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パークホームズ上板橋 (取材レポート)

パークホームズ上板橋 (取材レポート)

価格未定  (第1期3次)
2LDK~4LDK | 60.11m2~85.91m2 | 東武東上線「上板橋」歩6分
SUUMO(スーモ)新築マンションのパークホームズ上板橋の取材レポート情報です。

3人のつくり手が語る、「パークホームズ上板橋」の魅力

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三井不動産レジデンシャルの担当者が語る、本物件が目指した住まいの形
売主の商品企画担当にインタビュー
  • 東武東上線「上板橋」駅徒歩6分、閑静な住宅地の四方路という恵まれた立地に誕生する「パークホームズ上板橋」。総開発面積約4000m2超、総戸数138邸の大規模プロジェクトは、従前地の歴史を継承する緑豊かな環境や、心地よい温もりを醸す空間づくりが大きな特徴です。

  • 本物件が目指した住まいの形、込めた思いについて、売主である三井不動産レジデンシャルで商品企画を担当した和田悠汰氏に語っていただきました。

新たなランドマークとなる、心地よい緑の住まい
  • パークホームズ上板橋の取材レポート画像
    歩道上空地完成予想CG
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      コーチエントランス完成予想CG
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      外観完成予想CG
和田 悠汰氏

三井不動産レジデンシャル株式会社

「本物件の広大な敷地には、かつて緑に囲まれたお屋敷がありました。その豊かな緑を受け継ぎ、新たな街のランドマークとして愛され続ける場所になってほしいという想いでスタートしたのが本物件です。四方路を活かし、建物の周囲に四季を感じられる並木道を設けて緑を街に開放するイメージを形にしています。建物は、ランドマークとして全方位から見て美しいデザインを意識しました。基壇部は低層の街並みに馴染むよう、タイルなど質感のある素材を用いて邸宅のような重厚感を演出している一方、高層部はガラス素材を中心に用い、空に溶け込む軽やかなデザインとなっています。
従前地の樹木や庭石を継承したグローヴエントランス、贅沢な車寄せを設けたコーチエントランス、居住する方々のコミュニケーションの場にもなるウッドラウンジなど、共用部は心地よさと充足感を感じていただける空間にこだわりました。従前地にあったケヤキの大木を再利用し、共用部の家具や装飾、アート作品に生まれ変わらせる試みにも挑戦しています。時と共に変わる自然素材の風合いや、豊かな植栽を楽しめる『経年優化』な住まいに仕上がっていると思います。また、居住する方のコミュニティ醸成の一助として、交流アプリ導入やイベント開催など『Life-styling』な取り組みにも注力しています。本物件で素晴らしい日々をお過ごしいただければ幸いです」。

2
デザイン監修をした建築家が語る、本物件のランドスケープ
SKM設計計画事務所の代表にインタビュー
  • 地上9階・地下1階建ての緑に囲まれたランドマークとなる「パークホームズ上板橋」。本物件のデザイン監修を担当したのは、これまで数々のマンションの住空間を手がけてきた、SKM設計計画事務所。基本計画の段階でオファーを受け、実際に「上板橋」駅から現地まで歩いてみるところからスタートしたといいます。

  • その街に暮らす方のイメージと、周辺の街並みに馴染むよりよい環境をつくることを両輪としてプランを考えると語る、同事務所の代表 三宅弘晃氏。本物件でこだわったポイントやデザイン上の見どころについて語っていただきました。

土地の記憶の継承と暮らしやすさを重視
  • パークホームズ上板橋の取材レポート画像
    エントランスホール完成予想CG
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      グローヴエントランス完成予想CG
    • パークホームズ上板橋の取材レポート画像
      セントラルコート完成予想CG
三宅 弘晃氏

建築家・SKM設計計画事務所 代表

「上板橋は、都心近接の利便性の高い立地でありながら、大きな公園や文教施設が点在する穏やかな住宅地が広がり、とても暮らしやすそうな街だと感じました。現地へ訪れた際、森のように豊かなお屋敷の緑がとにかく印象的で、その雰囲気をなんとか継承する住まいにしたいと考えました。
都内でこれほど広大な四方路の土地はかなり希少ですが、逆に言えば全方位が建物の顔になるので、通常はバックゾーンとなる部分もいかに表として見せるかに注力しています。その方法として、東西2箇所にエントランスのあるランドスケープをデザインしました。屋敷門のような庇のゲートを潜ると、木立と石垣の露地が奥へと誘う『グローヴエントランス』と、シンボルツリーを中心とした広大な車寄せを有する『コーチエントランス』。2つの動線の結節点には、既存樹を配した坪庭、2層吹き抜けのエントランスホールが現れ、その先にはパティオのような中庭『セントラルコート』と多目的スペース『ウッドラウンジ』が一体空間として展開します。共用施設は実用性の高いものに絞りながら、従前地の樹木や石を素材やオブジェとして随所にちりばめ、土地の記憶と愛着を感じていただける空間に仕上げました。中でも大ケヤキを使った家具やオブジェは唯一無二のインテリアとして空間を彩っています。暮らし心地に何よりこだわった物件ですので、ぜひその心地よさを体験していただけたらと思います」。

