高気密・高断熱は、家自体の性能を高めた「Q1住宅」の重要なポイント。高性能の断熱材で家を丸ごと包み、壁の上下に設置した気流止めが壁内の気流や天井裏に抜ける空気を遮断する通気層工法を採用。同社従来の木造工法の弱点をクリアした「高断熱在来木造工法」によって、断熱材も計算通りの効果を発揮。開口部からのすき間風や熱損失を抑える高性能樹脂サッシの窓や、高気密性の玄関ドアも使用することで、より快適な家が実現。
建築時に基礎や柱などの構造体、高気密・高断熱にしっかりと予算をかけ、さらに太陽光発電を採用することで省エネルギー性が高まり、光熱費の節約になると考える同社。全熱交換型24時間換気装置「SE200RS」は、換気によって失われる熱(温度)を大幅に回収し、湿度も多く回収されるためエネルギー効率も快適性もアップする。気密性と断熱性を高めることで床下エアコン1台だけでも家中が快適になり、その効果は大きい。
日常的に階段の上り下りがなく、大地に根差す暮らしを実感できる「平屋」の家づくりも得意なタケダ建創。床面に地窓、天井に高窓を設ける設計は、室内に自然な風の流れをつくることで、夏は冷房に頼らなくても涼しい。冬も地面からの底冷えもなく、すき間風が入らない高気密の窓から景色を眺められる快適な暮らしに。平屋の構造や間取りの設計、収納計画についても同社の強みと提案力が活かされているから、ぜひ相談を。
富山で30年余り、「永く住み継ぐ家」を多く手掛けてきたタケダ建創。木の家を支える構造や工法にもこだわり、自然素材を活かした安心できる家づくりを心掛けている。木の節目を活かしたリビングの床など、自然素材に囲まれた室内はやさしくて落ち着いた雰囲気。スウェーデン製の高性能木製玄関ドアは、断熱性に優れた3重ガラスや本体部に硬質ウレタンを充填し、木の温かみにテクノロジーをプラスしたアイテムになっている。
街並にきりっと映えるかっこいい家、通りからも目を惹くかわいい家など、外観にもこだわりや好みを反映。タケダ建創では、シンプルで美しい「切妻屋根」を提案することが多い。家らしい趣のあるフォルムになることはもちろん、太陽光発電パネルを設置するパッシブデザインの観点や、軒を深く出すことで外壁が傷みにくく雨漏りもしにくくなるなどのメリットも。設計段階から植栽も計画するため、緑のバランスも取れた家に。
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