〈大和ハウス工業東京ビル〉

『情熱』を胸に秘め、顧客満足を徹底的に追求。
きめ細かな提案で、理想の生活を提供

創業以来、質の良い商品を迅速に提供する「建築の工業化」を企業理念として、社会の様々な領域に真の豊かさを届けてきた大和ハウス工業。現在も地球環境を考慮し、技術・商品を通じてさらなる社会貢献を目指している。いつでも「ハート」、そしてお客様一人ひとりとの絆を大切にし、プロとしての見識を持って生涯にわたり喜びを分かち合えるパートナーとして成長し続ける企業、それが大和ハウス工業だ。

製品やサービスを通じ、世の中に幸せを送り出す企業

「ア・ス・フ・カ・ケ・ツ」をキーワードに事業を通して社会に貢献。蓄積した技術をマンションにも投入

大和ハウス工業の創業は1955年(昭和30年)。快適で安心な環境創造に努める「総合生活産業」として、社会の様々な領域に真の豊かさを提供してきた。そして現在、大和ハウス工業および大和ハウスグループは「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、新たな価値をつくり、活かし、高め、すべての人が心豊かに生きる暮らしと社会の実現を目指し、日夜努力を続けている。
同社では、住まいや暮らしに今、そして将来に求められることは何かを考え、その方向性を示すキーワードとして「ア・ス・フ・カ・ケ・ツ」を設定し、事業を推進。「ア・ス・フ・カ・ケ・ツ」とはすなわち、「安心・安全」「スピード・ストック」「福祉」「環境」「健康」「通信」を指し、地震対策、量から質への転換、高齢社会への対応、地球温暖化の防止、情報通信技術の活用などに取り組み、社会に貢献していくことを志している。
住宅事業、集合住宅事業、建築事業、マンション事業、流通店舗事業など同社の幅広い事業の中において、マンション事業は「For keep your Delight」(あなたの喜びをいつまでも)という事業理念の下、より資産価値が高く、社会・消費者にとって付加価値の高いマンション供給を目指している。そして、事業開始以来全国でのマンション供給実績は約6万2250戸にのぼる。(平成19年1月1日現在)
日本のマンションづくりを永住という視点から見直した「Dシリーズ」では、ハウスメーカーとしてのノウハウを駆使し、企画からアフターサービスまでの一貫体制でトータルに高い価値を追求。長く暮らす住まいに欠かせない基本性能、快適性、安全性、管理体制、アフターサービスまで、厳しい独自基準から生まれる確かなマンションの品質で、快適な住み心地と資産価値を守る住まいを提供している。

▲様々な分野で人・街・暮らしを繋いでいく大和ハウス工業
「大和ハウスグループ(グループドメイン図)」

「お客様に心から喜ばれる本当の楽しさを知って欲しい」

執行役員 営業本部 マンション事業推進部長
マンション事業担当
柴山 良成氏

お客様にもっともっとご満足いただけるよう
皆で『情熱』を追求して取り組みたい

戸建住宅はもちろんのこと、都市開発事業など多数の事業を手がけている大和ハウス工業。創業以来住宅メーカーのパイオニアとして時代が求める商品を次々と開発、数々の歴史を築いてきた。そんな同社のマンション事業の責任者が柴山氏だ。「私は入社した時は営業ではなかったんです。それが突然営業に配属されましてね。当初受注がまったく取れなくて当事の上司にさんざん怒られました」。ただ、その悔しさから絶対にトップを取ってやろうと決意、棟数も受注金額も新人ながらトップになったという。今期のテーマである『情熱』はいろいろな成功体験に基づいているそうで、成功の源泉であると柴山氏は語る。
長いキャリアから多くの経験を積んできた柴山氏がいつも教えていることがあるという。自分の手を指差しながら「親指は『期間』、人差し指は『利益』、中指は『売れて』、薬指は『儲かって』、小指は『喜ばれる』、手のひらは『コンプライアンスの遵守』。どんな仕事でも期間と利益がからんできます。よく、なんで新幹線に乗るのかって聞くんですよ。鈍行で行けば安いのに。それは期間(時間)の問題ですよね。でもいちばん大事なのは小指。世間に対しての責任だと思うから。喜びを与えられること。それが私のお客様に対するモットーです」と語る。部下に対しても、「『あんたにだまされたと思ってこのマンションを買ったけど、本当に良かったわ!』などとお客様に喜んでいただけたら涙が出るくらい嬉しいし、早くそのような経験をしてもらいたい」そうだ。
柴山氏が率いるマンション事業の展望について以下のように語る。「マンション事業というひとつの事業の中で、もっと効率をよくする必要性は感じています。大和ハウス工業はやはりハウスメーカーのイメージが強いし、それは今後50年、100年経っても変わることはないでしょう。ただ、戸建住宅を除く他の事業の中で、いちばん始めに名前を言われるような事業にしていきたいと考えています。そのためにも、首都圏でのマーケットを拡大していきたいですね」。

