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グランドオーク藤崎南カノン (取材レポート)

グランドオーク藤崎南カノン (取材レポート)

価格未定
2LDK~4LDK | 64.19m2~98.77m2、※温水器置場面積を含む | 地下鉄空港線「藤崎」歩13分
SUUMO(スーモ)新築マンションのグランドオーク藤崎南カノンの取材レポート情報です。

【住宅専門家レポート】地下鉄空港線×90m2超×4LDKの価値を考察

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今、求められる住まいの条件。広さの“絶対値”によって実現する価値
コロナ禍によって変化した住まいに求める条件
住まいに求める条件の第1位・第2位は、部屋数・広さ
「『住宅購入・建築検討者』 調査(2022年12月)リクルート調べ」から、2022年1月~12月に検討者のスコアを抜粋(複数回答)
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地下鉄「藤崎」駅(徒歩13分)前を歩く、住宅専門家 高江 啓幸氏
住まい選びに大切な、本質を見極める

3年以上にも及んだコロナ禍による不自由な生活を経て、住まいに求める条件にも変化がみられる。データによれば1位・2位を占めるのが、「部屋数」と「広さ」になっている。これは、コロナ禍の渦中に外出が抑制され、仕事や学校ですら在宅でリモートでといった社会生活の大きな変化が生じ、その結果として家で過ごすことが格段に増え、仕事などをする環境を自宅で整えるためには「間数」が必要であり、そもそも住まいの快適性やゆとりを求めるため「広さ」も重視されるようになったという必然性によるものと言えるだろう。

また「省エネ性」や「遮音性」など住まいの品質に関する条件も上位に挙がっている。自分たちの暮らしの最重要拠点である“家”に対して、「間数」や「広さ」はもとより住まいの品質ともいうべき条件が求められているのは、むしろ良い傾向とも言える。都心や駅近など立地偏重になり過ぎて、「広さ」など住まいの本質を妥協してしまうのは決して良いことばかりではないからだ。もちろん交通や生活利便性も確保されていることを前提として、家族が最も多く時間を過ごす住まいの十分な広さと品質を追求する。これが今の住まい選びに大切な視点と言えよう。

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【グラフ1】1LDK~4LDKの供給戸数割合(地下鉄空港線徒歩15分以内)※2
4LDK×90m2以上の広さを有する住まいの評価

「広さ」を求める傾向とは裏腹に、グラフ(1)、(2)から地下鉄空港線において広めの住戸は供給自体が少ないことがわかる。データにもある通り3LDKが供給割合で最多となっているが、実際の暮らしでは手狭に感じることも少なくない。例えば2人の子どもに各々の個室をとか、在宅ワークの環境を整えるといった場面を考えると「もう一部屋あれば」と考えるのは当然だ。広さのニーズが高いにもかかわらず供給自体が少ないのは何故なのか。

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【グラフ2】4LDK×90m2以上の地下鉄空港線駅徒歩15分以内の供給戸数割合※2
広い住戸の供給が少ないのは何故か

理由はやはり価格だ。建築工事のコスト増が言われているが、今の時代にあって資材価格や人件費などを縮減することは相当に難しい。結果として価格を抑えるにはどうしても住まいの面積が狭くなる傾向に。ニーズとのギャップを考えると本末転倒だがデータが物語っている。そう考えると、きちんとした「広さ」を確保した住まいの価値は相対的に高くなるのが当然だし、人気の高い空港線ならなおのことクローズアップされるべきだろう。

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暮らしやすさを実現する高い省エネ性能「ZEH-M」、平置き駐車場、全邸南向きの住まい
将来性を見据えて。ZEH-Mの認証取得がマンションのスタンダードへ
光熱費とCO2排出量削減を実現(ZEH概念図)
●断熱構造、Low-E複層ガラス(一部サッシ)を採用し、断熱性と同時に快適性も向上●オール電化、保温浴槽、LED照明、節水・節湯型設備などを採用
グランドオーク藤崎南カノンの取材レポート画像
住宅ローン控除「ZEH水準省エネ住宅」が適用される(説明図)出典:国土交通省※3、4

ZEHとは経済産業省が推進する「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略で、住宅の断熱性や省エネ性向上により住宅での消費エネルギーを低減するための基準。当プロジェクトが取得したのはマンションにおける分類のひとつ「ZEH-M Oriented」で、高い断熱性とともに年間の一次エネルギー消費量(冷暖房・換気・給湯・照明)の20%以上削減を目指すというもの。世界的にも環境に対する様々な取り組みが行われている中で、人々の暮らしの基盤である住まいにおいてそのスタンダードとなる基準が設けられたことの意味は何か。それは数度の大震災等を経てより耐震性に重きが置かれるようになってきたのと同様に、将来“ZEH-Mであるかどうか”が住宅価値に影響を与える条件となり得ることにほかならない。

もちろん“夏涼しく、冬温かい”住まいであれば、昨今悩みの種にもなっている光熱費の上昇への対策としても大きなメリットがあるし、そもそも住宅購入の税制メリットとしての代表格でもある住宅ローン控除でも、ZEH-Mであることで控除額の拡大という優遇もある(※4)。「広さ」に大きな特長を持ち「省エネ性」にも優れた住まいとなれば、その価値も推して知るべしと言える。

