ウエリス瑞穂公園 （取材レポート）

地下鉄名城線「瑞穂運動場東」駅徒歩5分、瑞穂公園に隣接する4,000m²超の敷地に、荘厳な姿をあらわす「ウエリス瑞穂公園」。なだらかなヒルサイドを利用した、全99邸の大規模レジデンスが誕生します。敷地内にはタブノキ、ヤマボウシなど、四季折々の自然が感じられる樹々が植えられ、静かで落ち着いた瑞穂エリアでの家族との暮らしを、より豊かなものにしてくれそうです。

デザインを監修したのは、さまざまな都市建築を手掛けてきたフォワードスタイルの南部昌亮氏。住まう人の視点に立って、外観から共用空間までのデザインが緻密に構成され、見た目の美しさと住みやすさが調和した誇らしげなレジデンスとなっています。

多彩な共有スペースの中でもっとも注目したいのはキッズ＆コミュニティルーム。ウッディな雰囲気のテーブルやチェアを備え、キッチンやキッズスペースが用意された交流空間です。パーティや子どもたちの遊び場として利用でき、この場所をきっかけとして居住者同士のコミュニケーションが生まれそうです。

テレワークや読書に利用できるワーク＆スタディルームも用意されています。無料でWi-Fiが利用でき、充電に使えるコンセントも完備。それぞれのブースが個室になっているので、プライベートな時間が過ごせます。

他に、不在時でも荷物を受け取れイオンネットスーパーにも対応した宅配ロッカーや、いつでもゴミ出しができる24時間ゴミ置き場、散歩帰りのペットの足を洗えるペット足洗い場なども。鍵を取り出さずオートロックを解除できるハンズフリーキーシステムは、利便性とセキュリティ性を両立しています。