モリモトの新プロジェクトが銀座に登場──。そう聞くだけで心を躍らせる方も多いでしょう。もとより品質とデザイン、そして立地に妥協を許さず、高品位のマンションをつくり続けてきた同社だけに、どのような立地が選ばれたのか、どう立地的魅力を引き出すのか、この新プロジェクトも実に見応えのある内容になっています。
アドレスは銀座八丁目。中央区と港区の境に位置し、東京メトロ銀座・日比谷・丸ノ内線「銀座」駅、JR山手線・銀座線・都営浅草線「新橋」駅、都営大江戸線「汐留」の各線が利用可能。丸の内、八重洲、新橋、内幸町、虎の門など都心のビジネスエリアに加え、築地の東京市場跡地付近が徒歩圏内（約500m）です。
さらに、国内各地や海外への玄関先となる「羽田」と「成田」の両空港にダイレクトアクセスが可能（※1）。新幹線各線の「東京」駅は丸ノ内線「銀座」駅から1駅。タクシーは日中利用時で約900円（約2.1km／所要約5分）と非常に身近な距離感。
グローバリゼーション拡大と情報流通速度の飛躍的向上により、世界は都市間競争の時代へと入ったと言われます。アクセスの利便性はもちろん、多様な魅力を持つ都市には企業や投資家が集まり、更に発展を続けていく──ニューヨークやロンドン等と同じように東京もまた、魅力的な都市であるための挑戦を続けています。その最前線の一角を、「銀座」という街が担っていると言って差し支えないでしょう。
また、折しも現在、八重洲、内幸町、虎の門では大規模な再開発事業が進行中。既に再開発が完了した丸の内エリア、日本橋エリア、そして2023年に「麻布台ヒルズ」がオープンした虎の門の北側エリアなどと合わせて俯瞰してみれば、「銀座」周辺エリアへと寄せられる期待は瞭然。本プロジェクトから3キロ圏内に大規模な再開発が進行中、もしくは再開発の完了した東京のビジネスエリアの多くが位置していることになります。
日々多くの観光客でも賑わう東京。「生まれ変わった」と言っても過言ではないほどの変化を遂げつつある東京の、最前線ならではのエネルギッシュな空気が、銀座の周辺に満ちています。
2017年の再開発によって、ハイブランドショップやオフィス、能楽堂を備えた複合施設「GINZA SIX」の開業により、これまでとは異なるダイナミズムが生まれています。
銀座には、1873年（明治6年）に日本ではじめて「煉瓦街」が誕生し、ガス灯と街路樹が続く歩車分離の道路が整備されるなど、文明開化の象徴とも言える街づくりが行われました。20世紀初頭からは東京の流行文化の発信地であり、なおかつ社交の中心地であり続けてきたことは多くの人々に知られるところでもあります。
海外の著名ブランドの直営店がずらりと並ぶ一丁目～二丁目、「銀座三越」や「松屋銀座」のある三丁目～四丁目、「GINZA SIX」の誕生で賑わう五丁目～七丁目、そして日本初のカフェである「カフェー・プランタン」や古き佳き銀座の名所として現在も愛される「資生堂パーラー」など、日本におけるカフェ文化発祥の地とされる八丁目。一丁目から八丁目まで、それぞれに個性のある8つのエリアからなる「銀座」。
従来は三～四丁目が銀座の賑わいの中心と言われた時代もありましたが、近年では「GINZA SIX」の開業によって五丁目～七丁目の賑わいも目立つようになっており、「Apple 銀座」が改装により一時的に八丁目へ移転するなど、各エリアの賑わいや店舗構成に変化が起きている様子も見られます。
明治初期から現在に至るまで、銀座という街が東京や日本に与えてきた多種多様な影響は計り知れないものがありますが、現在はその名が世界各国で当たり前に知られるようにもなっています。重厚な歴史だけでなく、その未来にも期待が持てるのも銀座という街の魅力でしょう。
新橋や汐留のビジネス街をはじめ、築地市場跡地や浜離宮恩賜庭園に囲まれる銀座八丁目。銀座らしい華やぎや落ち着きだけでは語り尽くせない、個性溢れるエリア。
ビジネスパーソン、ショッピングをする人、国内外からの観光客など多様な人々で常に賑わう銀座ですが、大通りから一本入ると、静謐で風情のある小さな通りが連なり、老舗の料亭が並ぶ街並みを見ることもできます。打ち水や盛り塩で清められた店先には凛とした佇まいがあり、銀座という街の奥深さを感じさせてくれます。
本プロジェクトの位置する銀座八丁目周辺にも、「銀中通り」や「演舞場通り」、「金春通り」など実に風情のある通りが多くあります。メインストリートである「銀座通り」の喧騒から少しだけ離れて、銀座の真髄ともいえる重厚な時間に身を浸すことができるのも、本プロジェクトの立地的魅力でしょう。
