今までよりずっと広くなります。また、水回りの掃除は私の担当家事なのですが、洗面室や浴室に掃除をしやすくする先進設備が充実しているのも嬉しいポイントでした｣(夫)。