ブランシエラ浜松 ザ・レジデンス （取材レポート）

浜松市はJR浜松駅周辺を再開発促進地区に定め、“誰もが住みたくなる中心市街地”をテーマに街づくりを進めてきました。21街区に及ぶ再開発プロジェクトが完了に近づいた令和3年には促進地区をさらに拡大。本物件が誕生する中央区（旧中区）平田町も新たな指定エリアに加わりました。

浜松駅周辺では過去10年間で28の新築物件が供給されましたが、そのうち「駅徒歩6分以内」は5物件、さらに「北口利用」に絞り込むと本物件を含め2物件。マンションは住まいであると同時に大切な実物資産。“マーケット出現率7.1％”という条件を叶える新築マンションなら、今後の不動産評価ののびしろも期待できるため“住まいを兼ねて資産をつくりたい”と考えている方にとっても有意義な選択となるでしょう。

■2駅3路線利用できるＷ駅近
加えて、本物件の強みとなるのは“Ｗ駅近”のアクセス力。東西移動に便利なJR浜松駅（徒歩6分）と南北移動に便利な遠州鉄道新浜松駅（徒歩5分）の2駅が身近な徒歩圏にあり、東海道新幹線を含め3路線を利用できます。なお、浜松駅は東京と大阪のちょうど中間点に位置し「ひかり」の停車駅でもあることから、東西主要都市へスピーディに直結可能。この長距離速達性はビジネスシーンでも強みとなるため、「全国へ活躍の場を広げる生活拠点」としても魅力的な物件と言えます。

JR浜松駅北口の中でも西側エリアに位置する平田町は「メイワン・遠鉄百貨店・ザザシティ」の三大商業施設を徒歩で使いこなせる便利なポジションにあります。中でも本物件の現地は、駅南大通りを渡った先に広がる閑静な住居ゾーン。周辺には戸建て住宅が建ち並んでおり、駅前の賑わいや人混みから一歩離れて「落ち着いた暮らし」を叶えることができます。

筆者の取材経験上、ビッグターミナル周辺のマンションは多くのビルに囲まれ、交通量の多い幹線道路沿いを歩いて帰宅するような立地が多いのですが、本物件の帰り道はJR浜松駅北口からギャラリーモールを通り抜け、アクアモールを進むルート。途中大きな交差点はなく、信号待ちのストレスも感じないため、実際に歩いてみると“駅徒歩6分”の距離がもっと近くに感じられます。

アクアモールには、水時計のモニュメントや、美しい植栽、水辺のせせらぎなど、まるで公園のようなのびやかな空間が広がっているほか、道幅はなんと約16ｍの広さが確保されているため、スーツケースを持って急いで移動する時も、シニア世代のご夫婦がのんびりお散歩する時も、自分たちの心地良いペースで歩くことができます。何より、この美しいロケーションが“マンションまでのアプローチになる”と考えると、毎日の帰宅時間も楽しいウォーキングタイムになりそうです。

《ブランシエラ》は全国の主要都市で展開する長谷工不動産のマンションブランド。本物件は静岡県下初登場のブランシエラであり、「ザ・レジデンス」を冠した物件名からも、ブランドの象徴に相応しい“特別な物件”として企画されていることがわかります。

■製・販・管一貫体制で実現する長期保証
長谷工不動産の最大の強みは、マンション施工実績70万戸（※4）を誇る長谷工コーポレーションを中心としたグループネットワーク。用地開発から企画・設計・施工・販売・管理まで「製販管一貫体制」を徹底することで、永く安心して暮らせる上質な住まいを提案しています。特にカスタマー支持を集めているのが「長谷工プレミアムサービス」。同社では従来1年～10年が目安とされてきた入居後の保証期間を2年～15年へ延長。将来物件を売却しオーナーがチェンジしてもサービスが継続されるため、長期保証の安心感が「物件評価」を高めます。

■家計メリットも期待できるZEH-M
もう1つの注目点は省エネ性能。長谷工グループでは環境負荷を低減する住まいづくりを推進しており、本物件では一次エネルギー消費量を28％削減する「ZEH-M Oriented」の認定を取得。優れた断熱性能により冷暖房効率が高められ、光熱費等のランニングコストを長期的に削減できるほか、住宅ローン借入れ時は優遇金利適用、住宅ローン減税の期間・限度額が拡大されるなど（※5）、家計的にも多くのメリットがあります。