住まい選びで「気になること」は、人それぞれ。スーモカウンターのアドバイザーは、新築マンション選びと会社選びをサポートします。講座や個別相談を通じて、よかった!と思える安心の住まい選びをお手伝いします。
川崎市麻生区では上麻生に新築マンションの供給が見られます。間取りは2LDK~3LDKで、専有面積は50平米前半~80平米前半の物件が中心です。3LDKの60平米以上の物件が多く、ファミリー向けの物件といえます。小田急線柿生駅から徒歩6分の場所にあり、新宿や渋谷、東京、横浜などの主要都市までのアクセスはいずれも1時間以内。通勤に便利なところが、このエリアにある物件の大きな魅力です。柿生駅周辺には、マルエツや相鉄ローゼンなどのスーパーやコンビニが複数あります。いずれも深夜まで営業しているため、会社帰りに利用できるのがうれしいポイント。さらに、病院や学校、保育園も徒歩圏内にあるため、子育て中の共働き夫婦に利便性の高い住環境といえます。
川崎市の北西部に位置する麻生区は、多摩丘陵が市の一部を占めています。麻生区の中心は小田急線新百合ヶ丘駅の周辺になります。駅の北側は区役所、図書館などの公共施設があり、南側は大型商業施設が充実しています。1982年に区が誕生して以来、川崎市の副都心として開発されてきました。麻生区内は小田急線と京王相模原線が通っており、どの駅からも新宿、渋谷などの都心から1時間以内でアクセスできるため、通勤に便利なエリアといえます。また、黒川地区と栗木地区には、エレクトロニクスやソフトウェアなどの研究開発施設が集まったマイコンシティがあります。その一方で、麻生区の4分の1が農地や山林となっており、緑豊かな自然に恵まれています。