ジェイグラン国立 （取材レポート）

多くの路線がある中でも、JR中央線は特に評価の高い路線の一つ。国際ビジネス拠点でもある「東京」駅や、ビッグターミナルの「新宿」駅、カルチャースポット「吉祥寺」駅・「中野」駅にも直通です。こうした駅周辺は再開発が進行し就業人口の増加も予想される事から沿線の住宅需要も一層高まると考えられます。また通勤特快などを利用して都心部などへ短時間で到着も可能。「三鷹」駅～「立川」駅間では高架事業が完了しており、沿線上の街の益々の活性化にもつながります。中央線沿線は交通利便性・生活利便性・知名度ともに高く、その暮らしやすさから住宅需要も多く、物件価値の維持にも影響します。

マンション購入の際は客観的な視点も大切。評価の高い路線は多くの方が憧れ安定した住宅需要が保たれます。その反面、物件価格が高額となることも避けられません。首都圏全体を見ても2022年の分譲マンションの平均価格は上昇を続けており、一方、専有面積は縮小傾向にあります。

ここで注目すべきは「ジェイグラン国立」は中央線沿線でありながら駅から若干離れる事によって、喧騒から離れた快適な住環境と手が届く価格帯・面積を実現している点です。
また両駅まではバスも利用可能。「国立」駅へのコミュニティバスは経路に緑が多く快適で、徒歩も適度なウォーキングとなり運動不足も解消されます。高架下のルートを利用すれば、雨でも濡れずに歩けます。

●交通利便性と自然環境に恵まれた中央線沿線
「私たちだけでなく犬の暮らしも充実できるよう『昭和記念公園』のような広大な公園もあって自然も充実している環境を求めて移り住みました。中央線沿線を選んだのは、やはり新宿や東京など都心へ直通というアクセスの良さですね。立川からは多摩モノレールも利用できるため、多摩センターへ通勤しているパートナーも快適なようです」

●休日が楽しくなる充実の商業施設
「『立川』駅周辺は駅前の『ルミネ』や『グランデュオ』をはじめ、『高島屋S.C.』（ジェイグラン国立より約1､590m）『IKEA』（ジェイグラン国立より約1､950m）など大型商業施設が集まっているので、ショッピングには事欠きません。コロンビア、ノースフェイスなどのお店が入っているので『ららぽーと』はよく利用しますね。飲食店も充実しているので、休日も充実しています」

●駅から少し離れることで得られる暮らし
「駅前の喧騒から距離を置いて落ち着いて暮らせる環境を求めて、駅から少し離れた物件を選びました。犬と散歩をしながら、パートナーを迎えに駅まで行くとちょうどいい散歩になります。道中に公園もあって、改めていい環境だと感じています」

南に広がる3階建ての棟と空にのびる9階建ての棟で構成されたL字型のシルエットが印象的なデザイン。正面からの外観は、桜並木やイチョウ並木など国立の印象を継承した列柱のデザインと重厚感あるレンガ調のタイルを組み合わせて邸宅感を演出。また南の棟では、陰影を見せながら横に広がるマリオンとレンガ調のタイルを組み合わせてモダンとオーソドックスをクロスする上質なレジデンスを描いています。

南向きと東向きで構成されたL字型の配棟計画。東の棟のエントランスアプローチには周囲の緑と融和するシンボルツリーや植栽を配置し、潤いを創出しています。マリオンを抑えた優しい印象の表情が一層際立ちます。また1階にはラウンジスペースのあるエントランスホールを設置しています。

【未来を見据えた環境性能】
「ジェイグラン国立」はZEH-M Oriented採用（認証予定）に加えて、低炭素建築物認定マンション（予定）。高断熱仕様や節水機器、高効率な給湯設備などを採用して、建物全体の省エネルギー性能を向上。二酸化炭素の排出を抑えるための対策を講じて、「夏は涼しく、冬は暖かい」快適な住空間を実現します。住宅ローン減税の拡充なども受けることができる環境にも家計にもやさしいマンションです。