ライオンズ南千住グランプレイス （取材レポート）

■南千住の魅力を教えてください。
妻「南千住の一番の魅力は、“長く暮らせること”です。
南千住はJR常磐線や東京メトロ日比谷線、つくばエクスプレスが通っていてとても便利。さらにこのマンションは都電荒川線の始発『三ノ輪橋』駅も利用でき、多方面へアクセスできるので生活圏が広がると思います。
今はコロナ禍で郊外エリアへの移住が注目を浴びていますが、いつかは元の生活に近い形で落ち着くでしょうし、子どもが成長して高校・大学へ進学する際も、場所という観点であきらめることはありません。さらに成長して社会人になっても、勤務先が首都圏であれば場所の観点での障害はないでしょう。
どの年代にとっても都心へのアクセスが便利で、将来の選択肢も広がるエリアだと思います」

■子育て環境はいかがですか？
妻 「南千住は子育てファミリーにとても優しいように思います。また、子どもが生まれた時と3歳の時に2回、荒川区から絵本が貰えたりと、本に親しめる環境があることも魅力です（※2）。息子も本が好きになり、『ゆいの森あらかわ』まで本を借りに行くことも多いですよ」

■医療施設はいかがですか？
夫「小児科や内科、眼科などの各種クリニックは多いですし、『東京リバーサイド病院』や最近オープンした『木村病院』など総合病院も身近に揃っています。大きな病院が近くにあることは心強いですし、安心感がありますね」

■街の雰囲気はいかがですか？
夫「南千住には繁華街が無いですし、人口もそこまで多くないので、静かで落ち着いている印象があります。
ただ、この街の良さは、外からはまだそこまで知られていないように感じますね。3路線を利用できたりとアクセスが充実している割には、手が届きやすい価格帯でしたし、“穴場エリア”のような気がします」

妻「物件の周辺には昔ながらの商店街があり、下町情緒が広がっている印象もあります。区役所や図書館など『近くにあったら良いな』と思う施設も徒歩圏に揃っているので、生活に便利なエリアだと思います」

■休日のお出掛けはどちらを利用されますか？
夫「駅前の商業施設『LaLaテラス南千住』へ買い物に出掛けることが多いです。1階にある『リブレ京成』には角上魚類が入っていて、魚はいつもそこで買っています。スーパーはほかにもたくさんあるので、その時の気分や状況、欲しい商品に合わせて使い分けできますよ」

妻「北千住や浅草も自転車で10分程度なので日常的に利用しています。上野も自転車で行ける距離なのでとても便利です。基本的には南千住で事足りますが、自転車があればもっと行動範囲が広がり、休日の楽しみも増えると思います」