ジオ練馬富士見台 （取材レポート）

「ジオ練馬富士見台」の住戸プランは、ルーフバルコニーや専用庭付き、また可変型住戸など全16のバリエーション。また、マンション全体は内廊下×ZEH-M oriented仕様。内廊下は外部からの視線を遮断し、寒い日や雨の日でも快適にマンション内を移動可能。ZEH仕様により寒い日でも暑い日でも室温を維持しやすく快適で、さらに光熱費の削減を期待できるメリットを有しています。

Cタイプは角住戸の3LDK。約6.0畳と約5.0畳の洋室の開口部はサービススペースに面して位置し、また約5.0畳の洋室は開口部が2面。3つの洋室ともプライベートな空間を守ると同時に良好な採光・通風を享受できる間取りになっています。

3つの居室は全て引き戸になっており家具とドアが互いに干渉しないため、空間を有効に活用可能。

LDKの合計は約15.1畳。ファミリーのために必要十分なゆとりを確保し、家具配置のしやすさや効率的な動線を実現。こちらもすみずみまで空間を有効的に使え、暮らしやすい設計になっています。

ベビーカーも収納できるシューズクローク、ウォークインクロゼット、洋室（2）（3）のクロゼット、リビングの物入れなど、収納も十分なスペースが用意されています。

角住戸、2LDK+サービスルーム（納戸）のGタイプ。こちらのプランも全居室の開口部が外向きの場所に位置しており、プライバシーを守りながら良好な採光・通風性を得ることができるようになっています。

約6.0畳のサービスルーム（納戸）にはウォークインクロゼット付き。これだけの広さがあれば多様な使い方ができそうですが、2人暮らしであれば部屋全体をクロゼットのように使うという方法もあります。スーツ等お仕事用の洋服、オフの日のための洋服、アクサセリー、スーツケース、ゲスト用の簡易ベッドやお布団など様々なモノをしまいつつ、姿見などを置いて身支度のできる空間として使うこともできます。

洋室（1）と（2）は寝室としても書斎としても使える空間。洋室（1）を書斎兼リビングの一角として使い、洋室（2）は主寝室としながら一角をご夫妻どちらかのワークスペースとして使ったり、同じサイズながら形状やLDKとの位置関係が異なるため、ライフスタイルの異なる2人暮らしに対応しやすいメリットもあります。

LDKは合計約13.0畳。ダイニングテーブルにソファ、TVラックなどを置いてもなおゆとりの残る広さと形状です。

専有面積72.79m²とゆとりある広さの3LDKに大型のルーフバルコニーのついたJタイプ。全ての洋室がルーフバルコニーに面しています。

主寝室としての使用が想定される洋室（1）は約6.0畳。正方形に近い形状かつ引き戸仕様のため大型のベッドでも配置がしやすく、ウォークインクロゼットへの動線やベッド周りの回遊性も確保できる空間になっています。

洋室（3）は約5.0畳とお子様の部屋として十分な広さがあり、ベッドとデスクの配置がしやすい形状でもあります。

リビングに隣接する洋室（2）も約6.0畳と広々。一角を書斎として使っても、ルーフバルコニーへの動線はそのまま維持しておくことが可能。LDKと一体化させれば、20畳を超える大きな空間になります。

LDKもファミリーでの暮らしに十分なゆとりがあり、ダイニングテーブルとソファなどの家具をゆとりを持って配置できます。また、リビングと洋室（2）ともに、室内に柱の出っ張りがないので家具がおさまりやすく、引き戸を開放して使う場合には、空間の一体感を感じられ、伸びやかに空間が広がります。