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E’タイプ建物内モデルルーム（8階）で2024年3月撮影
価格上昇局面におけるマンション購入のポイントは、便利で快適に暮らせることは勿論のこと、資産性が維持されやすいマンションを選ぶことである。そのためには、ユーザーニーズの高い項目が揃っており、変化していく時代のトレンドに合っていることが必要だ。今回、契約者の決め手トップ5を参考に、評価が高い項目と資産性の関連を考察してみる。
第1位が「駅徒歩4分」、第3位が「交通利便性」とあるように、特急停車駅、阪神「芦屋」駅徒歩4分という立地の評価がとても高い。阪神本線は、「大阪梅田」駅、「神戸三宮」駅や「大阪難波」駅など、東西の主要拠点に直結し、通勤や通学、ショッピングやレジャーにも便利である。
特に、キタとミナミの両エリアに乗り換えなしでアクセスできるのも阪神本線の利点だ。都心アクセス拠点のバリエーションが多いことは、時間効率の良い暮らしを実現するうえで、とても大きなメリットになる。
また「芦屋」駅は特急停車駅なので、短時間で都心へアクセスすることができる。停車駅が少なく移動時間を短縮できる特急停車駅は人気が高く、資産性という面でも求められる条件となる。共働き世帯が主流の今、交通利便性の高さは、時間効率の良い暮らしに直結する重要な要素であるため、購入の決め手として最も重視されているのだろう。「ジオ阪神芦屋」では、共働き夫婦世帯の契約者が多いという点にもうなづける。
（一社） 住まいる総合研究所代表理事
30年以上不動産領域の仕事に従事｡住まいの選び方･暮らし方･不動産市況などに関するセミナーや住宅記事執筆等で活躍
購入の決め手の上位にランクインしている『駅近立地』だが、多くのユーザーからの支持が高い一方、駅近立地のマンションは数が少ないため、出会うことは簡単ではない。駅に近い場所は既存の建物が多く、マンションが建つような広い敷地を手に入れるのはとても困難で、特に、大阪と神戸に直結する阪神本線のような主要路線であればさらにハードルは上がる。実際、阪神「芦屋」駅徒歩4分×東灘区で新築マンションが登場したのは23年ぶりであり、そのことからも難しさがわかるだろう。
また「ジオ阪神芦屋」から「芦屋」駅までの道のりは、住宅地を歩けるので安心感が高い。駅近立地でありながら静かで落ち着いた環境が確保されているのだ。駅近立地は、効率や利便を重視するライフスタイルだけでなく、幅広い世代が求める条件でもあるので、将来住み替えなどで売却するような場合にも、有利な条件となる。駅距離は劣化しない住まいの価値なので、中古相場においても、購入の決め手としての評価は変わらない。
駅徒歩4分の立地は、資産性という観点からもとても期待値が高いのである。「関西圏の新築分譲マンション契約者動向調査2022」において、住まいの購入理由の第2位が「資産を持ちたい、資産として有利だと思ったから」となっていることからも、資産性を考慮に入れたマンション選びが主流になっていると考えられる。
マンション購入の決め手は、立地や商品に対するものが多いが、企業ブランドや売主の信頼度が上位に入っていることが「ジオ阪神芦屋」の注目点だ。阪神間エリアは阪急阪神不動産のお膝元でもあるが、「ジオブランド」が多くの契約者の憧れになっていることは間違いないだろう。
阪急阪神不動産は、沿線の住宅開発を長年手掛けてきた会社であり、沿線住民が快適に暮らせる美しい街を創ることを使命と考えている。「ジオ阪神芦屋」では、開発にあたり敷地周辺が整備され、1階にスーパーを併設している。入居者のためだけでなく、周辺住民の生活利便性を上げる事も考慮した計画である。
また、買い物カートをマンション内まで持ち込めるなど、冷蔵庫代わりに1階のスーパーを使える生活への期待値の高さが、決め手の第4位「生活環境」という評価となっている。東西に間口が広い敷地形状を活かして、住宅と商業の入り口を明確に分離している点も入居者に安心感をもたらしてくれる。
阪急阪神不動産は、「製・販・管」一貫体制で品質を重視した住まいづくりに取り組んでいる。2025年に義務化される新省エネ基準であるZEHをいち早く採用するなど、未来を見据えた先進性が高いものづくりを目指している。
