プレディア福山入船町 （取材レポート）

東南角地という恵まれた立地に誕生する〈プレディア福山入船町〉。全戸南向き・角住戸率50％を実現し、戸建てでは味わえない伸びやかな眺望と開放感を得られます。
14階建・全52邸のレジデンスは、福山市発祥の「備後絣（びんごがすり）」を象徴する「井桁模様」をオマージュした外観意匠を施します。また、かつて船の出入りする港として栄えた「入船町」の景色に思いを馳せ、ラウンジの壁面には波の揺らぎを表現し、上質な迎賓空間に仕上げています。

■「PREDEAR／プレディア」ブランド
JR西日本プロパティーズ株式会社が展開する住宅ブランド。創業以来、三菱重工グループとして50年間培ってきた「ものづくり」の精神と、JR西日本が持つ「まちづくり」の精神。この2つのDNAを受け継いだ住宅ブランドがプレディアです。
「PREDEAR／プレディア」は、特別な意味を表す「PREMIUM／プレミアム」と、大切な人への思いやつながりを表す「DEAR／ディア」を掛け合わせた言葉です。

〈プレディア福山入船町〉は68.75m²～75.20m²の全3LDKプラン。子育てファミリーを中心に、多様なライフスタイルを見据えた様々な工夫が施されています。

■南面ワイドに広がるリビング・ダイニングが特徴のC1タイプ
横長リビングは家具のレイアウトもしやすく、人気の間取り。太陽が低い冬場は部屋の奥まで陽光が差し込みます。センターオープンサッシ採用により、部屋にいながらワイドに広がる眺望も楽しめます。

DINKSであれば、洋室(1)を主寝室に、洋室(2)をテレワークスペースや趣味の空間に。洋室(3)は引戸を開放して、リビングと一体利用がおすすめです。
お子さんのいるファミリーの場合、幼少期は洋室(1)を親子3人の寝室に。洋室(3)はキッズスペースにぴったり。リビングやキッチンからも見守れるので、お昼寝中も目が届き安心です。遊び場所を決めておけば、リビング全体が散らかることなく、お片付けの習慣も身に付きます。また、洋室(2)はリビングの声が届きにくく、Web会議にも集中できます。
C1タイプは2つのウォークインクローゼットを採用するなど、豊富な収納力も魅力です。
　

■全洋室約5畳以上を確保したD1タイプ
独立した3部屋を設け、お子さま2人が成長しても、それぞれにゆとりある個室が与えられます。また、角住戸の利点を活かした2面バルコニーや、リビングのコーナーサッシも魅力。各居室にも窓があるため、どこにいても採光・通風に恵まれます。
キッチン横にはセンターオープンサッシを採用し、明るく開放的な空間に。洗面・浴室からキッチン、バルコニーの動線もスムーズで、料理・洗濯・浴室の掃除などが効率よくこなせます。忙しい子育てファミリーの時短を叶えます。
キッチンは回遊できるアイランドキッチンを採用。家族みんなで料理をしてもぶつかりにくく、友人を招いてホームパーティーも楽しめます。

■バルコニー側だけでなく、すべての柱を部屋の外に
全ての柱を部屋の外に出し、住空間に余分な出っ張りがないアウトポール設計を採用。居室の隅から家具が配置できるため、空間が効率的に使え、視覚的にもスッキリ広々と感じられます。