水まわり設備の汚れが気になり、家族の暮らし方も変化してきたため、17年暮らしたマンションのリフォームを決意したHさん。キッチンの向きを変えてオープンにしたいという夫人の要望に対して、同社は現場調査で配管経路をしっかり確認することで段差のないオープンキッチンを実現。浴室の向きを変えることにより、リビングの拡張も行いました。 また、玄関ホールが狭く、洋室に入りにくい間取りだったため、トイレの向きを変更し、洋室へのスムーズな動線を確保。和室は物置状態で使用していなかったため、ご家族みんなのWICに変更しました。「奥行きのある収納がないので、ものが把握できるようになり、片付けやすくなりました」と夫人。
建物タイプ | マンション |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦+子ども2人 |
築年数 | 17年 |
間取り | [ Before ] 4LDK → [ After ] 3LDK+S |
目的 | 間取り変更・スケルトン、デザイン重視、収納力UP |
リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、洋室、子ども部屋、寝室、浴室・バス、洗面所、トイレ、収納、廊下、玄関 |
新しくした設備 | ユニットバス TOTO(WG) キッチン LIXIL(リシェルSI) カップボード パナソニック(ラクシーナ) 洗面台 LIXIL(ルミシス) トイレ TOTO(GG1) |
費用 | 1350万円 |
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費用概算 |
仮設・解体工事: 530,000円 木工事: 4,518,000円 内装工事: 842,000円 建具工事: 552,000円 電気・給排水工事: 1,195,000円 住宅設備機器: 3,330,000円 その他工事・諸経費・消費税など: 2,533,000円 |
工期 | 約2.5ヶ月 |
リフォーム面積 | 約95平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
壁付けから対面タイプのキッチンに変更を要望したところ、他社は床に段差が生じるプランでしたが、アクアラボさんは段差なく理想のキッチンを提案してくれました。壁を叩いて診るなど現場調査も丁寧で、水まわりの実績も豊富。プランも複数案提出してくれて、ライフスタイルや予算に応じて選べるのも良かったですね。
水まわり設備の汚れが目立ちはじめ、お子様が成長し、ライフスタイルも変化してきたため、17年暮らしたマンションをリフォーム。キッチンは広い割に収納スペースが足りず、食器棚をLDに置いていたため圧迫感を感じていたそう。また、和室は物置状態で使用しておらず、掃除がしにくい浴室にも不満を感じていたと言います。
現場調査を入念に行い、配管経路をしっかり確認することで段差のないオープンキッチンを実現。 浴室の向きを変えてリビングも拡張し、開放的なLDKを叶えました。 また、和室は使用していない状態だったため、奥様と娘さんが洋服を共有するということからご家族みんなのWICに変更。さらに玄関ホールが狭く、洋室に入りにくい間取りだったため、寝室に本棚を造作し、下部に配管を通すことでトイレの向きを変え、洋室への動線を見直しました。奥様の好みに合うようなタイルをご提案したところ、採用していただけたのも嬉しかったです。
使用していなかったという和室を広々としたWICに変更し、寝室、廊下、リビングからも出入りできる使いやすい動線を確保。 また、壁付けタイプのキッチンをオープンタイプに変更し、浴室の向きを変えることでLDを拡張。 玄関ホールも狭く、洋室に入りにくい動線だっため、トイレの向きを工夫することで改善しました。
自然素材を使いたかったというHさんは、床にグレードの高い質感豊かな突板フローリングを採用。全体を落ち着きのあるカラーでまとめ、夫人お手製のステンドグラスの作品がよくマッチする空間が実現。また、キッチンや洗面化粧台、トイレにタイルを取り入れ、空間に彩りを演出しました。
和室から変更したWICは、どこに何をしまうかなど細かく打ち合わせしながらハンガーパイプや棚の位置を決定。 また、キッチンは収納が多い製品をセレクトし、壁面収納を計画。 煩雑になりがちな配線やLANケーブルは床下に溝をつくり、蓋で隠せるように工夫することで、スッキリとしたLDK空間が実現しました。
以前の壁付けキッチンをオープンタイプに変更し、浴室の向きを変えることでリビングを拡張。落ち着きのあるカラーでコーディネートし、夫人お手製のステンドグラスの作品がしっくり馴染む空間に。「床暖房に対応した突板フローリングがお気に入りです。経年により味わいも深まり、傷も味わいに思えます。夏は裸足で過ごし、床でゴロゴロするのが気持ちいいですね」とHさん
和室から変更したWICには、リビングや廊下だけでなく、寝室からも出入りできる動線を提案。寝室に本棚を造作することで、トイレの配管を上手く隠すとともに、収納量も確保している。「以前はベッド下に書籍をしまっていたため、本棚はとても重宝しています。動線が改善され、朝起きて着替え、顔を洗うという身支度がスムーズになり、使いやすくなりました」とHさん
トイレの向きを変更することで無駄なスペースを排除し、個室へのスムーズな動線と広々とした玄関ホールを実現。「以前は自転車を寝室に置いていましたが、玄関ホールが広くなったため、ディスプレイできるようになりました。また、以前は暗く、日中でも電気を付けていましたが、子ども部屋から光が入るようになり、明るくなりました」とHさん
収納が不足していたため、ミラー裏も収納として使える洗面化粧台をセレクト。以前はほとんど使っていなかったという掃除用のシンクも撤去し、収納を新たに計画している。壁のモザイクタイルは夫人のこだわりだ
会社名 |
アクアラボ(株式会社アクアラボ)
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