「トヨタホームが大切にしていることは“安心・安全・快適”のご提供です。そして住まわれる方にとっての“最高の住まい”を最大限追求することです。そのためにトヨタグループならではのものづくり精神を発揮し、今日の当たり前を常に超えるべく追求し努力しています。では“最高の住まい”をどのように追求しているのか？
例えば、建物と土地の関係を無視しては快適な暮らしは成り立ちません。だから“住まいづくりは街づくり”と考え、土地の歴史的背景や環境、景観に馴染む建物づくりをこれまで行ってきました。建物のデザイン性にこだわるのはもちろん、街でどのように見られるのかという周辺住民の方への配慮や環境面も常に考えています」
「そんな中、特に新築分譲マンションで大切にしていることがあります。それは“空間設計”です。マンションは、リフォームなどで室内の使い方を自由に変更することはできても、元々の広さや空間の大きさを変えることはできません。だからこそ私たちは、どうしたら空間を広く大きくつくることができるかという問いに対し、構造・設計の観点で模索し続けるだけでなく、物価高騰の影響などがある中でも妥協せずに“広さや大きさの追求”にこだわり続けています。今回のアネシア藤が丘グランドテラスにおいても、専有部の“空間設計”には徹底的にこだわりました。
また“空間設計”は、ランドスケープデザインを考える際においても共通するテーマであり、アネシア藤が丘グランドテラスでは3600m2を超える広大な敷地を最大限活用することを追求しました。それらの取り組みは、植栽やアプローチに顕著に表れていると思います。具体的には、コーチエントランスまでのグランドアプローチとして約32mもの長さを確保し、隣地との境界となる植栽には高木を配置し庭園のような風景を造作。既存の街並みに自然に溶け込むよう意識しています。
建物のデザインや空間デザインを追求することで街の景観的な価値を高めることができれば、住まわれる方や地域住民の方への価値提供にもなるのではないかと考えるからです」
「先述の街づくりという観点に通じますが、用地の選定・入手はマンションづくりにおける最初のこだわりです。用途地域などの制約もある中で、今回は子育て環境や自然環境が充実している長久手市にありながら、名古屋の大動脈である東山線「藤が丘」駅から徒歩9分の利便性も確保することができました。一方で、このエリアに
住まわれる方が何を求めるのかという点も考えた時、快適なカーライフは必須条件のひとつでした。そのために駐車場計画は妥協せずに追求。具体的には、全81邸に対して平面駐車場を113台確保し、そのうち75台を屋内駐車場としました。駐車場を2台分必要な方も多いと考え、2台停められるようなレイアウトも工夫しています」
「外観のデザイン性やランドスケープの美しさという情緒的な価値に加え、住まわれた時の快適さという実利面の価値も追求しています。
先ほど空間設計のお話をしましたが、専有部で特にこだわったのは約2,520mmの天井高や最大奥行約2,400mm確保した南面のテラスバルコニーです。北側面に奥行約2,000mmのテラスバルコニーを設けたプランもあり、広さを存分に感じられるよう設計しています。南北両面にバルコニーのある住戸を用意したことやバルコニーの戸境をコンクリート壁で仕切ったこと、エレベーター配置の工夫などはプライバシー性の向上にも繋がっています。室内に柱や梁が極力出ないアウトポール設計＆ウォールガーダー(梁内臓壁)工法(※4)も開放的な居住空間のために採用しました。
さらにこだわりを挙げるなら24時間ゴミステーションです。全81邸なのでゴミステーションは通常1カ所にすれば効率的です。ただ今回は利便性を考慮し、あえてエレベーターの最寄りに2カ所設けました。他にも快適な暮らしの追求の結果、ディスポーザー、スロップシンク、ガス温水式床暖房、食器洗浄乾燥機、ハンズフリーで施解錠できる電気錠システムなどを全戸標準装備しています」
「ZEH-Oriented認証マンションであることも本物件の特徴です。ZEH-Orientedは年間の一次エネルギー消費量を20％以上削減しエネルギー収支ゼロを目指した住まいです。そのために全住戸に、空気層12mmのLow-E複層ガラスや50mm外壁断熱厚を採用するなど断熱性能を高めることに加え、LDだけでなく主寝室にも温水式床暖房を
標準装備するなど高効率な省エネ設備を導入し快適な室内環境を実現しています。さらに高圧一括受電により各住戸の電気料金を毎月7％(※5)削減。高い電気料金が続く昨今の状況下では嬉しいはずです。EV充電器を将来的に設置可能で最近注目のV2H(※6)も予定している点は、トヨタグループならではのポイントだと思います」
「安心・安全は大前提で快適を追求しているマンションだからこそ、お住まいになられてからのアフターサポートも重要視。有人管理にこだわり、エントランスホール内にコンシェルジュカウンター(※7)を設置しました。ホテルのように多彩なサービスメニューを用意する予定で、暮らしがより快適になるサポートを目指しています。快適な日々の積み重ねが住まいへの愛着になり、幸せな未来に繋がっていくと考えています」
※1／写真左：グランドアプローチ完成予想図、同右上：エントランスホール完成予想図、同右下：立体自走式駐車場完成予想図
※2／掲載の写真はモデルルームAタイプ(10階住戸で表現)を撮影(2022年11月)したもので、オプション(有償・申込期限有)が含まれています。家具・調度品等は販売価格に含まれておりません
※3／トヨタホーム本社(約12km)にて撮影
※4／幅が狭く成の高い断面で壁のように扱われる梁のこと
※5／中部電力ミライズの従量電灯B（40A以上）との比較
※6／将来的に電気自動車・プラグインハイブリッド車用の充電器を駐車スペースに設置可能(有償)。V2Hは「クルマ(Vehicle)から家(Home)へ」を意味する言葉で、電気自動車に蓄えられた電力を、家庭用に有効活用する考え方のこと
※7／コンシェルジュの出勤日時は未定
【この物件広告についての注釈】
※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。
※住戸別の価格（帯）表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位（1000万円・100万円・10万円）が異なる場合があります。
※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※ＣＧ合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
※完成後１年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。
アネシア藤が丘 グランドテラス 現地ゲストサロン
お問合せの際は『SUUMO(スーモ)を見て』とお伝えいただくとスムーズです。
営業時間：10:00AM～6:00PM
定休日：火・水曜日
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