用地取得をする場合、その土地の住人よりその土地のことを知ることが必要

東京支社マンション事業部
事業企画部 部長
今村 共秀氏

衣食住の“住”を自分たちは扱っている。
ワンランク上の生活を提案したいですね

用地取得に携わる今村氏は、用地取得の際には、その場所に暮らしている人以上にその場所を知ることに努めてきたと語る。最近大学教授などが多く暮らす街を担当した今村氏は、大学教授のライフスタイルについて知るために「家に何冊ぐらい蔵書があるのか」、ホームパーティーが好きと聞けば「どのような広さ、間取りを理想とするのか」などを実際に教授のお宅を拝見させていただきプランニングの参考にしたという。また、用地取得にあたっては「なぜその店が繁盛しているのか、地域の歴史はどうなのかなど、条件の良い土地を入手するためには、地元の人よりそのエリアのことに詳しくなることが求められる仕事。そのためには、その街で暮らすのがいちばん理想的」と語る。『地域を知る』『人を知る』『商品を知る』『歴史を知る』ことを仕事の根幹に、モットーは『プラス思考』と『全責任は我にあり』。「私たちのつくったマンションで、ワンランク上の生活ってこんなに素晴らしいと思っていただけるように頑張りたいですね」。

営業本部 マンション事業推進部
次長兼事業企画グループ長
安光 哲夫氏

時代の先を行く提案と時代のニーズにいち早く対応し
ずっと住み続けたいと言われるような商品を提供したい

新規事業の提案、人材育成、広告、広報関係を主な仕事にしているという安光氏。「私の仕事は雑用ですよ」と謙遜しながらも、マンション事業の5年先のことまで考えているという。大和ハウス工業はいつの時代も、時代の先を見据えた提案をし、また時代が求めているものを創ってきた企業である。戦後のベビーブームの昭和34年、自分の部屋が欲しいという子どもの夢に応えるため、3時間で建つ「ミゼットハウス」を開発。爆発的なヒット商品となった。昭和37年には民間ディベロッパーでは初となる大規模団地を羽曳野に開発。また、この団地分譲では時代に先駆けて住宅ローンが採用されるなど、顧客のニーズに応えてきた。「プレハブにミゼットハウス、戸建住宅、マンションと我々は分野を広げてきました。住まいを核に、単に住宅を提供するのではなく、暮らしの提案をしてきたという自負があります。箱を売るのではなくソフトを提案することで、ずっと住み続けたいと言われるような商品をつくりたいですね」。

技術的に安心できる商品に、こだわりのプラン提案を盛り込む

ライフスタイルの変化を的確に捉え
時代の半歩先を行くこだわりのプランを提案

金林氏の仕事を一言でたとえるならマンションのプランニング。取得候補地を担当者と確認し、土地の取得が決まると具体的な顧客層を想定する作業に入る。「私の方法はアナログ」と笑う金林氏の方法は、どのような人たちが住んでいるのかを調査するために、現地周辺をひたすら歩き回るのだという。朝、昼、夜と近隣のマンションの人の出入りを見ていると、おおよその顧客層がつかめるそうだ。プランニングの際には、お客様との接点をいちばん持っている営業の視点も加味するという。「営業は現在の流行を追いますから、間取りやプランはどうしても現状の枠に収まってしまうのです。私たち商品企画はライフスタイルの変化を捉え、半歩先を行くプラン提案をしなくてはなりません。ですからどういう想いでプランニングしたかを営業に伝え、それを営業の考えとしてうまくアレンジしてお客様に伝えて、販売に結び付けて欲しいと考えています」。

