サーパス宇都宮 県庁前通り （取材レポート）

アフターコロナ時代の新ライフスタイルが定着する中、機能性や資産面で共用部に注目する方も多いでしょう。本プロジェクトはそうしたニーズを重視し、エントランスのラウンジ、仕事や読書のためのコモンラウンジ、シアタールームにもなるオーナーズラウンジを配置。マンション内での新しい時間の過ごし方を提案しています。

また、不在時に食材の受け取り保管ができる食配ステーションや、顔認証セキュリティサービスなど、都市に暮らす世帯のための設備も充実。敷地内駐車場設置率は100%超。新時代のマンションに求められる機能や利便性だけでなく、マンションで過ごす時間にプラスアルファの愉しさを与えてくれるような共用部になっています。

共用部と同じく、住戸内もプラスアルファの愉しさを叶えてくれる空間を用意しています。例えばA、D、Eの各タイプ（メニュープラン）ではライフスタイルに合わせて自在にカスタマイズできるDEN（納戸）を配置。書斎にするもよし、隣接のウォークスルークローゼットと一体化させて大型クローゼットとして使うもよしの空間。

専有面積65.88m²のBタイプと70.15m²のCタイプはともに21畳超のリビング・ダイニング・キッチン、6畳超の寝室、大型のウォークインクローゼットを備えた大型1LDK+WICプランへ変更可能。全住戸南向き、バルコニーの奥行き2m、バスルームは1418～1620サイズを確保するなど、さまざまな場所でゆとりを感じられるプランです。

栃木県庁をはじめとした官公庁街のほど近く。二荒山神社や宇都宮城址公園など長い歴史を持つ名所も多く連なる一角が本プロジェクトのポジション。市の東西のアプローチが軽快な県庁前通りと南北を結ぶ宇商通りが交わる場所でもあることから、宇都宮の街を縦横無尽に移動しながら暮らすことのできる高い利便性も有します。

また、JRと東武の両駅に近いため、両駅前に位置する商業施設を普段使いできます。2つの商店街や様々な複合商業施設なども周囲にあり、北関東最大の都市である宇都宮の商業利便を思うままに享受できる立地でもあります。宇都宮のアイデンティティともいえる名所を近くに、豊かな利便に囲まれた、新しい時間が生まれます。