床と耐力壁を一体構造にすることで剛性を高めた剛床工法を採用。地震など水平の力がかかった際のねじれに強く、剛床なしの在来工法と比して約3倍の強度が想定される(同社調べ/実大実験による)。また高層ビルにも使用されている振動吸収装置(オイルダンパー)や壁にかかる力を分散させる耐力面壁を採用。9mm厚パーティクルボードの耐力面材は木造軸組工法で2.9倍の壁倍率を取得している(日本ノボパン工業/実大実験による)。
硬質ウレタンフォーム断熱工法が標準仕様。熱伝導率0.033W/m・Kの断熱材がC値0.17〜0.4を実現する(マルジフォーム工業調べ)。現場発泡ウレタンなのでホルムアルデヒド等を使用していない点も安心だ。断熱サッシは樹脂+Low-E複層ガラスにアルゴンガスを封入。引違い窓は断熱樹脂を挟み込んだ熱遮断構造が標準仕様で、効果的な断熱性能を可能にする。詳しい仕様や数値にも答えてくれるので、こだわりたい方はぜひ相談してみよう。
硬質ウレタンフォームによる断熱工法や断熱サッシが標準仕様で、C値0.17〜0.4が可能(マルジフォーム工業調べ)。施主からは「家中がエアコン1台で足りています」と感動する声がよく聞かれるという。さらに太陽光発電と組み合わせれば、住まいのエネルギー収支ゼロを目指すゼロエネ住宅が実現する。電気自動車の普及を見据えたEV充電用コンセントも相談可能。次代に備えた設備も検討可能な対応力は頼もしい限りだ。
実際の平屋暮らしに丁寧に目配りしたプランニングで暮らしやすさを実現。上吊りの建具を標準仕様に採用し、引き戸を多く取り入れるなどバリアフリー設計も得意だ。福祉住環境コーディネーターが常時在籍し、将来的な暮らしやすさや、小さな子どもの安全確保につながる空間づくりを提案してくれる。また普段は収納など多目的に使える小屋裏を設置し、万が一の災害時に備えて大開口を設けるなど、多方面への配慮があるのも嬉しい。
最短の家事動線や大容量パントリー、ランドリールームなど、「家事ラク」のための工夫は数多い。では家族にとって何が本当に必要なのか。同社では女性アドバイザーが、多くの事例と経験をもとに最適なプランを提案する。「同じランドリールームでも、家族の人数や室内干しするかどうかで広さは変わります」(同社アドバイザー)。さらには標準仕様にメンテナンスしやすい設備を採用。リアルな提案力で暮らしやすさを叶えてくれる。
手持ち家具や市販の収納グッズを活用したクローゼットや、中2階・デッドスペースを利用した物置など、オーダーメイドの収納を叶えてくれる同社。ただスペースが多ければいいというのではなく、「何をどこに、どのようにしまうか」について、女性アドバイザーが共に考えてくれる。場合によっては「新居に何を持っていくか」から相談することもあるという。しっかり計画された収納で、忙しい毎日でも片付きやすい住まいを提案する。
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