オール電化マンションである「ジオ阪神芦屋」では、高効率エアコンをリビングに設置して、暖房の効率性を上げる「エアコン付き温水床暖房」を採用。連動することで効率的かつ光熱費の軽減も期待できる。「オール電化マンションの床暖房採用」はユーザーからの要望が高い項目で、そのニーズに応える形で実現している。
完成したマンションを見学しながら検討できるので、パンフレットや図面を見ているだけではわからないことを確認できる点が大きなメリット。住空間の広さや収納の大きさ、設備・仕様の詳細なども、実際の暮らしをイメージしながらリアルに体感することができます。
陽当たりや窓からの景色、隣の建物との間隔なども確認できるので、住んでからのギャップが少ない点も安心です。共用空間をリアルに見学できるのも楽しいですね。
また、完成済マンションは、契約手続が完了次第すぐに住み始めることができるので、入居までの住居負担費用を軽減することができます。さらに住宅ローンの金利は契約（入居）時点のものが適用されるため変動するリスクが少なく、支払計画を立てやすい点もメリットとなります。
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E’タイプ建物内モデルルーム（8階）で2024年3月撮影
※1：阪神本線芦屋駅から阪神本線大阪梅田駅まで通勤時20分～28分（19～20分）朝の通勤ラッシュ時に阪神本線芦屋駅から直通特急または区間特急に乗車。
※2：阪神本線芦屋駅から阪神本線神戸三宮駅まで通勤時11分～12分（12～17分）朝の通勤ラッシュ時に阪神本線芦屋駅から直通特急または快速急行に乗車。
※3：阪神本線芦屋駅から阪神なんば線大阪難波駅まで通勤時27分～34分（31～35分）朝の通勤ラッシュ時に阪神本線芦屋駅から直通特急または快速急行に乗車し、一部尼崎駅にて阪神なんば線区間準急に乗り換えたもの。
※記載の電車所要時間は平日の朝の通勤ラッシュ時（7:00～9:00）、（ ）内は日中平常時（11:00～16:00）の目的地へ到着する最短～最長の時間を記載しており、時間帯等により異なります。いずれも乗換え、待ち時間を含みます。運行ダイヤの出典は「乗換案内時刻表対応版（ジョルダン株式会社）」となっています。（2023年7月現在）
※4：神戸市・阪神間エリア（芦屋市・西宮市・尼崎市・伊丹市・宝塚市・川西市）、2023年1月～4月発売分の新築分譲マンションの成約戸数で「ジオ阪神芦屋」は第1位を獲得（2023年6月 MRC調べ）
※5：神戸市東灘区で阪神「芦屋」駅徒歩4分内の新築分譲マンション供給は23年ぶり（2023年4月時点 MRC調べ）
※6：「ZEH-M Oriented」とは、共用部を含むマンション全体の一次エネルギー消費量を20％以上削減したマンション（平成28年省エネ基準に基づく「暖房」「冷房」「換気」「照明」「給湯」の基準一次エネルギー消費量との比較）
【この物件広告についての注釈】
※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。
※住戸別の価格（帯）表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位（1000万円・100万円・10万円）が異なる場合があります。
※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※ＣＧ合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
※完成後１年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。
ジオ阪神芦屋 現地販売センター
お問合せの際は『SUUMO(スーモ)を見て』とお伝えいただくとスムーズです。
営業時間：10：00～17：00
定休日：水・木曜日
【代表番号】078-778-0868
ご希望の新築マンション・分譲マンションは見つかりましたか？ジオ阪神芦屋の他にもエリアや駅、間取りなど少し条件を変更して新築・分譲物件を検索してみてはいかがでしょうか。あなたのライフスタイルに合った新築分譲マンション購入情報がきっと見つかります。
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