1980年代

竣工から約40年。植栽管理と修繕に力を注ぐ駅近メガマンション

パークシティシリーズの第1号として溝の口の駅近くに誕生したパークシティ溝の口の暮し。竣工から40年が経過し、植栽管理と修繕に取り組むメガマンションの取り組みについて紹介します。

120mのケヤキ並木がシンボル。横浜の歴史を刻む公園マンション

アメリカ文化が根付き、独特の存在感を放つエリアに位置するパークシティ本牧の暮らし。敷地の広さやいち早く取り入れられた電線の地中化など、革新的な取り組みを続ける管理組合理事長に魅力を教わった。

歳月をかけて住民が育む“森に還る家”

森に抱かれたような自然あふれるヒルサイド久末での暮らし。「斜面の魔術師」と呼ばれた建築家・井出共治氏の思いと共に、この独創的なマンションの内部や植栽の管理について紹介します。

「広尾の森」と共生する元祖ヴィンテージの過去~未来

ヴィンテージマンションの筆頭格、広尾ガーデンヒルズの暮らし。広尾駅から緩やかな坂を登ると、緑豊かな敷地が広がる。潤沢な植栽と美しい建物に魅せられて、販売時の抽選倍率が最高209倍にもなったことで社会現象に。

自然に寄り添いながら成熟する 森のなかのレジデンス

湘南の自然に取り囲まれた平塚ガーデンホームズの暮らし。東に川、南に海、西に山。そしてマンションの敷地内は森のように樹木が茂る。自然を愛する人が多いためか、各戸のバルコニーにもプランターが目立つ。

SNSを駆使する新世代が高層マンション1階の商店街へ。下町らしい絆も新たに

一階に商店街を構えるあべのマルシェの暮らし。再開発から30年、深刻化していた客離れに救いの手を差し伸べたのはSNSとそれを使いこなす若者。空き店舗にお店を開き、新たな時代を切り開いていく。