住まい選びで「気になること」は、人それぞれ。スーモカウンターのアドバイザーは、新築マンション選びと会社選びをサポートします。講座や個別相談を通じて、よかった!と思える安心の住まい選びをお手伝いします。
川崎市中原区で新築マンションの供給が多いエリアは、東急東横線沿線です。なかでも、武蔵小杉駅や元住吉駅周辺に供給が多く、間取りは3LDKなどのファミリータイプが多いのが特徴です。次いで供給が多いエリアはJR南武線の武蔵中原駅周辺で、1LDK~3LDKまで、間取りは幅広くあります。区内の新築マンションは大半が駅から徒歩15分圏内に位置しており、複数の鉄道路線を利用できる交通アクセスに便利な物件も目立ちます。中原区内に多く見られるファミリータイプの物件の専有面積は、50平米台~80平米台後半まで幅広くそろっていますが、60平米~80平米台が主体となっています。
川崎市中原区は、川崎市のほぼ中央に位置しており、多摩川を挟んで東京都と接しています。東急東横線やJR南武線をはじめ、複数の鉄道路線が区内を走っており、東京方面、横浜方面へのアクセスに優れている点が魅力のエリアです。武蔵小杉駅周辺には多くの企業が入居する高層ビルが立ち並んでおり、川崎区と並んで、市の経済の中心地域となっています。一方で、パンジーの生産が盛んに行われている下小田中エリアなど、花物苗の生産が行われているエリアも見られます。区内には、Jリーグの川崎フロンターレで知られている等々力競技場があり、周辺には屋内体育館や野球場などの運動施設が充実しています。