伝統的な日本家屋に夫婦で暮らすHさん。二人の時間を心地よく過ごせるようにと、和の佇まいはそのままに、ダイニングの暗さと寒さを解消するためのリフォームを決意した。まずは北側にあったダイニングを南側に移動し、二つの和室も解体して一体化。風通しの良さを活かしながら、広々としたLDKに仕上がった。またキッチンの裏手には大型収納と駐車場に直結する勝手口も新設し、機能的な回遊動線を実現。さらに2階は登山が趣味のHさんの希望で山小屋風に。「夫婦それぞれの趣味を楽しみながら、ふたりの時間も満喫しています。明るい家は気持ちがいいですね」とご満足のHさんご夫婦だ。
建物タイプ | 一戸建て |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦 |
築年数 | 38年 |
間取り | [ Before ] その他 → [ After ] その他 |
目的 | 間取り変更・スケルトン、デザイン重視、収納力UP、他 |
リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、洋室、和室、玄関、収納、他 |
新しくした設備 | キッチン/タカラスタンダード(レミュー)、床・建具/パナソニック(ベリティス)、壁/サンゲツ、リリカラ、他 |
費用 | 3200万円 |
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費用概算 |
仮設解体工事: 2,950,000円 木・左官工事: 15,500,000円 外装塗装工事: 1,100,000円 内装・建具工事: 2,000,000円 住宅設備機器工事: 2,150,000円 電気・給排水工事: 1,950,000円 その他工事: 6,350,000円 |
工期 | 120日間 |
リフォーム面積 | 232平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
ご夫婦二人の暮らしとなり、一日の大半を過ごすダイニングの快適性を向上させるためのリフォームを行うことに。暗さと寒さを解消し、二人で暮らしを楽しめる住まいを希望されていました。
使われていなかった応接室を利用してダイニングキッチンを一新。隣り合った二つの和室と一体化させ、明るく開放的なLDKへと仕上げました。キッチンの裏手に新設した収納スペースや玄関の大型収納などで、室内はすっきり。キッチンを中心とした回遊動線で日々の家事もよりスムーズになりました。
北側にあったキッチンを中央に移動。モダンなデザインと和の雰囲気が馴染むLDKは、縦格子でリビングを間仕切ることにより、開放的な憩いの空間へと仕上がりました。2階には山小屋風のインテリアを採用すると共に趣味を楽しめるスペースを設けるなど、お互いの趣味も二人の時間も存分に楽しめる住まいになっています。
明るく広がりのあるリビングには落ち着いた色調のクロスを採用しスタイリッシュに。ダイニングとの間は縦格子でゆったり間仕切っている
2階のホール横は、Hさんのこだわりが詰まったプライベート空間。自分だけの趣味を楽しめる贅沢なスペースを実現した
会社名 |
ミサワリフォーム(ミサワホーム株式会社)
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対応エリア |
全国(一部地域を除く)
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会社概要データ |
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お問い合わせ先 (TEL・FAX) |
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その他のデータ |
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