これまで累計31の「グッドデザイン賞」受賞マンションを送り出してきたモリモト。本プロジェクトもその外観デザインから、目を奪われるような独創的なデザインがつくられています。外壁にはモダンな意匠を持つ曲線状のパネルを配置。日本の伝統文様である菱形が浮かぶ、モダンと伝統が融合したデザインになっています。この美しい曲線は職人の手作業によって生み出されるものでもあり、かつて職人の町でもあった銀座への矜恃をデザインとして昇華したものでもあります。その街の歴史や背景を裏付けとすることで、独創性と普遍性を兼ね備えたデザインを生み出すのは、モリモトのマンションならではの魅力です。
ゆったりと距離を取り、深い寛ぎの空間へと誘われるようなエントランスアプローチを抜けると、金属板の曲線が放つランダムな光がゆらめくエントランスホールが住まう人を迎えます。木調のルーバー、天井の間接照明、石調の床材や壁材などにより、こちらもモダンと伝統を融合させた凜々しいデザインになっています。
エントランスから各住戸へのアプローチは内廊下仕様。街の賑わいを忘れさせるような、プライバシーや快適性を追求した空間です。フロア構成は1階から10階の全10フロアで、80パーセント超が角住戸(※2）。銀座に位置しながら、光と風があふれる開放的な暮らしを享受できることも本プロジェクトの魅力です。
※掲載の完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色等は実際とは多少異なり、今後施工上の理由等により計画に変更が生じる場合があります。周辺建物、電柱、フェンス、雨樋、軒樋、エアコン室外機、給湯器、パットマウント等設備機器は表現を省略しております。
※現地周辺概念イラストの光の柱は本物件の位置を示すためのものであり、建物の高さや規模を示すものではありません。
※掲載の環境写真は、2024年1月撮影に撮影したものです。
※1 「羽田空港」からは京急空港線（都営浅草線直通）利用で「新橋」駅まで直通。「成田空港」からは都営浅草線エアポート快特利用で線新橋駅まで直通
※2 46戸中37戸
※東京トーチ（常盤橋プロジェクト）〈常盤橋タワー：2021年完成、Torch Tower：2027年度竣工予定〉、東京駅前八重洲一丁目東A地区B地区第一種市街地再開発事業〈2025年竣工予定〉、八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業〈2028年竣工予定〉、虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業〈2026年完成予定〉、虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業〈2024年完成予定〉、内幸町一丁目街区南地区第一種市街地再開発事業〈2024年完成予定（A棟・B棟）〉
※銀座三越 （約890m） 、松屋銀座 （約990m） 、GINZA SIX （約 510m） 、資生堂パーラー（約550m）、Apple 銀座（約500m）、銀中通り（約250m）、演舞場通り（約350m ）、金春通り（約600m ）、銀座通り（約900m ）
【この物件広告についての注釈】
※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。
※住戸別の価格（帯）表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位（1000万円・100万円・10万円）が異なる場合があります。
※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※ＣＧ合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
※完成後１年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。
＜ピアース銀座レジデンス＞インフォメーションセンター
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営業時間：10：00AM～5：00PM
定休日：火曜日・水曜日 ※GW期間中は、5/1(水)2(木)を休業日とさせて頂きます。
ご希望の新築マンション・分譲マンションは見つかりましたか？ピアース銀座レジデンスの他にもエリアや駅、間取りなど少し条件を変更して新築・分譲物件を検索してみてはいかがでしょうか。あなたのライフスタイルに合った新築分譲マンション購入情報がきっと見つかります。