東京支社 マンション事業部
技術部 商品企画第一課 係長
金林 義隆氏

モットーは“技術は正直に”。自分の目でしっかり確認して
大和ハウス工業の安心をすべてのお客様にお届けしたい

耐震偽装問題が社会を大きく揺るがした昨今、業界の信頼度は一気に失墜した。この問題の後、内覧会などの時にお客様から構造などに関する質問が増えたと、品質管理を担当する木下氏は苦笑する。「お客様からは『大和ハウス工業は大丈夫なの』とか、『ゼネコンや設計事務所は信頼できるの』などとよく聞かれるようになりましたね。お客様は当社の名前を信頼してご購入いただいているわけですから、その信頼を裏切るようなことは絶対にできません。お客様の信頼を得ること、また維持していくためには高い品質の商品を提供していくしかありませんから」と語る。木下氏は、実際に図面どおりに建設が進んでいるかなどを確認する建築技術のプロ。仕事内容は、ゼネコンとの契約からお客様へのお引渡しまでの品質管理を担当している。その誠実な人柄と責任感から、「自分自身の目で確認しないと、自信を持って大丈夫とは言えない」と言う。そんな木下氏のモットーは“技術は正直に”。同社に脈々と流れる技術屋のスピリットを受け継いでいるのである。

東京支社 マンション事業部
技術部 建築技術課 課長
木下 基一氏

『情熱』を持って仕事に取り組むこと。それはお客様に必ず伝わるはず

東京支社マンション事業部
営業部 部長
井手 猛氏

住宅メーカーだからこそできる
安心して暮らせる社会の実現に貢献したい

「村上社長や柴山重役の仕事に対するほとばしる『情熱』は本当に感じます。情熱を持つことでお客様に対して分かりやすく、そして丁寧に説明するといった細かい気配りができるようになるのではないでしょうか」と井手氏。この『情熱』が、マンション事業に携わる者の今期のテーマになっている。マンション事業について井手氏は「これからは中身、すなわちソフト面の充実が肝心だと考えています。ハード面に加えソフト面でも信頼を得て、当社のマンションのブランド力をもっと高めたいですね」と語る。同社のマンションの強みについては「私たちは住宅や不動産などお客様の『住』に付随している事業を主に展開しています。お客様は自分たちが生活するためのよりよい住環境を今後も追求していくでしょうし、私たちもその要望に応えていく義務があります。お客様が安心して暮らすことができる社会の実現は、住宅メーカーがつくるマンションだからこそ提案できる部分も数多くあるのではないでしょうか」。

東京支社 マンション事業部
第三営業所 営業第一課
渡辺 友子氏

お客様とよい人間関係が築けた時は
この仕事をしていて本当によかったと思います

「ご契約いただけた時はもちろん嬉しいのですが、それ以上にその後の関係、つまりお引渡しをした後に年賀状や暑中見舞をいただいたり、またご家族と一緒に仲良くさせていただけるなど、よい人間関係を築けた時はこの仕事をしていて本当によかったと嬉しく思います」と語る渡辺氏は、女性ならではの提案もしているという。「お住まいになられてからの毎日の生活に必要ではないかと考えて、近隣の保育園の空き状況やルートマップを作成してお渡ししたことがあります。その時にとても喜んでくださったお客様がいたのですが、後日お聞きした話ではそれが契約の決め手になったとのことでした」。同社の強み、特長について「大和ハウス工業という安心感が皆様の根底にあり、安心して住めること、その『安心』というキーワードを強く意識されている方が多いように感じます。お客様が安心してご購入いただける商品を売っていることを、とても嬉しく思います」と語ってくれた。

アフターサービスの確かさが、マンション購入後の安心感と満足度をいっそう高める

管理会社という視点から
お客様に喜ばれることを考え提案しています

マンションの居住性や資産価値を長く維持していくための管理会社、ダイワサービスに勤務する宮崎氏。最近ではマンション竣工後の管理はもちろんのこと、今までの経験を活かし、管理会社の視点で商品企画の段階からさまざまな提案を行ってきたという。「駐輪場の配置、スペックなどは後々トラブルになることが多いんです。なので建物が完成する前の企画の段階から積極的に提案を行ってきました」と語る。日々起こる問題は、設備の故障などの機能的な部分と人的部分に分かれるが、大きな問題になるのは人的問題の方。これらの問題はお互いの顔が見えないことによってこじれることが多いといい「顔と名前が一致するコミュニティー形成のお手伝いをしたいと考えています」。日々の仕事について、「きちんとできて当たり前の仕事ですし、お客様の管理会社に対する関心と期待もますます高まっているので、お叱りを受けることは多く、褒めて頂くことは少ないですね」。だからお客様から頂く「ありがとう」の言葉がとても嬉しいのだと笑ってくれた。

