ブランシエラ熊本中央 （取材レポート）

5人家族のM様が選んだのは3LDKのプラン。子どもが小さなうちは、ほとんどの時間をリビングで一緒に過ごすため、LDKの広さや開放感にこだわったといいます。

「居室よりもリビング重視だったので、最初は2LDKでもいいかなと思っていました。でもこの物件には、ウォールドアの開け閉めによって空間を可変できる間取りがあったので、3LDKを選択。隣接する部屋のウォールドアを全開すれば、LDKとひとつながりの大空間として使え、家族5人でも伸び伸びと過ごせます。友人が遊びに来たときには、ウォールドアを閉じてプライベートな部分をサッと隠せるので、とても便利です。

妻が気にしていたのは、キッチンに立った時の視線や開放感。バルコニー側の壁が近いと圧迫感がありますが、この物件はキッチンからバルコニーまでの幅にゆとりがあるので、気持ちよく家事ができます。リビングや隣接する部屋で遊ぶ子ども達の様子を見渡せる点も気に入ってましたね。

収納の設置場所やサイズにも満足しています。押し入れは上下2段になっているので、下段を玩具置き場にすれば、子ども達でも出し入れがスムーズ。クロゼットも5人分の衣類を掛けるのに十分な大きさ。書類などを保管できる物入も重宝しています（M様）」。

美しい室内、上質な設備に憧れて住まいを探していたI様に、購入した住戸のお気に入りポイントを伺いました。

「一番のお気に入りは、以前から憧れていた対面式キッチンです。作業スペースが広くて、2人で並んでも効率よく家事を進められます。以前は卓上タイプの食器洗い乾燥機を使っていましたが、このマンションにはビルトインタイプのものが標準装備されているので、とても使いやすいですね。料理や後片付けをしながらリビングでくつろぐ家族とコミュニケーションがとれるので、毎日の家事が楽しくて。以前は外食が多かったのですが、ここで暮らし始めてからは外食が減りました。

浴室換気暖房乾燥機も以前の住まいには装備されていなかった設備のひとつ。雨天や急ぎの洗濯乾燥にも対応できるようになったので、コインランドリーへ行くことがなくなりましたね。水まわりの設備が充実したことで、家事が楽になり、時間と気持ちにゆとりが生まれます。

そして何より気に入っているのが、窓からの眺めです。都心部にありながら目の前が公園という立地は、そうそう出会えるものではありません。春には桜、秋には紅葉に彩られると聞いたので、とても楽しみにしています」。