Theフローレンス横川駅前タワーレジデンス （取材レポート）

厚生労働省が令和元年度に発表した人口・世帯統計によると、日本の平均世帯人数は20年前と比較して0.6ポイント減の2.19人（2019年調査）。「世帯人数の変化」を受けて、共働き夫婦からファミリーまで幅広いライフステージに対応できるのが「2LDKプラン」といえます。広がりを感じさせるプランニングでコンパクトにまとまり、空間を無駄なく使用できるでしょう。
さらに同マンションは将来の資産性にも期待大。【駅徒歩4分の近さ】【都心への好アクセス】というロケーション、【内廊下設計】【全邸角住戸】というプロダクトなど、将来、売却や賃貸運用を行う際でも期待できそうです。

同マンションは内廊下設計で、ホテルライクな雰囲気。各住戸は間口の広いワイドスパン中心。廊下の面積を抑え、部屋として使えるスペースが増えます。動線も短くなるので、移動も便利。開口部もより広くなり、採光・通風もアップします。さらにアウトポール設計で、居室のコーナーにはでっぱりがなく、室内は広々。家具の配置もしやすいです。
またキッチンに床暖房を標準装備※2。さらにワイドスパン設計で開口部はより大きく、全邸角住戸のため2面バルコニー(※2)で屋外空間は広々。リビング・ダイニングに面したメインバルコニーは出幅約2m。同マンションならより快適な暮らしを実現できます。

家族で過ごすリビング・ダイニングは、2方向に窓があり、陽光に満ちた横長タイプ。約12.5帖の広さがあるので、食事と寛ぎの場所を分けられるだけでなく、部屋の一角に仕事ができるDENを設けることで、子どもと近い距離を保ちながらデスクワークも可能に。
またメインバルコニーは奥行約2m。リビングとひと続きになる広々とした屋外空間を充実させることで、より快適な暮らしを実現することができます。子どもの遊び場やガーデニング、仕事の合間の気分転換にお茶をしたり読書を楽しんだりと、家族で利用するアウトドアリビングになります。

洋室・サービスルームともに出入口は廊下に。
コンパクトでありながら、パブリックとプライベートが分離されているプランなので、部屋ごとの独立性が高まります。
ウォークインクローゼットのある洋室は約6帖。ダブルベッドを置いてもゆとりがあるので、子どもが幼い時はベビーベッドを置いて家族の寝室として利用できそうです。コーナーサッシを採用しているので、室内には明るさと開放感が生まれます。
サービスルームは、子どものプレイルーム、収納部屋、趣味や仕事部屋など、子どもの成長・テレワークの有無などにあわせて、様々な使い方ができそう。