Kさんは「のんびりバスタイムを楽しみたい」と、浴室のリフォームを決意。その際、「0.75坪の浴室をもっと広く使いたい」というご要望を出されました。山商リフォームサービスが調査した結果、浴室の床や壁のタイルにひび割れや浮きが発生していて、浴槽を交換するだけでは問題が解決しないことが判明。既存の浴室をいったん解体し、新たにユニットバスを設置した方が防水処理も簡単で、工期やコストを抑えられると判断しました。また、スペースを広く使うため、出窓をつけるプランも提案。「出窓を付けることで、浴室の広さが実質1坪になった上、光が洗面脱衣室まで差し込み、とても明るい雰囲気になりました」と、大満足のご様子です。
建物タイプ | 一戸建て |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦+子供2人 |
築年数 | 18年 |
間取り | [ Before ] → [ After ] |
目的 | デザイン重視 |
リフォーム箇所 | 浴室・バス、洗面、外壁・屋根 |
新しくした設備 | - |
費用 | 214万円 |
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費用概算 |
解体工事: 120,000円 仮設工事: 5,000円 基礎ブロック工事: 15,000円 木工事: 95,000円 左官工事: 15,000円 塗装工事: 35,000円 内装工事: 35,000円 電気工事: 65,000円 衛生設備工事: 275,000円 住宅設備工事: 1,200,000円 諸経費: 180,000円 消費税額: 102,000円 |
工期 | 1週間 |
リフォーム面積 | - |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
0.75坪と狭く、古い在来浴室は、すでにひび割れや浮きが発生している状態でした。また、浴槽自体も狭く、ゆっくり足をのばせない状態に不満を持たれていました。
リフォームの打ち合わせの際は、できるだけ、時間をかけて細かい要望もお伺いすることを大切にしています。このリフォームでも、依頼当初、Kさんの希望は割れが生じていた浴槽を替えるというシンプルなものでしたが、お話を伺っているうちに、「浴槽の中で足を伸ばしてゆっくりしたい」「脱衣所が狭く、暗いのが気になる」といったより具体的な希望をお聞きできました。そのため、単に設備の入れ替えではなく、水まわりをトータルに考えて、採光や通風にも配慮した、暮らしをより良くするためのご提案ができたと思います。
柏店/営業/金子 代典さん
「0.75坪の浴室を広くしたい」というKさんの希望に、山商リフォームサービスの金子さんが提案したのは浴室に大きな出窓を取り付けること。「脱衣所の一部を浴室にするという案もあったのですが、それでは逆に脱衣スペースが狭くなってしまいます。限られたスペースを有効に使うためにも、窓の内側部分もモノを置いたり、植物を飾ったりできる出窓の設置をご提案させて頂きました」と金子さん。さらに出窓を設置することで広さに加え、明るさも実現。浴室はもちろん、洗面脱衣所まで光が差し込み、明るく広いくつろぎ空間を実現しました。
大きなボウルの付いた洗面化粧台に交換。2面鏡の奥に収納スペースがあり、ここに家族全員の洗面・化粧品などをすべて納めることができます。また床や壁も張り替えることで、明るく清潔な印象の洗面脱衣室に変身しました
在来浴室を解体し、ユニットバスを設置。窓を出窓に変え、出窓スペースを有効利用することで1坪程度の広さを確保。これならのんびり足を伸ばして、ジェット噴流バスを楽しむことができます
会社名 |
山商リフォームサービス(山商リフォームサービス株式会社)
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会社概要データ |
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お問い合わせ先 (TEL・FAX) |
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