ルピアコート和光本町 （取材レポート）

5年ほど前から和光市本町で暮らしているというKさんご家族。
「家族では5年ですが、実は私は生まれも育ちも和光市本町。東京メトロ有楽町線は物心つくころからありましたが、副都心線もつながってどんどん便利になっていきました。結婚前は夫も近くに住んでいて、2人で生活するうえでも和光市の生活環境がとても快適なことはよく知っていましたし、結婚する時も和光市を離れるつもりは全くありませんでした」（妻）。

「3路線（東武東上線、東京メトロ有楽町線、東京メトロ副都心線）使えるアクセスにはとても満足しています。夫婦2人とも都心へ通勤していますが、ある路線で遅延や運転見合わせがあっても、他の路線が使えるなどとても便利。始発を使えるのもうれしい。本数はいっぱいあるので1～2本見送れば座ることができます」（夫）。

「2人ともフレックスなので緩やかな通勤時間帯ですが、始発でなくてもいつも好きなところに立てるくらいの混み具合です」（妻）。

「車の使い勝手もいいですよ。家族で近くの和光IC（約1.1km）から東北方面や神奈川方面にによく出かけています。東京外環自動車道は東北自動車道や関越自動車道、首都高にも接続しているので北方面にも南方面にも行きやすい。出かけやすく帰りやすいので、お出かけ先の幅が広がります」（夫）。

次にお話を聞いたのはTさんご夫婦。Kさんと違い「和光市」駅周辺にはあまりなじみがなかったという。
「2人は中学が一緒で練馬区が地元なんです。結婚が決まり実家近くで新居を探したのですが、地元のマンションは少し価格が高くて…そんな時なぜ地元で新居を探したのか考えたのですが、実家が近いことはもちろん、電車は急行が止まって池袋まで10分～15分で出られる。そして身近に大きな公園がある。こんな私たちがずっと過ごしてきた生活を和光市でならできるかな、と思ったんです。アクセス面で言えば3路線や始発が使えることを考えればむしろスペックが上がったかもしれません。2つ先の成増駅からバスを使えば、実家にも帰りやすいですし」（妻）。

「駅を降りた第一印象はとてもよかったですね。周囲はとてもきれいで、スーパーやコンビニ（※4）など商業施設も充実していて住みやすそうだな、と。週末にいろいろ買いたいときはイトーヨーカドーに行こうとか話しました」（夫）。

「『EQUiA PREMIE和光』にも行きました。イタリアンや海鮮丼のお店はおいしかったしユニクロやマツモトキヨシも入っていてとても便利そう。駅徒歩9分でありながら『和光樹林公園』も身近という立地にはとても惹かれました。この公園の存在はかなり大きな決め手だと思います」（妻）。