メイツ川越南台 （取材レポート）

「実は、本川越や所沢最寄りのマンションも検討しました。ただ、価格を優先すると、駅から徒歩10～20分の物件ばかりが候補となってしまい…。駅から離れるなら『戸建てのほうが良いのでは？』という考えも生まれてきましたが、それがきっかけで『マンションを購入するなら、駅近物件に絞ろう！』と。改めて南大塚のこちらのマンションを選ぶ確信を得ました」(夫)

「南大塚で生まれ育ったからこそ、線路を挟んだ南北で街並みの雰囲気が少し変わることを知っています。北側は国道16号があるため、アクセスの利便性が高い分、トラックや路線バスを目にすることも多い印象です。一方、〈メイツ川越南台〉の建つ南側は、行き交う車の多くが自家用車や配達用の小型トラックです。道路も広く見通しが良く、子ども連れでも安心です。駅前にスーパーやドラッグストア(※3)が集まっているので、車に乗らない私でも不便なく買い物ができる点も魅力です」(妻)

「買い物環境だけではないですね。地域の医療体制についても利便性があります。緊急時は『武蔵野総合病院』、日常的には駅周辺に様々な世代に対応する医療機関(※4)が点在しているので、不安がありません」(夫)

「利便性という点では、電車も便利です。始発の『本川越』駅から1駅目が『南大塚』駅ですから、新宿方面へ座って通勤が可能です。都心勤務なので、多少時間はかかりますが、乗車中ずっと座れるのは非常にラクですね」(夫)

「大きく何でも揃う『川越』駅ですが、駅前を子どもだけで歩かせるのは、にぎやかな分、親としては少々身構えてしまう気がします。逆に、南大塚はそんな不安を『感じないのでは…』と思うほど静かな街だと感じました。駅前にコンビニの灯りや人通りもありますから、より安心ですよね。駅近のメリットはいろいろあると思っています。近い将来、娘が川越や都内方面の塾や学校に行くとなった際も通学の負担が減りますし、駅までの送り迎えがない分、親も助かります」(夫)

「実は夫婦とも実家が戸建てだったためマンションに少々懸念がありました。ですが、広い4LDKの住戸に出会え、さらに5畳の洋室でも空間に余裕を感じられる設計の工夫にも魅力を感じました。ウォールドアは、リビング・ダイニングと洋室のつながる空間を、閉めて個室にしたり、開けて広く使ったりと、自由度が高いですね。オープンタイプのキッチンも、リビングにいる家族とのコミュニケーションが取りやすい点が嬉しいです。食洗機やディスポーザが標準で付いているのもよかったです」(妻)

「収納では、特にふとんクローゼットが気に入りました。来客時だけでなく、日常的に子どものお昼寝タイムにさっとお布団を取り出してしまえるのが便利だと思います。洗面室も、リネン庫など多様な収納が多く魅力的です。洗面化粧台も、椅子が置けるスペースが設けられているのでゆっくりと座って身支度できていいですね」(妻)

【Sさん：お気に入りポイント】
「常に人が監視してくれるセキュリティ体制は心強いです。そうした生活を支える部分でも価格以上の納得感があります」「バルコニーが広い(奥行約2m)ので、雨の日には子どもがここで軽く遊べそうですね」「サブエントランスの『荷ほどきスペース』は、ネットで買った商品の段ボールや梱包のゴミをその場で捨てられるので、結構重宝しそうです」「キッチンは、本当に必要なものがシンプルに揃っている印象です。シンクが大きく、カウンターは高さも変えられて家事もはかどりそう！煙をしっかり吸い込む換気扇や食洗器・ディスポーザも付いている点も良かったです」


【Tさん：お気に入りポイント】
「敷地内で緑を身近に感じられる〈みんなのテラス〉が楽しみです。気分転換にちょうどいいスペースですね」「24時間対応のゴミ捨て場や宅配ボックスは、戸建て育ちで現在賃貸暮らしの私達にとっては大革命もの！快適な暮らしができることが嬉しいです」「共用スペースの〈みんなのアトリエ〉も、いいですね。単純なキッズスペースだと、子どもが成長すると使わなくなったり、結果的に管理費だけを払い続ける懸念もありますが、世代や目的を越えて使う前提で計画されている点が評価できます。子どもは、図工やお絵描きといった少々汚れが気になる遊びにも夢中になれる空間になりますし、大人には仲間と趣味を楽しむ場所としての活用もできますね」