株式会社 ダイワサービス
東京支社 マンション管理事業部 課長
宮崎 栄治氏

アフターサービスまで自社グループで行っているので
改善点をすぐにフィードバックできます

八代氏はお客様サービスセンターのセンター長として陣頭指揮を執っている。仕事は大きく分けて3つ。1つ目は24時間365日受付体制を整えている臨時のアフターサービス。引渡し後の突発的なトラブル発生時にお客様を訪問し、施工会社に状況を伝え解決する。2つ目は、引渡し後3ヶ月、1年、2年次に行う定期点検。3つ目は引渡しの1年後から一定のサイクルでDMを送り、お客様との接点を持つリレーション活動。定期点検時に7〜8業者と一緒にお客様のお宅にお伺いすると「何も不具合を伝えてないのに、こんなにたくさんの人が来るの」と驚き、喜ばれることもあるそうだ。「大和ハウス工業は、用地取得からアフターサービスまで自社グループで全部やっていることが強みだと思いますね。改善点をすぐにフィードバックできますから」と八代氏。マンション購入後、お客様サービスセンターなどのアフターサポート部門の対応によって、日々の生活の満足度やマンションに対する評価も大きく変わるはず。「お客様に喜ばれることが何よりの楽しみです」と語るその真摯な姿勢が、お客様の安心できる毎日を支えているのである。

東京支社 マンション事業部
お客様サービスセンター センター長
八代 武司氏

神奈川県は魅力的な市場。神奈川から全国に情報発信していきたいですね

神奈川県のいろいろな街を私たちのマンションで彩りたい

神奈川中央支店
神奈川県マンション事業統括 支店長
板平 誠氏

〈ディークラディア イヴァン横浜桜木〉(神奈川県横浜市/H16年3月分譲済)

石川県・金沢営業所所長から、今年の4月神奈川中央支店の支店長に赴任した板平氏。『熱意』『創意』『誠意』を胸に行動し、うまくいかなかった時は常に前記の言葉が実行できていたかを自問自答するという人柄の持ち主だ。そんな板平氏は、『神奈川』という新しい開拓地をどのように捉えているのだろうか。「神奈川県の中でも特に横浜は魅力的な市場だと思います。さまざまな施設が整っていて、子どもから大人、そしてお年寄りまで楽しめる街だと感じました。都内への通勤を考慮しても、ベッドタウンとして適度な距離だと思います」。現在の仕事については「神奈川には人がいて市場があるのだから、あとは知恵を絞って行動をすることに専念すればいい。東京、神奈川、愛知、大阪圏で日本の人口の約半数がいるわけだから、弊社のマンション事業で考えても7割ぐらいの数字があってもおかしくない。神奈川を変えて、神奈川から全国に情報発信をしていきたいと考えています」と語る。さらに「我々のつくったマンションで街をもっと素敵にしたい、と皆でそんな夢や目標を持って支店全員で達成感を味わえたら、これ以上の喜びはないと思いますね」と、その熱い思いを語ってくれた。

マンションの資産価値を守る独自のシステムを開発

D’s Bridge概念図

マンション資産価値サポートシステム「D’s Bridge」が
確かな資産を次世代に受け継ぐ

バブル経済の崩壊は手頃な価格でマンション購入ができるようになった反面、売却時に驚くほど資産価値が下がってしまうというケースも発生するようになった。大和ハウス工業では良質な中古マンションの流通システムの構築のため、資産価値を的確に評価する制度を設け、適切な価格で中古マンションが流通するようなシステム「D’s Bridge」を開発。住み継がれ、受け継がれていくマンションをつくる同社の努力がここでも現れている。

ずっと評価され続けるマンションであるために。
マンションの履歴を記録する「D’File」

お引渡し後にお渡しする「D’File」は、入居時の住宅性能の評価はもとより、物件概要書、専有部分の仕上げ表、住設機器一覧表が記載されたファイル。住まいの履歴書とも言えるこの記録により、リフォームや補修・交換時に部材等をスピーディに手配することが可能となるほか、資産価値の客観的な評価にもつながり転売時にも役立つ。定期点検等の行き届いたメンテナンスと良好な管理体制も、快適な住み心地の維持のためには欠かせないもの。長期修繕計画と日々のメンテナンス、きちんとした管理がマンション寿命を長くし、資産価値を守ることを可能にしている。

D’File参考例

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