3
木工造形作家が語る、本物件を彩る家具・アートの魅力
家具やアートを手がけた作家にインタビュー
  • 本物件共用部のインテリアの核となっているのは、従前地の屋敷林に生えていたケヤキの大樹を再利用してつくられた、家具やアート作品。エントランスホールのカウンターテーブルや、「ウッドラウンジ」の大テーブル、木のパッチワークのようなオリジナルアートなど、至るところで木の温もりを感じることができます。

  • それらの作品は、木工造形作家・富田文隆氏によって、ひとつひとつ手がけられました。“家具の神様”といわれる「カール・マルムステン」工芸学校で学び、国内外で多数の個展を開催してきたほか、ホテルやレストランなどのラグジュアリー空間に家具を提供してきた富田氏に、本物件への想いを伺いました。

古くから残されてきた大ケヤキを作品として再生する喜び
  • パークホームズ上板橋の取材レポート画像
    ウッドラウンジ完成予想CG
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      富田氏のアトリエにて
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      セントラルコート完成予想CG
富田 文隆氏

木工造形作家

「本物件で素材として使用したケヤキは、一番太い根元の直径が1200mmもあり、樹木によって樹齢が200年に近いものと思います。それほどの大木が都内の住宅地に残されていたのがまず驚きでしたし、それをマンションの家具やアートとして再生させるというプロジェクトには非常にやりがいを感じました。
ケヤキは神社仏閣の建築によく使われる木材であることからもわかる通り、非常に丈夫で力強い木です。その特性と年輪の美しさを最大限に引き出すため、自分の手で削り、触れながらデザインしていくのが私の基本スタンス。私なりの感性やオリジナリティも込めつつ、時が育んだ美しさを後世に伝えたいと思いながらデザインしました。テーブルは、大木の存在感を感じていただけるよう、重量感を残す形にこだわっています。壁面を彩るオブジェは、中央に輪切りにしたケヤキを配置し、周辺には他の既存樹の木片をちりばめて、絵画のように仕上げました。年輪の美しさと木の温もりを存分に感じていただけると思います。
今回使用したケヤキは、うろと呼ばれる空洞もなく、非常によい土壌で素直な育ち方をしたとわかるものでした。そんな素晴らしい木を再びその地で使うために作品にできる機会は滅多にありませんし、作家としても大変幸せなことです。本物件に住まう方には、ぜひ実際に触れたりもしながら、目と肌で木の持つパワーを感じていただけたらと思います」。

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※掲載の完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色等は実際とは多少異なります。なお、形状の細部、設備機器等は表現しておりません。表現されている植栽は初期の生育期間を経た状態のものを想定して描いており、竣工時は植物の生育を見込んで必要な間隔をとって植えております。施工上の都合により、設定位置・植高・本数等変更となる場合があります。また、家具・調度品等は販売価格には含まれません。
※掲載の取材および環境写真は2023年10月・11月・12月に撮影したものです。取材はそれぞれの社内およびアトリエにて実施。

【この物件広告についての注釈】

※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。

※住戸別の価格(帯)表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位(1000万円・100万円・10万円)が異なる場合があります。

※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。

※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。

※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。

※完成後1年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。

パークホームズ上板橋 物件概要 第1期3次

所在地
東京都板橋区上板橋2丁目316番1(地番)
地図を見る
交通 東武東上線「上板橋」歩6分 総戸数 138戸(一般販売対象住戸136戸)
間取り 2LDK~4LDK 専有面積 60.11m2~85.91m2
価格
未定
引渡可能時期 2025年7月下旬予定
販売スケジュール 販売開始予定 2024年6月上旬

情報更新日:2024/5/8

お問い合わせ先

「パークホームズ上板橋」インフォメーションデスク

0120-807-321 無料

お問合せの際は『SUUMO(スーモ)を見て』とお伝えいただくとスムーズです。

営業時間:月・金曜日11:00~16:00 土・日曜日10:00~17:00

定休日:火・水・木曜日

【67729216】パークホームズ上板橋
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