次世代の家　門目建設

門目建設の建てる「FPの家」は、FPパネルを使った高気密高断熱の家。壁に施工されるFPパネルには、厚さ105mmのウレタン断熱材を採用。冬の冷気や夏の熱気をシャットアウトし、一度暖めたり冷やしたりした室温を維持するから、省エネで快適に暮らせる。「性能に余裕を感じる」と言う施主がいる程、快適さに定評がある。更に、パネル施工で耐震性に配慮。「快適な家で安心して暮らしたい」という多くの施主の願いを叶えている

FP工法で夏涼しく冬暖かい住まいを建てる門目建築。「高気密・高断熱の家が建てたいと思ったので、FP工法がいいと思いました。実際に冬はエアコン1台で、玄関や2階のトイレも暖かかったです。電気代を抑えることもできて満足です」と施主の喜ぶ声が聞こえる。また、省エネだけでなく、太陽光発電などを用いて創エネにも取り組んでいる。

ZEHとは（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）の略。住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、そして太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量（空調・給湯・照明・換気）の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅を指す。高気密・高断熱のFP工法と「丸込み価格」が魅力の門目建設で未来を見据えたZEH住宅を建て、家計に優しくて快適な暮らしを手に入れよう。

FP工法を採用し、高気密・高断熱、高耐震の家づくりを行う門目建設。写真のS氏邸はビルトインガレージや防音のオーディオルームなど趣味を存分に楽しむ平屋の住まい。要望をとことん叶えられた秘訣は、ユニークな価格設定「丸込み価格」。最初に坪数によって算出された価格から、坪数に変動がなければどんな間取り・素材でも、造作家具をいくつ取り入れても追加費用がかからない。要望が多いほど賢い家づくりができるシステムだ。

門目建設の建てるFPの家は、同社独自のこだわりで自然素材をふんだんに使用。無垢の木は肌触りがやさしいだけではなく、調湿効果で真夏の不快なペタペタ感を防ぎ、真冬はやさしい温もりで足元のヒンヤリ感を軽減する。漆喰の塗り壁は真っ白な見た目から人気が高いが、消臭効果も期待でき、機能面も優れている。ホルムアルデヒドなどの化学物質への不安も軽減されるだろう。また、時を経る度に味わいを深めていく経年変化も楽しめる

門目建設の魅力のひとつ「丸込み価格」。価格が決定後は、何をどれだけ要望しても価格が変わらないというもの。「キッチンや脱衣室の収納など造作してもらいたい箇所がたくさんあって、『何でも言って』の言葉に甘えて、本当にたくさん要望を言いました。丸込み価格のおかげでやりたい事が自由にやれて、希望の住まいが叶いました」。後から収納計画のアイデアが出ても、価格が変わらないので気兼ねなく要望が出せるのが嬉しい。

無垢や漆喰を使い、清々しい住まいをつくる門目建設。FP工法を採用し、快適で耐震性にも優れていることが特徴だ。だが、一番の魅力は「丸込み価格」。同社の建物価格は坪数によって算出される。例えば延床面積45坪で2587.5万円とした場合、何度間取図を書換えようと、いくら造作家具を追加しようと、「オプション費用」は発生しない。同社の施主に好評なのが無垢の造作家具。木の家に木の家具で、私らしい空間を叶えられるだろう