リリーゼ葛西 （会社）

TNKレジデンス

人と自然がつながっていく、あたたかい空間

＜リリーゼ＞では、自然素材を採用した、優しさとぬくもりを感じる“住まいづくり”にこだわりを持っている。住まいの中で「自然」を感じることをテーマとし、自社のデザインチームで素材選びから空間のデザインまでを行っている。組み合わせることの難しい自然素材を、丁寧にデザインすることでつくられる「美しい、住まい」は、ただ美しいだけではなく、「自然」のあたたかさが心を満たしてくれるような、心地の良い住まいとなっている。

素肌で感じる、「木」の優しさとぬくもり

＜リリーゼ＞では床に「天然木フローリング」を採用しているが、「木」へのこだわりには驚くものがある。見た目の美しさだけではなく、「木」を触った時に、どこまで“自然”を感じられるかということを大切にしているというのだ。その気持ちよさに真っ先に気が付くのは、子どもたち。モデルルームでは、素足で走り回ったり、寝転んだりと天然木の気持ちよさに子どもたちの笑顔が広がっていく。歩いたときに、つい顔がほころぶような、あの感触を、是非、多くの人に体感していただきたい。

個性豊かな自然素材を組み合わせる、匠の技

壁には、土の質感が愉しめる「珪藻土壁」を採用。熟練の左官工が、一つ一つ丁寧に仕上げる珪藻土壁からは、人工物では表現できない美しい陰影が見られる。そして、リビングの中心に位置するのは、“天然木突板”でつくられる「オリジナルキッチン」。キッチンで使用している天然木も、樹種の選定から始まり、木目の美しさや、床材の天然木との相性を考え、微妙な色彩の調合まで、徹底してこだわり抜かれている。また、〈リリーゼ〉が大切にしているのは、植物との暮らし。入居者には無料で植物をプレゼントするなど、植物とのライフスタイルを積極的に提案している。

住まいの基本は、「家族の安心」を守ること

＜リリーゼ＞の住まいへのこだわりは、空間デザインの美しさで終わらない。家族が“安心して暮らせる空間”これが住まいにおける基本であると考えている。リリーゼでは、建築基準法の耐震強度を大きく超える「高耐震構造」を全物件に採用。一般的なマンション(※1)と比べ、柱や梁などの構造体を太くし、鉄筋を多く使うことで、「耐震等級2」を取得している(※2)。この「耐震等級2」とは災害時の避難所に指定される学校や、一般的な病院と同じレベルに相当する耐震の強度である。“美しさ”と“強さ”を兼備する住まいこそ、同社が追求する「心から安らぐ、住まい」である。
※1.同社従来比
※2.「設計性能評価書」および「建設性能評価書」／構造躯体の倒壊等防止、構造躯体の損傷防止の2項目にて

〈リリーゼ国分寺〉(2023年4月分譲済)

かけがえのない「住まい」が、あたたかい“場”となるように

TNKレジデンスは、「やすらぎに包まれた、あたたかい“場”を社会に提供し、住まいの在り方を変えること」を住まいづくりの“ミッション”として掲げている。自然に包まれた空間が、人々の暮らしには必要であり、それを社会に提供することで、子どもたちの笑顔につながり、未来へとつながっていく。リリーゼがつくる「美しい、住まい」とは、ただ見た目の美しさを求めたものではない。自然のやさしさが人の心へと移り、住まいという“場”があたたかさであふれていく。そんな住まいと、社会を求めて、TNKレジデンスは、これからも住まいをつくり続ける。

あたたかさに包まれた、心へ響く住まいをつくり出す

「どこよりも優しく、どこよりも美しい住まいをつくりたい。」TNKレジデンスは、人々にとって本当に必要な“住まいの在り方”を見つめなおし、いままでに感じたことのない、やすらぎの住まいをつくり出そうとしている。自然に寄り添い、心で美しさを感じられる住まいを目指して。TNKレジデンスの「ものづくり」に今後も期待していきたい。