バウス藤沢 （取材レポート）

まずお話を伺ったA様は20代。現在は「平塚」駅近くの賃貸マンションにお住まい。営業職のため日中は神奈川県内を移動しながら働くという忙しい日常を送っており、当初から「駅近」を最優先に住まいを探したといいます。また、「想定する予算と乖離してしまわないうちに購入をしたい」とも考えていたというA様に、マンションに求めた条件、「バウス藤沢」のご購入に至った経緯を伺いました。

「現在住んでいる平塚は東海道線の始発駅のため通勤に便利なのですが、生活スタイルが変わり、もう少し都心寄りで暮らしたいと考えるようになりました。ですが都心に近くなると今度は予算的に難しく、その意味で藤沢はバランスがよかったと思っています。将来取り得る選択肢などを考えても藤沢のアクセスのよさは魅力に感じました。

また、仕事の上では平塚も非常に便利なのですが、都内に私の実家があったり、友人の多くが都内在住であることも、もう少し都心寄りで暮らしたいと考えるようになった理由です。家族や友人たちも藤沢のほうが遊びに来やすいだろうと」（A様）

続いてお話を伺ったのは、現在は「武蔵小杉」駅近くの賃貸マンションにお住まいのB様。「藤沢」のご出身ということもあり「バウス藤沢」を見学、立地面での評価と、そして強く魅力を感じたというデザイン、設備、構造などに至るまでご購入を決断された理由を伺いました。

「私は東京駅まで通勤しているので、JR上野東京ライン・東海道線で直通でアクセスできる点は重要でした。ただ、週半分以上はリモートワークで、出社時も通勤ラッシュ時間帯を避けた通勤が認められているので、全席指定のグリーン車が利用できるなど、速さよりも快適さを重視していました

一方で休日に都内に行くことはほぼなく、鎌倉方面へ出かけることが多いんです。藤沢であれば江ノ電で鎌倉方面のアクセスが便利で、通勤と休日の両方で便利な街だと思っていました」（B様）

「湘南」エリアにおけるハブ駅のひとつ「藤沢」。計5路線で都心・横浜中心部と湘南・鎌倉エリアへの直通アクセスが可能なことはご契約者の方々にとって、まずは重要なポイントとなったようです。

そして、「バウス藤沢」を語る上で欠かせないのが、「藤沢」駅徒歩6分、駅を中心とした半径500m圏内という立地。ご契約者の方々も、そのポジションが最大の決め手になったと声を揃えます。

「マンションを購入する上で最優先に考えたのが駅から近いこと。当初から藤沢でマンションが買えたらと考えていたので、バウス藤沢のことを知ってから購入を決断するまであまり時間はかかりませんでした。おそらく買うならここになるだろうとは見学した時から思っていました」（A様）

「藤沢出身ではありますが。藤沢駅からこんなに近い場所に住めることに当初は驚きました。実際に来てみると駅近にもかかわらず意外なほど静かなエリアで、ほどよい賑わいもあります。「サム・ジュ・モール景観形成地区」に位置するゆえの雰囲気のよさも印象に残りました。やはり都内で働く上で駅に近いことは無視できない利点。駅距離の近さ、そして住環境に魅力を感じて、そこから本格的にバウス藤沢を購入することを検討しはじめることになりました。

それと藤沢って大型商業施設もあれば、個人でやってらっしゃるお店も多くて、便利であり、散策する楽しみもある街だと思います。ルミネやさいか屋、小田急などのデパートでお買い物をする楽しみと、老舗のイタリアンに食事に行くような楽しみの両方があるんですね、そうした暮らしが徒歩圏内にあるという点はすごく魅力に思えました」（B様）