レ・ジェイド新横浜 （取材レポート）

横浜市が推進する「市街地環境設計制度」に基づき、新横浜エリアの洗練された街並みとの調和に配慮したデザインとともに、四季を彩る植栽や野鳥・蝶などの生物にも配慮した「公開空地」を設けた本物件。その広さと気持ちのゆとりを感じる敷地計画も、大きな魅力のひとつです。

「立地に関しては、新横浜駅周辺は建物同士が密集している場所も多い印象ですが、こちらのマンションは角地で目の前が開けており、隣接する建物とも距離が取れている点も、いいなと思いました」(夫)

「日当たりについても大満足です。お部屋は明るいに越したことはないので！広々としたバルコニーもいいですね。開放感があります」(妻)

また、暮らしを支えるさまざまな工夫にも大満足とか。モデルルームで一つ一つの設備仕様を見るほどに、暮らしのイメージがどんどん広がったそうです。

「ホテルのような内廊下は、最初は『オシャレだな』という印象だけでしたが、考えてみたらプライバシーの面でも安心ですよね。特にうちは娘がいるので、あって良かったと思います。モデルルームでは、収納がかなり充実している点にも驚きました。広さとともに、しっかりとした奥行きがあるところも気に入っています。大きめの収納が各部屋にある点やシューズインクロークもいいですね。人を迎える玄関はやはり大事だと思うので、そこがすっきり見せられる設計も嬉しいです」(妻)

新横浜エリアのアクセスの良さについても太鼓判を押す、Iさん。日常的に使う電車だけではなく、新幹線やカーアクセスにもアドバンテージがある立地は「利便を知ってしまうと代えがたいもの」だとお話しくださいます。

「これまでは、東京都心の勤務地までいくつか乗り換えをする必要があったのですが、2023年に新横浜駅から直接、東急東横線に乗れるようになってから通勤はぐんと快適になりました。中目黒駅では同じホームから日比谷線に乗り換えられますし、渋谷へも出やすくなり、電車事情はどんどん良くなってきています」 (夫)

「出張で新幹線を利用する時も、最寄り駅からすぐ乗れます。この利便性を得る駅は、首都圏でも数少ないですよね。羽田空港へもリムジンバス(※4)があり非常に便利です。また、車の利用も視野に入れると、行動範囲はさらに広がりますね。新横浜I.C.からは都心部のいろいろな場所に足を延ばしやすいですし、港北I.C.から第三京浜を利用すれば横浜・みなとみらい方面へも出やすいです」(夫)

また、アクセスだけでなく、暮らしの足元には、ゆとりを感じる場所がたくさんあることも新横浜の魅力だそうです。

「新横浜公園など、のびのび遊べるスポットが近場に結構あります。我が家のお気に入りの岸根公園は、自転車でふらっと行ける距離。テントを張ることもできるので、家からお弁当を持って行ってピクニック感覚で一日過ごしたりします」 (夫)

「IKEA港北」や「トレッサ横浜」「ららぽーと横浜」「ニトリ新横浜店」(※6)などの人気の大型商業施設も生活圏内。遠方から足を運ぶ方も多いスポットを日常使いできるロケーションの魅力とともに、駅前を中心にスーパーやドラッグストア、学び・医療に関するさまざまな施設(※7)が集積し、駅への行き帰りに便利に利用できることも、住んでみてわかった「暮らしやすさの理由」だと、Iさんはお話しされます。

「子育て中の方でしたら、みんな同じだと思いますが、習い事の送迎や病院に連れて行く時など、子供と一緒に動くタイミングは結構多いですよね。その点、新横浜は、駅を中心にそうした施設がギュッと集まっているので、あちこちを行き来しなくて済みます。買い物も子供のことも、一度にできるというか。私は車を運転しませんけれど、自転車で十分すぎます！あと、意外かもしれませんが、新横浜の街並みは、道幅が広い所が多いので、ベビーカーや子供と一緒に歩く時も安心と言えますね」 (妻)

「自転車に乗って娘と二人で『新横浜プリンスペペ』によく行きます。駐輪場も広くてサッと停められるのがいいですね。食料品や生活用品・書店・100均ショップなど、暮らしに必要なものは大体ここで揃います。暮らし始めた10年前から比べてみても、ずいぶん住みやすく便利になってきたなと感じています。これからも、ますます発展していくのが楽しみですね」(妻)

アクセス・立地についても、ご契約者の方の決め手の上位となっています。東海道新幹線・停車駅としての利便性はもちろん、2023年3月に、相鉄・東急直通線が開業されたことは、大きなインパクトとなったようです。計9路線と結ばれたことで、渋谷・新宿方面へ乗り換えなしの直通で行けることは、都心のビジネスエリアに勤務される方に、通勤圏としての認知度をこれまで以上に高めました。

そして、街の発展性・将来性についても、評価をいただいています。〈レ・ジェイド新横浜〉の建設地も該当している「新横浜」駅北口エリアは、安全で快適な歩行者空間の整備、調和のとれた街並みの形成などにより地区環境の向上を目指すエリア。アクセス・街の進化に伴う、物件への将来的な価値にも目を向けられた方が多くいらっしゃいました。

そして、実際に駅周辺を歩いていただくと実感できる整備された安全性の高い街並みも、魅力となったようです。駅周辺には、大型の商業施設やオフィスビルが立ち並び、広い歩道や手入れの行き届いた街路樹も印象的です。そのような街の印象を引き継ぐように、本マンションも「この街にふさわしい、洗練かつ気品ある佇まいを」と、横浜市市街地環境設計制度の許可を取得し、南側道路前面に公開空地を計画。建物下層部から上層部にあがるにつれ、上空にのびるシャープでスタイリッシュなデザインとなっています。