多数の観光地や寺社仏閣を有し、その歴史的な価値は世界的にも評価される京都。
なかでも東山区は、五山の送り火で有名な東山連峰と市内を南北に貫流する清らかな鴨川に挟まれた、京都でも人気のエリア。
本物件は清水五条駅徒歩2分、現在販売中の新築マンションの中で世界遺産の清水寺に最も近い(※1)稀有な立地です。
東山は知恩院、八坂神社、高台寺、三十三間堂、六波羅蜜寺など重要建築が山積するエリアであり、厳しい景観条例規制が敷かれています。
そのためマンション建設が厳しいエリアであり、新築マンションの供給は実に約8年ぶりとなっています。
ランドスケープデザイン事務所、不動産販売会社の企画・受託営業や賃貸借の管理受託・営業コンサルタント等不動産業務に従事。2012年より不動産経済研究所大阪事務所長
昨今は全国、世界中から不動産購入の希望が集まる京都中心部では、年々マンション価格が上昇しています。
2013年から2023年（8月時点）の上昇率を見ると、京都市全域では+53.4％、京都市中心4区（上京区・中京区・下京区・東山区）では+59.4％と10年間で約1.6倍にもなっています(※1)。
非常に希少性が高いと言われる山手線の内側の面積は約63km2ですが、京都市中心4区の面積は約29km2とさらに限定されており、そのうえ昨今のホテル需要などを鑑みると京都中心部でのマンション価格の高騰が理解できると思います。
本物件は、京都のビジネスエリア四条河原町、交通の要衝であるＪＲ京都駅、祇園から東山に広がる観光名所の3エリアの中心に位置する非常に利便性の高い立地です。
京都には素晴らしい名所が多数ありますが、大勢の観光客と一緒では情緒も失いがちです。開門と同時に寺社仏閣を訪ねて四季折々の景色を独り占めできる幸せは、近隣の居住者ならでは。
京都市中心部に位置し、古都の風情漂うエリアでスーパー(フレスコ五条店)や病院(谷口医院)等の生活利便施設が徒歩圏に揃い、また高級ブランド店が入る京都高島屋や河原町オーパが集積する四条烏丸にも近いロケーションは絶妙だと思います。向かいのダブルツリーbyヒルトン京都東山(約80m)のレストラン＆バーを日常使いでき、フォーシーズンズホテル京都(約800m)でランチやティータイムを気軽に楽しめるのは魅力です。
駅に近いマンションは交通利便性が高く、周辺に商業施設や生活利便施設が揃い生活しやすいことから人気が高まっています。そのため、駅徒歩分数はマンション購入の際に重要視されています。
通勤や通学など移動時間で有利、雨天時や暑さ寒さでの不快さも軽減とあって、購入に直結する要素です。
また本物件エントランスを出て広い歩道をまっすぐ西に向かえば、エレベーターと昇りエスカレーターが設置された駅入口に到着。大きな交差点を渡らないのでお子様や高齢者の方でも安心して利用できます。
京都市内の過去10年（2014年1月～2023年8月）では、徒歩2分圏内のマンションはわずか10.3％(※1)であり、その希少性がうかがえます。
一般的にマンションの資産性は、最寄駅からの距離によって決定されて、駅近マンションの需要は年々高まっています。
駅からの距離が短くなるほどその希少性は急激に増します。駅近マンションはその高い需要に対して供給が限定されていますので、リセールバリュー（価格維持率）が高くなる傾向です。
実際に京都市中心4区（上京区・中京区・下京区・東山区）における、築8～12年の中古マンションのリセールバリューを見ると、駅徒歩1～2分が+63.1％、3～5分が+48.5％、6～9分が+37.1％(※1)と、最寄駅からの徒歩分数が短いほど大幅に値上がりしていることが分かります。
過去10年はマンション市況が大幅に上昇した時期で、この上昇率を単純に将来に当てはめることはできませんが、今後10年間も駅近の方がリセールバリューが高い傾向があるのではと考えています。
また、リセールバリューは将来の売却価格だけでなく、賃貸に出したときにも空室が埋まりやすいなど、収益性にもつながる重要な要素です。
マンション購入の際にはご自身が住みたいというだけでなく、リセールバリュー、つまり他者からの評価を考え、長期的な資産価値の維持を図ることも大切だと思います。
五条通から宮川町への歴史的な街並みと、現代的な風景が重なりあう地にふさわしいデザインを追求。
重厚な石を組み上げたような建築、祇園の歌舞練場を思わせる水平ラインの屋根の重なり、都の記憶を継承する意匠とマテリアルを美しく紡ぎ、歴史の上に残り続ける存在を目指しました。
東山が望める眺望(※3)も日々の暮らしに彩りを添えます。
京都の路地空間を彷彿とさせるエントランスの奥行。石の門を彩る金の折り紙のような壁の装飾が映えます。
その先のラウンジでは、書院、床の間といった日本伝統の様式を現代的に構築。障子や嵐山の竹材をイメージしたディテールのデザインなど、細部にこだわった建築。
住まう方の夢をカタチにして、心地よく楽しめる空間づくりがされています。
間取りは1LDK～3LDK、専有面積 38.10m2～115.58m2と幅広い住戸を用意。
例えば、「1階専用駐車場付きプラン｣｢ルーフバルコニー付きプラン｣「最上階の115m2超」など、多彩なライフスタイルに応える21タイプバリエーションが揃っています。
京都市内中心部のマンション価格の上昇が著しいなか、専有面積を抑えることにより、マンション価格を抑えて購入しやすくする配慮もされてます。
共用廊下は、ホテルライクで上質感のある内廊下設計を採用。
各住戸のプライバシーを守り、雨・風にさらされることもなく快適。
さらに、紹介したＤタイプのほかにも、「採光・通風・独立性に優れた角住戸」「広い間口で開放感あふれるワイドスパン」「大型のウォークインクロゼット付」「アイランドキッチン」「多目的に使えるサービスルーム(納戸)付」「ゆとりの広さの食品庫付」など、魅力あるプランが揃っています
※立地イメージイラストは概略図ですので省略されている道路・施設等があります。
※掲載の環境写真は2023年4月に撮影されたものです。
※掲載の施設はすべて1590m以内。
※掲載の間取図は計画段階の図面を描き起こしたものであり、今後変更になる可能性があります。WIC=ウォークインクロゼット
※1.2023年8月時点 不動産経済研究所調べ。
「約8年ぶり」とは東山区内で供給された新築マンション(投資用ワンルームを除く)が8年ぶりであることを表しています。
※2.光の柱は、現地の位置を表現したもので建物の規模や高さを示すものではありません。
※3.眺望は階数・住戸によって異なります。眺望・環境は変わる可能性があり、将来にわたって保証されるものではありません。
【この物件広告についての注釈】
※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。
※住戸別の価格（帯）表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位（1000万円・100万円・10万円）が異なる場合があります。
※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※ＣＧ合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
※完成後１年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。
「タカラレーベン総合予約窓口」
お問合せの際は『SUUMO(スーモ)を見て』とお伝えいただくとスムーズです。
営業時間：9：00～18：00
※携帯電話・PHSからもご利用いただけます。
ご希望の新築マンション・分譲マンションは見つかりましたか？レーベン清水五条の他にもエリアや駅、間取りなど少し条件を変更して新築・分譲物件を検索してみてはいかがでしょうか。あなたのライフスタイルに合った新築分譲マンション購入情報がきっと見つかります。
モデルルーム見学は予約優先でのご案内になります。
ぜひ、お早めにご予約ください。
