トイレ、浴室、外階段に手すりを新設しました。トイレや入浴中に立ち上がった瞬間、よろけて転倒してしまうといった転倒や落下などの危険性が低くなり、足腰にかかる負担や不安が軽減できます。トイレと浴室は水平型とI型が一緒になった、アルファベットのLのような形状のL字型手すりを設置しました。立ち座りなど上下の動作を多く行うトイレや浴室に適しています。外階段は、手すりの設置と床をタイルから防滑性ビニル床シートに変更しました。滑りにくくなるように表面に凹凸があるシート状床材です。危険を減らすことで、被介護者や高齢者だけでなく、家族全員が安心して快適な生活が送れます。
建物タイプ | 一戸建て |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | その他 |
築年数 | - |
間取り | [ Before ] その他 → [ After ] その他 |
目的 | バリアフリー |
リフォーム箇所 | 浴室・バス・ユニットバス、トイレ、階段 |
新しくした設備 | - |
費用 | 46万円 |
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費用概算 | - |
工期 | 2週間 |
リフォーム面積 | - |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
浴槽をまたいで出入りする際は、身体のバランスを崩しやすく不安定な状態となり危険です。L字型の手すりの設置で、浴槽出入りと浴槽内立ち座りがラクになりました。浴槽のフチの真上に縦手すりを設置すると、身体を支えてくれるので安全に浴槽に出入りすることができます。横手すりは入浴姿勢を安定させることができるので安心して入浴できます。
2階と3階のトイレにL字型の手すりを新設しました。立ち上がった瞬間、よろけて転倒してしまうといった転倒や落下などの危険性が低くなり、足腰にかかる負担や不安が軽減できます。ただし、手すりの位置が便座に近すぎると、重心移動が難しくなり、立ち上がりにくくなります。トイレに付ける場合は、ペーパーホルダーの位置も考慮しながら設置場所を決めることが大切です。
外階段に手すりの設置と床をタイルから防滑性ビニル床シートに変更しました。滑りにくくなるように表面に凹凸がある汚れが溜まりにくく掃き出しやすいシート状床材です。特殊なエンボス形状で、キレイが長持ち!
会社名 |
有限会社松本巧舎
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会社概要データ |
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お問い合わせ先 (TEL・FAX) |
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