快適なマンションライフを叶える「平置き駐車場100%と全邸南向き」
  • グランドオーク藤崎南カノンの取材レポート画像
    平置き駐車場100%。出入口にシャッターゲート(敷地配置図・1階平面図)※5
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      EV充電設備を導入 ※別途九州電力と要契約(PRiVEの概念図)
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      ハイルーフ車の駐車や積み下ろしも楽々の平置き駐車場。お子様とのお出かけも快適※6
建設予定地を確認する「住宅専門家 高江 啓幸」氏

(現地で2024年4月撮影)

当プロジェクトの敷地は三方接道している。つまり三方向で道路幅の分は隣地建物との間隔がとれていることとなり開放的な住まい環境を保つことができる。さらに最も重要なことは、東西に長いほぼ整形の敷地であるということ。これによってすっきりと住棟を配置でき「全邸南向き」を実現しているのだ。
そして、駐車場は「平置き100%」で全邸分が確保されている。「平置き」なので車庫入れ時の車の取り回しも楽だし、ハイルーフ車でも心配無し。加えて立体の機械式駐車場などと違い、メンテナンスや交換などのランニングコストを相当に抑えることができ、管理費や修繕積立金への圧迫も考えにくい。東京都心ならいざ知らず車利用が必須とも言える暮らしにおいて、こうしたリスクが無いのは大きなメリットだ。さらに駐車場は住棟の1階部分に配されるため、雨の日も濡れることなく住まいに戻れるし、何より外部からの車に対するいたずらや盗難被害などにあいにくいのも大変評価できるポイントと言える。

また、車と自転車そして歩行者それぞれの出入口が異なる歩車分離も実現、安全性にも配慮がなされている。さらに、EV車の充電設備やちょい乗りに便利なシェアサイクルが敷地内に設置されるなど、やはり恵まれた敷地条件であることで快適な暮らしのための様々な工夫・活用ができるという好例と言えるだろう。

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【Aタイプ】90m2超・角住戸:リビング・ダイニングと合わせて5居室
90m2超だからこそ、様々なシーンやライフスタイルに使えるプランニングが大きな魅力
Aタイプ・4LDK 家具配置例(夫婦+子ども2人の場合)
専有面積/90.40m2(温水器置場面積1.10m2を含む)、バルコニー面積/9.12m2 室外機置場面積/3.21m2 アルコーブ面積/8.88m2
  • ゆとりの広さが叶える自在な使い方

    90m2超の4LDK。当たり前だがリビング・ダイニングと合わせて5居室あり、左記イラストでは各部屋が夫婦の寝室と2人の子ども部屋、そしてワークルームにあてられている。
    パターンはこの限りにあらず、例えばシニア2人暮らしで夫婦の寝室以外にそれぞれの自室を持ち、もう1室は待ち遠しいお孫さんの来客用にといった使い方もある。家族構成やライフスタイルに応じて多様な使い方ができることが、居室が多いことの最大のメリットだ。
    もちろん、用途に応じた使い方ができるように各居室の広さも確保されているばかりか、収納も十分に随所に設けられている。やはりこうしたプランニングは90m2を超えるゆとりの広さのなせるワザと言えるだろう。

  • 将来的な価値を見据えた住まい選びを

    各居室に窓が設置され、リビング・ダイニングに至っては南と東の2面開口である。さらにバルコニーの奥行きも2mとゆとりがあり、チェアやテーブルを置くことも可能。大変明るく開放的なプランと言える。
    また専有面積に含まれる部分ではないが広々としたアルコーブがあることで、玄関が外部の視線から遮られプライバシーの確保に寄与しているのも大きく評価できるポイント。

    人気沿線・空港線に誕生する「広さ」と「省エネ性」を特長とする当プロジェクト。住まいへの価値観が変化している昨今、将来的価値も見据えた選択が重要である。

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※1:高江氏の写真は地下鉄空港線藤崎駅前(徒歩13分)で撮影
※2:(株)九州産業研究所調べ。データは5年間(2019~2023年)の供給戸数から算出
※3:【表組内の買取再販】宅地建物取引業者により一定の増改築等が行われた一定の居住用家屋。【表組内のその他の住宅借入限度額について】一般の新築住宅のうち、令和5年12月31日までに建築確認を受けたものまたは令和6年6月30日までに建築されたものは、借入限度額を2,000万円として10年間の控除が受けられます。ただし、特例居住用家屋に該当する場合は、令和5年12月31日までに建築確認を受けたものが対象となります
※4:一定要件該当者のみ
※5:駐車場1区画のみシャッターゲート外に配置
※6:ハイルーフ車の使用イメージイラスト(車は一例)

【この物件広告についての注釈】

※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。

※住戸別の価格(帯)表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位(1000万円・100万円・10万円)が異なる場合があります。

※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。

※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。

※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。

※完成後1年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。

グランドオーク藤崎南カノン 物件概要

所在地
福岡県福岡市早良区荒江3丁目419(地番)
地図を見る
交通 地下鉄空港線「藤崎」歩13分 総戸数 32戸
間取り 2LDK~4LDK 専有面積 64.19m2~98.77m2、※温水器置場面積を含む
価格
未定
引渡可能時期 2025年7月下旬予定
販売スケジュール 販売開始予定 2024年5月

情報更新日:2024/5/22

お問い合わせ先

グランドオークEQギャラリー

0120-032-112 無料

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営業時間:10:00~18:00

定休日:水・木曜日

【67729061】グランドオーク藤崎南カノン
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